オーロラに駆けるサムライ

 愛媛出身の探検家「和田重次郎」を主人公にした、「みかん一座」のミュージカル「オーロラに駆けるサムライ」を観劇しました。
 母親との親子愛をバックボーンとして、重次郎の破天荒な生き方を描いた二時間超の大作です。
 我が劇団AUGHANSE」の徳田代表も客演されています。

 2011年の初演以来、内子座や市民会館で何度も再演して来た名作ですが、今年5月、重次郎の活躍したアラスカにおいて現地の方々に御披露目したことを受け、今回の凱旋公演となりました。
 観劇したのは、そのファイナルステージです。
  
 市民会館中ホールのキャパ700席×三回公演が満員札止と、やはり戒田さんは剛腕。
 入口には開演一時間前から列ができていましたが、その中に親友の姿が・・・。
 彼は、重次郎実兄の曾孫に当たります。

 みかん一座の作品を数多く見ている訳ではありませんが、中でも本作は秀逸。
 過去の作品は、大物ゲストが出演する等バラエティー色豊かで、それなりに楽しめるものの、ストーリー展開としては少し散漫な感が否めません(あくまでも私見です)。
 本作は、史実に基づき、ぶれること無く重次郎の心情と生き様を描ききった点において、そのグローバルな世界観に没入できました。

 子役から成人まで、30名超のキャストの、演技やダンスのレベルは一級品。
 一人前説等、節目節目で脇をしっかり固めた、徳ちゃんの演技も最高でした。
 
 そして何よりも素晴らしかったのは、主役重次郎を演じた「小糸秀」さんの存在感です。
 台詞回し、表情、身のこなし、全てが一級品。
 アマチュアの域を超えた、お金を取れるアクターだと思いました(・・・ってひょっとしてプロの方だとしたら失礼)。

 トータル二時間半(本編のみ二時間)だけど、決して長さは感じさせません。
 だからこそ、幕間の休憩は不要かなとも思います(子供が多いから仕方ないか・・・)。
 
 徳ちゃん、おつかれさまでした。
 この感動を、今秋公演に活かしていきましょう。 
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR