利己を捨て利他に生きる

 JALの再生を成し遂げた、稲盛和夫氏渾身の一冊、「京セラフィロソフィ」の中からの引用です。

 『私たちの心の中には、「自分だけが良ければいい」と考える利己の心と、「自分を犠牲にしても他の人を助けよう」とする利他の心があります。』

 記憶に新しい、御嶽山の噴火事故の際、降り注ぐ岩石から他人の子供を守ろうと、自らのジャケットを差し出した青年の善行がニュースになりました。
 これぞまさしく、利他の心です。

 『利己の心で判断すると、自分のことしか考えてないので、誰の協力も得られません。
 自分中心ですから視野も狭くなり、間違った判断をしてしまいます。』

 『一方、利他の心で判断すると、「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。
 また視野も広くなるので、正しい判断ができるのです。』

 人は皆、自分のことが可愛い生き物ですし、自分自身も大事にしなければなりません。
 しかし、自分を大事にしつつ、心がけとして部下や同僚のことを大切に思う。
 自店を大事にしつつ、会社全体の成長発展を願う。
 自社を大事にしつつ、業界や地域の繁栄を考える。 
 
 そうやって、より広範を包容できる人は、部下から慕われ、上司から信頼され、お客様から愛されます。
 そういう徳に満ちた人であれば、成功しない筈がありません。

 自からも含め、上手くいかない人生を好転させる秘訣はただ一つ。
 利己を捨て、利他に生きることでしょう。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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