勉強を楽しむ

 先日のFP教育研修の席で、懐かしい方と再会しました。
 前職で分譲マンション部長拝命直後、土地をお世話頂いた業者様(女性)です。
 その方も当時、創業間もなく、宅地建物取引主任者の資格取得が同年であったことから意気投合。
 相続が絡んだり、近隣問題がこじれたり、難産のプロジェクトでしたが、何とか二人三脚で乗り切りました。

 「あの年(H7年)の試験は難しかったですねぇ」
 同じ時間を共に戦った、戦友ならではの共感です。
 近年の合格ラインは、35点前後で落ち着いていますが、H2年26点、H7年28点と、過去二回だけ20点台の年がありました。
 合格者ですら、半分近く落とす計算になります。

 但し、宅建は上位の約15%を拾い上げ残りを切り捨てる、いわゆる「足切り試験」なので難易度自体は無関係です。
 試験終了後、「いやあ、今年は難しかったっすよ」と、いかにも試験の難易度が高かったから合格できなかったかのように言い訳する輩がいますが、難しいのは貴方だけではありません。 
 さて、自分はこの年、自分に課した決め事がありました。

 ★ 毎日4時間以上の学習

 本気で取り組んだのは試験の5ヶ月前からです。
 「毎日4時間やらないと合格できない」「毎日4時間やれば必ず合格できる」
 この裏表の標語が、心の拠り所でした。

 従って、今日2時間しかやらなかっ場合は明日6時間と、借金が翌日に繰り越されます。
 仕事の都合上、明日は勉強できないと思えば、二日前から6時間ずつ勉強して貯金を作るのです。
 
 飲み会の時には、「宅建に合格するために21:45まで」と宣言した上で、細かく時間を区切って捻出します。
 21時とか22時といった切りの良い数字の場合、その場が盛り上がっている時には、ついつい超過しがちです。
 細かく区切る程、時間は明確になり、周囲に対して本気度が伝わり易くなります。

 これは、誰から強制されるものでもなく、自分が決めた目標であり、自分が決めた行動計画です。
 自分との約束ですから、苦痛に感じることはありません。
 寧ろ、「良し、今日は2時間貯金したぞ。明日の朝はゆっくり休もう。」と楽しみも見出せるでしょう。
 問題集を解いて20点→25点→30点・・・、徐々にレベルが上がってくると、勉強自体が面白くなります。

 4月16日の社内模試まで残り二ヶ月。
 貴方は勉強を楽しめていますか?
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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