命を賭した演出

 叔母の葬儀に参列しました。
 母方の兄弟は10人…今も存命しているのは半分の5名だけ。
 経済的な理由で、幼少期に一家離散していることから、一般的な感覚とは違い、血縁の情うに薄いようです。

 私の母も含め、5名の兄弟は、誰一人揃いません。
 親族席には、息子孫以外は、私達従兄弟の二組のみです。
 
 叔母も、殆ど家から出ない人でした、
 何れにしても、縁の薄い生涯と言えるでしょう。

 仲の良かった兄弟も、やがて自立し、散り散りになると、会う機会は限られます。
 遠くの親戚よりも近くの知人という言葉は、言い得て妙です。

 極端な話し、冠婚葬祭でも無い限り、集うことはありません。
 いわば故人は、命を賭して集まる機会を演出してくれるのです。
 その葬儀ににすら駆けつけない兄弟、姉妹に意味が有るでしょうか。

 子供は、親の背中を見て学ぶもの。
 我々は、その背中で付き合いの大切さを教える義務があります。
 合掌。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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