復活を遂げたアイドル

 先日の土曜日は、今月初の全休を頂きました。
 家から一歩も出ることなく、前日夜から二日間で20時間睡眠と、半分死んだ状態です。
 日々4:00起きで気は張っているものの、流石に51歳・・・寄る年波には勝てません。

 そういえば、NHK夕方のニュースで、久々に西城秀樹さんの姿を見ました。
 西城さんといえば新御三家の一人として、「ヤングマン」「傷だらけのローラ」等のヒット曲を連発した往年のアイドルです。

 2003年に公演先の韓国で脳梗塞を発症し、闘病の末復活を遂げます。
 更に2011年、芸能生活40周年の節目の年に脳梗塞が再発。
 右半身麻痺と微細な言語障害の後遺症が残ったものの、懸命にリハビリに励み、僅か二ヶ月後、車椅子でステージにカムバックするのです。

 「リハビリは全部辛い。
 やさしいものは何一つない。
 体が鉛のように重いから歩くだけでも辛い。
 足に重りをつけているようで、痛いし硬いし、どうしようって感じ。
 『そんなこともできないの?』っていう、子どもがやるようなことも、脳梗塞の患者にとってはすごい大変。
 肉体的にも精神的にも辛い。
 リハビリ中は根気しかない。

 家族が支えてくれる。
 ファンの方が待ってくれている。
 だからこそ、格好悪くても、ありのままの自分を見て貰おうと思った。
 自宅でいると、だらけてしまう。
 自分にとって、マイクを握ること、ステージに立つことは最良のリハビリだ。」

 呂律の回り難い状況にも関わらず、真剣に必死に言葉を絞り出そうとする西城さんの姿は、見る者の胸を打ちます。
 また、「闘病前と闘病後で違うことは?」という質問に、こう答えてくれました。

 「今は、虫ひとつ見ても『生きてるんだな』と感じたり、
 花を見て『のびのび育っているな』と感じたりします。

 お箸を持つこと。
 ご飯を口に運び食べられること。
 歩いて目的の場所に行けること。
 何でも無いことだけれど、これらは総て当たり前じゃない。
 すべてに感謝することを学んだ。」

 当たり前の対義語は有難い。
 だからこそ感謝の気持ちを口にする。
 ありがとう。

 私も、仕事に恵まれていること。
 五体満足で生活できること。
 今の環境に感謝したいと思います。

 最後に、来年60歳を迎える西城さんが、カメラに向かって言いました。
 「ヒデキ、カンレキ!」
 このフレーズでほくそ笑んでいるあなたはきっと、40代~です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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