やりたいことの変換装置

 以前も同じ様なことを書きました。
 新たなことにチャレンジする際、三つのカテゴリーに分別されます。

1 やりたいこと(欲求・願望)
2 やれること(スキル・能力)
3 やるべきこと(目的・責任)

 更にこの、願望と能力と責任の組み合わせによって多様に分かれます。

・ やりたいけれど、やれない、やるべきこと
・ やるべきではないが、やりたい、やれること

 仕事や鍛錬や摂生や勉強といったものは、一般的に「やれるけれど、やりたくない、やるべきこと」です。
 しかし、オリンピックを目指すアスリートや、資格取得を目指す受験生にとっては、その真ん中が「やりたい」に変わります。

 41歳のレジェンドジャンパー葛西選手が、所属する会社の相次ぐ破綻や、怪我や挫折にめげることなく、厳しく辛いトレーニングによって自らを高め、ソチの表彰台に立つことができたのは、逆境が好きだからではありません。
 
 私達、凡人は、「勉強しなければならない」とか、「今日中に片付けないといけない」という「やるべきこと」に直面しながらも、「遊びたい」とか「眠りたい」といった怠惰の欲求が勝り、挫折を余儀なくされます。

 イチロー選手や葛西選手やワタミの渡邉美樹社長といった、その道を極めた人達は、高い目標を設定することによって「やりたい」ことを変換し、継続的な鍛錬が己の「やれる」ことの幅を拡げ、結果的に「やるべきこと」が手繰り寄せられるのです。
 さしずめ、目標は「やりたいこと」の変換装置と言えるでしょう。

 「やるべきこと」「やれること」「やりたいこと」が三位一体で合致すれば、総ての事象と時間に感謝することができます。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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