自ら描く人生の設計図

 我が家の長男は、広島の大学に学ぶ四回生です。
 地元松山の会社に就職を決め、先月早々に内子の実家に帰ってきました。
 残すところは卒論だけとか・・・。

 まあ、これまでに単位をしっかり取っていたからこそですから、そこは良しとしましょう。
 このまま実家住まいをして、松山へJR通勤をするそうです。
 経済的な理由や情実から、親が頼み込んだのでも、子が気を使ったのでもありません。

 「家を出て独立したい」「親の干渉から解放されたい」という思いが抑えきれず何が何でも一人住まい・・・という、ワイルドな男子的感覚からすると、少し違和感があります。
 
 彼だけに限らず、最近の若者の地元指向は顕著だとか。
 かつて、一日何十人もの学生を、面接で捌いた経験から言わせて頂くと、地元指向の強い転勤否定派は、端(はな)から没でした。 
 
① 友達や家族や恋人と離れたくない軟弱な奴
② 今の生活パターンを変えられない保守的な奴
③ 新規開拓するフロンティアスピリットの無い奴

 これが、当時の私の、独断と偏見に基づく、甚(はなは)だ乱暴な決め付けです。

 『そもそも人間は、現状を心地良く思い、変化を嫌う、保守的な生き物』

 実は、それが人間の本質。
 だからこそ、「東京でも、北海道でも、海外でも、チャンスがあれば何所へでも行きます!」という、活きの良い若者を欲するのです。

 一方で次男は高校を卒業し、兄と入れ替わりに、東京のど真ん中の専門学校に行くそうです。
 専門学校で学びたいのか、東京へ行きたいのか、真意は判り兼ねます。
 
 何れにしても、自分の行きたい道に進み、やりたい仕事に就いて貰えれば、言うことはありません。
 誰のものでもない、自からの人生であり、主役は自分自身なのですから。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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