長としての最低限の仕事

 10月が終わりました。
 今更ながら、長(おさ 店長・社長)の仕事は「足らざるを補う」こと。
 仮に目標が100だとすれば、これを達成するのは当たり前です。

 Aさん40 + Bさん40 + 店長20 = 100 
 Aさん 5 + Bさん10 + 店長80 =  95 
 
 この比較でいけば、孤軍奮闘を認めたとしても後者は未達成。
 目標達成した前者に軍配が上がります。

 社員の数字の和で足らなければ、自ら補うことが店長・社長の最低限の務め。
 そういう意味で先月は、最低限の社長の役割は果たせたかもしれません。
 最低限というフレーズを、敢えて繰り返します。
 
 では長に課せられた本来の役割は何でしょう。
 社員に仕事の意味を説き、会社の理念や方針や中長期のヴィジョンを伝え、計画・目標の策定にコミットさせ、力(潜在・顕在)と自主性を最大限引き出し、時にフォローし、時に叱責し、時に称賛し、時に傾聴し、結果ではなくプロセスを管理し、達成の喜びを味わせ、更なる成長を促す・・・。

 これを見て、「面倒臭い」とか、「自分で数字を作った方が早い」とか、「これだけ数字を作っているのに評価されないなら損」と思うとしたら直ちに長を返上すべきです。
 一匹狼として独立するか、一営業マンとして数字を作り続けるしかないでしょう。
 
 少なくとも長は、組織力を最大化するための努力を惜しんでは成らないし、それが仕事そのもの。
 そういう意味において、自分はまだまだ。
 最低限の責務しか果たせていない訳です。

 目標が達成できないとすればそれは、最低限にも達していない長と云われても仕方ありません。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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