幸せは感じるもの

 5月5日、子供の日の日経新聞14面に、アンケート記事が掲載されていました。

◆ 今の子供は幸せ?
 「そう思う」59%
 - 理由 -
  ① 6割 好きなものを食べられる
  ② 5割 インターネットが普及
  ③ 4割 高等教育を受けられる
  ④ 4割 好きな道に進める

◆ 「そう思わない」 41%
 - 理由 -
  ① 6割 日本の将来が不安
  ② 6割 外で遊ぶ機会が少ない
  ③ 4割 インターネットで有害情報
  ④ 4割 受験が厳しく忙しい

 このアンケート、てっきり子供が答えたものと思い込んで読み進めていると、文末に対象が書いてあります。
 「全国の20~60代の男女1,000人にインタビュー」

 正直、こうしたアンケートは全く意味が無いと思います。
 幸福感は、事象や状況が決めるものではなく、あくまでも個々人が心で感じるものだからです。
 要は、基準をどこに置くかによって、どちらにでもブレます。

 この結果は、あくまでも、今の大人が自分達の幼少期に比べて・・・という私見に過ぎません。
 また、個々人の捉え方がネガティヴかポジティヴかによっても変わってきます。

 尖閣諸島近辺の領海に中国の船が浸入してきたりすると、二国間の緊張が高まり、「ひょっとしたら戦争に発展するんじゃないか?」と、日本の将来に不安を感じたりする人もいるでしょう。
 しかし、世界に目を転じ、ウクライナやパレスチナの現状に比べれば、今の日本は平和そのものです。

 アンケートにも、その捉え方の二面性が現れています。
 インターネットを使えて幸せだ、と受け止める人がいる一方で、有害情報のデメリットを訴える人がいる。
 受験戦争に巻き込まれ不幸だ、という人がいるのと対照的に、高等教育が受けられて幸せだという人もいる。

 そう、幸せは感じるものです。
 命あるだけで、今日生きられることだけで幸せだと感じることができれば、人生に思い悩むことなど何もありません。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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