プロ野球選手は労働者?

 私見ですが、日本の国際競争力を削いでいる元凶は、労働基準法だと思っています。
 それはともかくとして、面白いネットニュースがありました。

【 プロ野球選手が『労働基準法上の労働者』に該当するかについては、議論があるところです。
 しかし・・・ 

 (1) バット等の用具を自らが用意することとなっていること
 (2) 毎年契約更改交渉を行っていること
 (3) 報酬が高額であること

 等の考え方から、『労働者に該当しない』という考え方が一般的です。

 プロ野球選手が「労働者」でないなら、「休日なし」でも問題ない?
 「労働基準法では、使用者が労働者に対して、少なくとも『毎週1日の休日』か、『4週間を通じて4日以上の休日』を与えなければならないと定めています。
 しかし、そもそもプロ野球選手が『労働基準法上の労働者』でないのであれば、労働基準法上の休日に関する規程の適用はありません。
 また、プロ野球選手と球団が締結する統一契約書には、休日に関する条項がありません。
 したがって、個別に休日に関する契約を結んでいない限り、休日が与えられなくても法的には問題ないといえます。】

 休日だけではないでしょう。
 シーズンを終えた段階で、活躍できなかった選手や、故障を抱えた選手には、いとも簡単に戦力外通知が突き付けられます。
 年棒が半減することも、十分の一に成ることも珍しくありません。

 そうしたニュースを見聞きする我々も、「プロの世界は厳しいな」と、至って平常心で受け止めます。
 「これまでの功労者に対して、球団は義理も人情も無い」とは思わないですし、労働基準局に駆け込む選手も、裁判所に異議申し立てする選手も居ない。

 活躍できなかったことも、成果を残せなかったことも、レギュラーが取れなかったことも、怪我をしたことも、体力が衰えたことも、すべてひっくるめて誰のせいでもなく、自己責任と受け止めているからです。

 勿論、一般的なビジネスマンと同じ土俵で語れない点は理解しています。
 但し、野球だろうが、不動産だろうが、成果が無いことには食えません。
 その道を生業として生きるのであれば、誰もがプロの一員です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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