声帯を奪う悪魔の呪文

 喉頭癌で声帯を失った、つんくさんが語っています。

  「もちろん、家族でカラオケにも行きたいし、レコーディングするなら、てっとり早く歌って指導できればそれに越したことはない。
 元気で完璧な喉ならステージで歌いたいって思います。
 でも、じゃあ、死ぬほど未練たらたらかって思ったら、そうでもないかもしれません。
 2000曲近い作品もあるし、まだまだこれからも作るし、声がなくってもやれることはあるしって。

 悪魔に『お前の寿命の代わりに大切な声をいただく』みたいな呪文にでもかけられたのかな。
 そんなふうに思ったりすることもあります。
 だったら歌声くらい持っていってね。
 その代わり楽しく長生きさせてもらうでって。」

 失くしたものを嘆くより、残されたものに感謝する。
 成功哲学の考えを、体現したかの様な台詞です。
 
 勿論、宣告から手術に至る過程では、絶望的な思いもあったでしょう。
 どこかで吹っ切って、前向きに生きなければならないと、頭では理解していたとしても、それはとても難しいことです。
 自分が同じ立場になったとして、笑顔でいられるかというと、まったく自信はありません。

 しかし、少なくとも五体満足、健康な身体で、仕事に勤しむことができることが、いかに恵まれていることかは判ります。
 逆境は、更なる成長のために、天が与えた最大のチャンス。
 越えられない逆境はありません。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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