責任と信用の災害時対応

 愛媛県は、四国山脈が台風を遮ってくれますし、あまり大きな地震もなく、瀬戸内海は穏やかで温暖で、実に住み易いところです。

 豪雪地帯の建築現場の場合、日没が早いだけでなく、コンクリートが凍ってしまうと強度が出ないため、作業時間が限られます。
 また、朝現場に到着すると、取り敢えず雪掻きをしないと仕事になりません。
 雪掻きが終わったら日が暮れて・・・といったことも決して冗談ではない訳です。

 すると、限られた時間の中で、生産性を上げようと必死になります。
 愛媛の職人の生産性の低さは、こうした恵まれた気象条件に起因するものです。

 さて、本日2:07、愛媛県を震源とする地震がありました。
 大洲駅前店の隣町、西予市において最大震度5強。
 松山や八幡浜は、震度5弱。

 5強といえば、各地で甚大な被害を招いた13年前の芸予地震と同レベル。
 但し、揺れの時間の違いからか、体感としては、随分弱かったようです。

 芸予地震の時と同じく、揺れを感じた瞬間に生命の安全、次に家族の安否、そして業務で携わっている物件のことが過ぎります。  
 当日朝はタイムリーに、築35年物件の決済。
 朝一で物件に出向き、総ての階を歩いて目視して、異常の無いことを確認します。

 その間も、ニュースで地震の情報を知った遠隔地のオーナー様から、「大丈夫ですか?」という電話が引きも切りません。
 業者としての信用と責任の意味を、リアルに体感する一日でした。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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