経営に必要な四番目の鏡

 先日、facebookのコメントで書いた内容です。

 経営には、三つの鏡が必要だと言われます。

1. 遠く、長期の未来を映し出す「望遠鏡」

2. 広く、中期の未来を映し出す「双眼鏡」

3. 微細に現状の足元を映し出す「顕微鏡」

 望遠鏡だけ覗いていたのでは、視野が狭くなり、夢もただの夢に終わってしまいます。
 物事を広範に捉えるために、時には双眼鏡も必要です。
 また、遠くばかりみていると、足元の石ころに躓(つまづ)く恐れもあります。

 現場の現実、現状をしっかり捉えた上で、高所から俯瞰する広い視野を持つからこそ、遠い未来に希望の光を見出すことができます。
 さて、最近この三つに加えて、もう一つの鏡が必要だと考える様になりました。
 
4. 冷静かつ客観的に己を映し出す「鏡」
 
 そう、普通の鏡です。
 勉強して、研究して、未来を夢見て、舞い上がって、ついつい自分や自社の実体を見失ってしまいがちです。
 市場の違う東京のトレンドや、同業他社の動静がやたらと気になって、実状に沿わない、身の丈に合わない夢を追いかけようと躍起になります。
 そこが落とし穴です。

 現代のAKB48も、かつての小泉今日子も、デビュー間もない頃は、どこにでも居るような垢抜けない少女でした。
 それが、毎日毎日TVカメラに映され、見られていることを意識し続けることにより、華やかで煌(きら)びやかなスターへと変貌していきます。 

 鏡に映し出される自分の姿を確認しつつ、責任を持って生きたいものです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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