自分に何ができるか

 先日の店休日は、八幡浜や大洲の宅建協会理事の面々と一緒に愛媛県武道館へ。
 愛媛県居住支援協議会主催、NPO法人おかやま入居支援センター理事「阪井ひとみ」さんの講演会に参加して参りました。

 グローバルな基準で考えれば、日本は実に平和で豊かな国です。
 それでも世の中には、雨露凌ぐ住居の確保がままならない、社会的弱者が少なからず存在します。

 ・ 知的障害
 ・ 精神障害
 ・ 発達障害
 ・ 認知庄
 ・ 虐待児童
 ・ 生活保護受給者
 ・ ホームレス・・・

 憲法25条によって守られている筈の、「文化的生活」が送れないならば本来、市営・県営といった公共住宅が、こうした弱者の受け皿になるべきでしょう。
 
 しかし、頼みの綱の公共住宅は、入居申し込みに際し、当たり前の様に保証人を求めます。
 経済的余裕のある身内が居れば、住むところに困窮する筈がありません。
 では民間がその受け皿に成り得るのかというと、かなり高いハードルになります。

 ・ 入居中に亡くなった場合の引き取り手と原状回復
 ・ 既存入居者との間にトラブルの起こる可能性
 ・ 家賃支払いが滞った場合の回収実現性・・・

 阪井さんのお話しに共感する一方で、諸々のリスクと経済的な見通しを天秤にかけると、一歩が踏み出せないジレンマに襲われます。
 そもそも経営はボランティアではないので、経済が伴わない限り永続できません。
 
 この日、紹介された補助金等の仕組みを活用しつつ、活かせる方向性を模索したいと思います。
 「誰かがやってくれる」ではなく、「自分に何ができるか」を考えながら・・・。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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