気づきのタイミング

 日経新聞スポーツ欄に、中日、楽天で活躍した長距離打者「山崎武司」氏のコラムが掲載されていました。
 タイトルは「三振なんて怖くない」。
 山崎選手の、在籍球団別ホームラン数は以下の通りです。

・ 中日 = 18~35歳 16年間 185本 年平均11.5本
・ 楽天 = 36~43歳  7年間 191本 年平均27.3本

 身体能力のピークを過ぎてからの方が、確実にパワーヒッターとしての実績を残しました。
 それには理由があると言います。

『楽天の監督だった野村監督が、ミーティングで選手に問いかける。
 「三振が怖い奴、手を上げてみろ」
 真っ先に手を上げたのが僕だった。
 「三振をすると使ってくれなくなるのではないか」と常におびえていた。
 そんな僕に、野村監督は諭してくれた。
 「漠然とした三振はいけないが、理由さえ自分で問い詰められる三振なら良いんじゃないか」
 その言葉で、2ストライク後の「思い切り」が良くなった。』

 一方で、三振の数も確実に増えていったそうです。
 中日時代の年間最高三振数99個に比較して、楽天では2010年の147個を筆頭に、5年連続三桁の三振を記録。
 それと比例するように、本塁打のペースも飛躍的に増えていきました。

 ・ 失敗をおそれないこと
 ・ 積極果敢に攻めること

 こうした教訓を学ぶことのできるエピソードです。
 重ねて、山崎さんはこう語っています。

 『もし、本能だけでやっていた頃に野村監督と出会ってたらどうだろう。
 生意気だった僕は喧嘩をしていたに違いない。
 人には「気がつくタイミングがある」。
 オリックスをクビになり、居場所を失うつらい思いをした後だから、野村監督の教えを素直に聞けたのだ。』

 こうしてブログを毎日綴っていますが、いつか、どこかで、気がつくタイミングに行きつけば幸いです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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