叱責は口頭で賞賛は文章で

 この言葉も、これまでに何度かお伝えしてきました。
 
 『叱責(怒り)は口頭で、賞賛(喜び)は文章で』

 ソチ五輪、金メダルなら2000万円、銀メダルなら1000万円、銅メダルなら600万円。
 しかも、その半額は社長のポケットマネー。
 高額な報奨金が話題となった、日本電産「永守重信」社長の言葉です。

 小学生が通知表を貰うとします。
 成績は振るわず5段階でALL2でした。
 ところが、考察欄には次の様に書かれています。

 「思いやりをもって、転校生等にも優しく接することができました」
 「生き物係として、強い責任感でウサギの世話をしてくれました」

 こんな風に褒められると、本人も親も、それはそれは嬉しく感じるものです。
 そして、何度も何度も繰り返し開いてみます。
 文章での賞賛は、たった一回で何度も褒める効果があるのです。
 では、叱責や怒りの感情を文章で送るとどうでしょう。

1.相手は、何度も何度も読み返し、怒りや失望が増幅します
2.思いつくままに出たものと違い、それは武装された言葉です
3.文章は一方通行で、相手に反駁の余地を与えません

 そういう自分も、よく間違いを犯します。
 しかし、51歳にも成ると流石に気づく場面もあり、感情的な言葉に接すると、「改めてお話しましょう」と仕切り直す様になりました。

 過激な言葉は、心を突き刺す鋭利な刃物。
 その点を弁え、慎重に取扱いましょう。
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Re: No title

 ここでは対比として文章の効能を述べているだけですが、おっしゃる通り口頭での称賛も有効でしょう。
 褒めるなら、両方かもしれませんね。
プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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