ブルー・オーシャン

 我々の業界における反響手段は、近年大きく様変わりしています。
 物件看板と情報誌が主流だった20年前に比較して、近年はホームページやポータルサイトといったインターネットにシフトしました。
 このネット反響の概念を説明する際に、釣り池を例示します。

「池(市場)の中に沢山の魚(お客様)が泳いでいる。
 ターゲットに合わせ様々な仕掛けの釣竿(サイト)を仕込み、釣り糸(物件情報)を垂れる。
 情報氾濫の現代では、小さな池に何千本、何万本もの竿が犇(ひし)めき合う。
 勿論、10本の竿よりも、1,000本の竿を準備した方が、コストはかかるが釣果も期待できる。」

 従って業界では、過剰とも思える量的な競争が繰り広げられています。
 冷静に計算してみると、一件当たりの反響コストが数万円かかることも珍しくありません。
 先日の勉強会で伺った、有限会社メディカ石崎社長の話は目から鱗でした。

 『竿を池に投げ込むのではなく、新たな池を掘る』

 ・ 基本的に、誰かがやっているビジネスには興味が無い
 ・ 何かが、根本的に違っていることを行いたい
 ・ 同じ池の中で戦うとなると、何れにせよ競合相手のシェアを奪う以外にない
 ・ できることなら戦わずに勝つことが理想
 ・ win-winではなく、win-win-win-win・・・を目指す
 ・ ビジネスはみんながハッピーでないと意味が無い

 逆説的に言うならば、こうした理念を貫くためには、誰もやっていない分野を開拓する外ありません。
 簡単に儲かりそうな仕事は誰もが先鞭をつけますので、とても面倒で利益の上がり難く見える、参入障壁の高い、ニッチな道を歩むこととなります。
 結果的にそれが、他の追随を許さない、独自性をもったビジネスモデルにつながっている訳です。

 競争の激しい既存市場「レッド・オーシャン(赤い海、血で血を洗う競争の激しい領域)」
 競争のない未開拓市場「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」 

 「ブルー・オーシャン」は何処(いずこ)?
 弊社にとって最大のテーマです。

 
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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