仕方なくない

 12月12日付日経新聞。
 三浦知良選手のコラム「サッカー人として」は、またまた秀逸でした。

 『今年はプロ生活29年間で一番試合に出られなかった一年だった。
 年齢からして「仕方ないよ」という人はいるかもしれない。
 でも「仕方ない」というふうに考えるのは、それは仕事を辞めるときだ。
 僕は仕方ないなんて思わない。
 何かが足りず、失敗したからこの結果がある。
 オフのいま、それを見つめなおしている。』

 ビジネスでも同じです。
 結果が出せる時も、結果が出せない時もあります。
 好調だからといって、必ずしも最大限の努力をしているとは限りませんし、
 不調だからといって、必ずしも怠けている訳ではないでしょう。

 でもプロは、結果で評価されます。
 
 「これだけやっているのに・・・」
 「業界全体が落ち込んでいるから・・・」
 「アベノミクスの効果は地方都市には及んでいない・・・」
 「俺は一所懸命やっているのに他の仲間が・・・」

 社内的に社外的に、更には景気が政治がと、不調の原因を他責に求め、数え上げればきりがありません。
 そして結果が出せなくても「仕方ない」という理由で片付け、溜飲を下げる。
 それで一時的に気持ちは収まるかもしれません。

 「仕方ない」は諦めです。
 失敗の原因分析も、未来の改善も放棄し、現状に踏みとどまる愚行です。
 
 仕方ない? いや仕方なくない。
 まずはそう思うところから、自己成長は促されます。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR