ドラフトに見る天国と地獄

 11月26日付日経新聞スポーツ面に興味深い記事がありました。

 チーム毎の戦力均等化を狙いとして、プロ野球界にドラフト会議が導入されて50年。
 そのデータを元に、選手寿命の短命化についてまとめています。

 1965~2003年 8.2年
 2004~2013年 4.5年

 ドラフト指名は、野球を志すアスリートにとって、誰もが夢見るステータスです。
 何順目であったとしても、名前を呼ばれた瞬間、選ばれし者に成ります。

 記事の中のグラフを読み込みますと、ドラフトで入団した投手の内、3人に一人は1軍出場を果たせません。
 また、二人に一人は一勝も上げることなく引退します。

 多額の契約金を手にし、夢と希望に満ちたプロ生活をスタートしたとしても、僅か数年で挫折せざるを得ない。
 それこそが、プロの厳しい現実です。

 年棒数億円、TVCMにも引っ張りだこで、華やかなトップスター。
 恵まれた肉体と健康と才能に加え、人並み以上の研鑽・努力を積んだとしても、そこに到達できるのは、極めて稀少な確率です。
 
 プロで大成する大変さもさることながら、小中高大と野球しかやって来なかったいわゆる野球バカが、20代半ばで引導を渡され、人生をやり直す厳しさは想像に難くありません。
 
 それに引き換え、ビジネスマンのハードルはどうでしょう?
 己に甘い自分も含め、少し位は爪の垢を煎じて飲んでみても良い筈です。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR