実り多き新居浜遠征:後編

 ホテルから芋炊き会場までは、2㎞以上離れていますが、散歩がてら徒歩移動。
 かつての会社の営業所跡を懐かしく横目に見ながら、ほどなく到着します。

 太鼓祭りを数日後に控えた、晩節の芋炊き会場は、家族連れを中心に賑わいを見せていました。
 ステージでは、生バンドによるジャズ演奏も展開されています。
 
 松山からはマイクロバスをチャーターして、遠く宇和島からはJRで、総勢40名弱の集いです。 
 先日、フィリピン「ダバオ」に出店された新居浜エイブルのS社長を始めとして、普段はあまりお話しできない方とも懇親を深めます。
 聞けばダバオでは、エイブルの看板を上げていないとか。
 フィリピンでは、ブランド力も知名度も弱く、ロイヤリティを払うだけのメリットを見出せないのでしょう。

 また、昨今の会議・会合で、丁々発止と舌戦を繰り広げている古参の方とも、お酒の力を借りてお近づきになることができました。
 今回、休日をおして参加した、一つの目的を達成できた訳です。

 西条はこの日から、続いて新居浜も祭りのシーズン。
 新居浜太鼓祭りの太鼓台は、7000~8000万円もするそうです。
 それを400~500世帯で支えるので、新調するとなれば一世帯20万円。
 西条祭りのだんじりは、2000~3000万円ですが、40~50世帯で抱えているところもあり、負担はより重いと言います。
  
 閉会後も歩いて帰るところを、地元のKさんとSさんが、車で送ってくれました。
 ありがとうございます。
 車中でも、新居浜の市民性を学習。

 「新居浜は、排他的だし、他人のことを余り良く言わない。
 その理由は、住友の企業城下街という位置付け。
 市民の6~7割は、何らかの形で住友関連の仕事に従事している。
 住友の仕事のパイは決まっていて、それを奪い合う以外に成長も生き残りもできない。
 つまり、よそからの参入を排除し、他を蹴落とすことが、自らの利につながる。」

 なるほど、大いに頷ける理屈です。
 今回は、ちょっとした小旅行気分の、気付きも実りも大きな新居浜遠征でした。   完
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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