外的要因より内的要因

 ここ何ヶ月間か、休みが取り難い状況が続いています。
 丸ごと一日の全休は、月間1~2日。
 今日も店休日ですが、一人出社しました。
 こうなるには、理由があります。

1. 営業マンとしての仕事が多い
 社長が営業マンとして動く、文字通りTOPセールスです。
 このTOPセールスには功罪二面あります。

 ・ 社長自ら率先垂範し、営業を鼓舞し、牽引するというメリット
 ・ 組織力を引き出す、向上させるという本来の社長業から遠ざかるデメリット

 勿論、この二面は必ずしも相反する訳ではなく、優秀なリーダーであれば両立できるのでしょう。
 不器用で能力の劣る自分の様な人間は、一方に集中すると、一方が疎かになってしまいます。

2. 自分にしかできない仕事が多い
 これは、聞き様によっては単なる自慢話に取られかねません。
 「部下には任せ切らない」から、「仕事のできる」自分がやらざるを得ない、という理屈です。
 TOPがこう考え、機会(チャンス)を与えない限り、いつまでたっても部下の成長は無いでしょう。
 
 我が社が置かれている今の状況は少し違っています。
 ・ 継続性の無いスポット的な業務
 ・ 開拓すべき新規のビジネスモデル
 こうした分野だからこそ、TOP自らが買って出ている訳です。

 これらを綯い交ぜ(ないまぜ)にして部下に振ると、継続的に実施すべき本来業務ができないことの言い訳を与えてしまいます。

① 物調(物件調達)により、商品の品揃えを増強する
② 商品をより無力的に見せるため、ネット配信情報を精査・充実させる 
③ 電話やネットからの反響を来店につなげるべく、速やかに意を汲んだ返信を行う
④ 来店を促進するために、店頭POPの見直しや環境整備を行う
⑤ 条件交渉・リフォーム提案を行うべく、定期的にオーナー訪問を行う 
⑥ 営業力向上のために、ロープレを実施する
⑦ 知識力・提案力アップのために、物確(物件確認)を毎日行う

 これらレギュラーの業務を、継続的に隙間なく実施するならば、数字が低迷することもないでしょう。
 景気・競合店・業界動向・・・そうした外的要因を探す前に、まずは原因自分論で、内的要因を見つめ直してみて下さい。
 できない理由を排除し、どうすればできるかの可能性を追求するのがNY精神です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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