評価の説明責任

 賞与支給を前に、全社員の個別面談を行っています。
 基本的な考え方は以下の通りです。

1. 賞与は本来、会社(部門・店舗)で稼ぎ出した利益を原資として支給されるべきもの

2. 各店舗や部門毎に独立採算制を導入し、成果に応じた分配を行う

3. 経理や総務といった非営業部門も、社内アウトソーシング的な観点から売上を立てて独立採算を図る

4. 部門業績が好調な時の配分は、役員 > 店長 > 個人

5. 部門業績が不調な時の責任も、役員 > 店長 > 個人

6. 基本給の高い社員は、給与の中に成果の期待値が包含されている

7. 基本給の低い社員が、多くの成果を残した場合、一際付加価値が高い

 例えば、職位が高く給料の高い店長は、一般社員に比較して業務の責任も重く大変です。
 だからこそ、高い成果を残せば、相応しい賞与で報いるべきでしょう。

 逆に、業績が悪い時でも、個々にフォーカスすれば成果を残す社員もいます。
 会社の業績が悪い、所属店の業績が悪いと言っても、その個々人に罪は無い訳ですから、それなりに出すべきです。
 そして、責任者である店長や役員がその責任を負わざるを得ません。
 従って、賞与支給が部下よりも下回る、逆転現象も有り得ます。

 一方で、給料の低い若手社員が多くの成果を残した場合はどうでしょう。
 仮に35歳で基本給25万円の役職者と、20歳で基本給18万円の新入社員の残した成果が同じなら、後者の方が高付加価値であり、賞与額が多くなるのは当然です。

 こうしたプロセスに基づき、説明責任を果たしつつ、公正な評価を行いたいと思っています。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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