AKB総選挙に学ぶ:まゆゆ編

 たまたま土曜日公休だったので、2015年「第7回AKB選抜総選挙」をTVで観戦しました。
 特にAKBオタということではありません。
 
 久米店の大野店長もブログで語っておりましたが、真剣勝負の順位を受け入れて語る悲喜交々のスピーチが、下手なフィクションよりもドラマティックだからです。
 今年のハイライトは、1位の指原さんでも2位の柏木さんでもなく、4位~3位の二人に尽きます。
 まずは、3位の渡辺麻友さんから・・・。

 「去年は15万票、今年は16万を越える票を頂けて嬉しい・・・光栄なことです。
 応援して下さった皆さん、ありがとうございます。
 たかみなさんと前田敦子さんの感動的なシーンの後に出辛いって独り言を言っていたら呼ばれちゃって・・・。
 一人でつまらない画だと思いますが。
 去年念願の1位を獲らせて頂きまして、大雨のなか野外のステージで7万人のお客さんのまゆゆコールや、あたたかい声援を頂けて・・・あの景色はいまでも脳裏にこびりついて離れませんし、耳に鳴り響いているくらい一生涯の宝物です。
 去年1位になりまして、常に私は上を目指してきたので、今年の目標は2連覇を掲げていましたが、AKBの歴史で2連覇を成し遂げた方はいません。
 2連覇は実に難しいものだと改めて痛感しました。
 悔しい気持ちはありますが、3位という順位をいただき、本当に沢山の方に応援して頂けていると沢山感じたので、感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。
 2連覇はしたいなと言っていましたが、正直厳しいかなと感づいていたのでしょうがないですね。
 3位という結果ですが、まだまだ現状に満足せず、負けず嫌いな性格なので、日々目の前のことに一生懸命に取り組んでいきたいです。
 たくさんの応援ありがとうございました。」

 彼女のスピーチからは、いたたまれない程の悲哀を感じます。
 3位という結果に納得できず憮然としながらも、持ち前の気の強さから動揺を悟られまいとして精一杯の笑顔を作り、声を張り、言葉が途切れないように必死で紡ぎ出す・・・そうした心の揺らぎが、手に取る様に判りました。

 勿論、自身も語っている通り、直前の総監督の名スピーチと初代エース前田敦子との感激の対面劇に、会場の雰囲気を総ざらえ持っていかれていたことが影響しています。
 
 「自分は引き立て役ではない」
 前年女王としてのプライドが、一連の言葉のバックボーンです。
 
 「数字が作れなくてもどうってことない」
 「目標未達成でも別に悔しくない」
 「凡人なのでできなくてもしょうがない」
 そんな負け犬ビジネスマンには決して響かない、見上げた自己イメージの高さです。      つづく
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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