善なる公私混同:後編

 今回、大洲駅前店の移転に際し、看板サインも新調しますが、デザインの統一性という意味合いから、すべて本部手配に成ります。
 大阪の広告会社からの見積もりは、思いの外高額。
 そこで、地元でできる工程は可能な限り分離発注することにしました。

 まず、看板を照射する照明工事を、地元の施工会社に分離。
 次に、看板・サインの取り付け施工を、地元の看板業者に分離。
 更に、デザイン製作のコストを、最終的にネゴ。
 これによるコスト削減は、実に20万円以上です。
 
 20万円稼ぐのが、どれだけ大変かは説明するまでもないでしょう。
 売上の有る無しに関わらず、家賃も、電気代も、社員の給料も、待ったなし。
 最初の売上5万円を手にしたのは、OPENから数週間後でした。 

 5店舗にもなりますと、社長がいちいち口を挟むこともできませんし、一件一件相談を受ける訳にもいきません。
 店長を信頼し、裁量に任せ、小口の財布を預けています。
 その際、求めるのは、良い意味で公私混同できる人材です。

 ■ 悪い公私混同 = 会社の経費を自分の金の様に使う
 ■ 善い公私混同 = 自分の財布から出す様に会社の金を使う

 机でも椅子でも、2,000円のものよりは、5,000円のものが良いのは当然です。
 座り心地が悪過ぎて、長居できないのでは本末転倒。
 要は、自分の財布からお金を出すとすれば、どれを選ぶのかというバランス感覚です。

 必要なところには惜しみなく使う一方で、節約できるところは節約し、値切れるところは限界まで値切る。
 それができてこそ、真の経営者と言えるでしょう。      以上
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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