営業マンの第一義

 先日の朝、通常通り6:00前に出社して暫くすると、森社員が私服で登場。
 彼はその日、定休日でした。
 聞けば、「契約書作成のため」と言います。

 自分は決して、夜遅くまで残業することや、休日に出社することを美徳とは思いません。
 しかし、御客様や契約の都合に合わせ、帳尻を合わせなければならない時はあります。
 
 言わばそれが、ビジネスマンとしての責任。
 彼は、目的をしっかりと見据え、自らの責任を果たそうとしたのでしょう。
 流石、先月のトップセールスです。

 更に言えば、お客様のアポや緊急な業務の無い時、3人の営業マンが閉店時間まで残る必要もありません。
 交代での早帰りや遅出も奨励しています。

 製造業のライン業務であれば、労働時間と生産性が、ほぼイコールです。
 しかし、営業の場合は違います。
 休みもなく、朝早くから、夜遅くまで働いたとしても、生産性が伴わなければ意味がありません。

 勿論、「未熟な人間が質と効率と高めるためには時間をかけるしかない」、「即効性は無くても長期軸において必ず努力は報われる」といいった原理原則を踏まえた上での話です。

 とにかく、営業マンは成果を上げることが第一義。
 成果を上げるために、メリハリをつけ、自分で時間をコントロールする・・・。
 これが裁量労働制の本意です。

 国会では、残業ゼロ法案と揶揄される、「ホワイトカラーエグゼンプション」。
 体の良い企業の人件費削減策、という見方は明らかな間違いです。
 
 一方で一部、労働時間の長さに依存・安心してしまう働き手がいらっしゃるのも事実です。
 時間は、成果を上げるための手段・・・手段を目的化してはいけません。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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