紹介者への報告義務

 経営する中で、知人からお客様を御紹介頂くことも少なくありません。
 賃貸仲介の御用命であれば、その殆どは、店舗・担当に振ります。
 
 そしてここからの対応は、紹介を受けた営業マン個々人によって、大いに温度差があるものです。
 まずもって、紹介者への報告を怠ってはなりません。
 例えそれが、社内の人間であってもです。
 その理由は何故でしょう。

1. 紹介を頂いた方に対する礼儀
  「ご紹介頂いたお客様、無事成約になりました。ありがとうございます。」
  「今ご検討中で迷われていますので、背中押し頂ければ幸いです。」

  こうして感謝の意を伝えるのは、当然の礼儀。
  また、そういう言葉を聞けば、「よし、また紹介してやろう」と思って下さるのが人情です。
  
2. 紹介者の顔をつぶさないため
  紹介した案件の進捗状況を知らされないまま、紹介者とお客様が会ったとします。
  「契約してやったのに、御礼の一言も無い」と憤慨されることもあるでしょう。
  
  担当営業の対応が悪く、クレームに成っているかもしれません。
  その話を聞いていれば、「御迷惑おかけして申し訳ない」と、前もって謝罪することもできます。
  
  以前、同様のケースがあり、先回りして謝罪すると、
  「既に伝わっているんですね。
  都合の悪い情報は、なかなか上に上がっていかないものですが流石です。」
  という理由で、お褒めを頂いたこともあります。

 先月、某店の来店決定率が低過ぎると、問題になりました。
 紹介であれば、他社に奪われることは少なく、成約になる可能性は高い筈です。

 成就するしないに関わらず、お客様の情報は、確実に紹介者にバックしましょう。
 弊社営業の方は、紹介して貰った方の顔を思い浮かべ、抜けていたとすれば直ちに進捗報告を行って下さい。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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