責任感と裁量

 今日は、仕事の責任についてです。
 当然のことながら、会社の中で起こる事象の責任は、総て社長にあります。

 売上が伸びないのも、人材が育たないのも、クレームが起こるのも・・・。
 故一倉定氏の言葉を借りれば、「郵便ポストが赤いのも、電信柱が高いのも、すべて社長の責任」です。
 
 この原理原則を踏まえた上で、敢えて棚に上げた話しをしたいと思います。
 会社は組織であり、経営はチームプレイです。

 社長がいかに優秀でも、一人でできることは限られています。
 ましてや、私の様な抜けの多い、凡人社長であれば尚更です。
 従って、店舗のことは店長に、経理のことは経理担当に、エンパワーメントします。

 先日、5年に一度の宅建業登録の更新があり、松山本部のO本さんにお願いしました。
 丁寧に教えられれば良いのでしょうけれど、自分自身も十数年前に一度やったことがあるだけで、さっぱり力に成れません。
 最初は判らないことだらけ、不備だらけで、大変苦労されていた様子ですが、何とか期日までに完了できたようです。

 経理のT本さんは、毎月第一週目に月次決算をまとめなければなりません。
 曜日の配列によっては大変タイトに成ります。
 ゴールデンウィークを返上することもありますし、先日の水曜日も一人出社していました。 

 松山北店の店長が、釣りの予定を入れていた休日を返上し、管理営業をまっとうしたことも拙文でお伝えした通り。 
 こうした社員の方々の「自分が完結する」という責任感によって、会社は支えられています。  

 就労時間も週休二日も、規定に定められた権利です。
 しかし、お客様の都合や締め切りを蔑(ないがし)ろにし続けると、週休7日に成ってしまうでしょう。
 義務と権利のバランスは、個々人の責任感と裁量によって決まるものです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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