短命な檻の中の象

 クレストデジタルズの渡部社長から、素晴らしい言葉を学びました。
 
 「選択は今日の自分を明日なりたい自分に変える唯一の手段。」 シーナ・アインガー著「選択の科学」より

【 あらすじ 】
 動物園の動物は、野生の動物より、はるかに食糧、衛生状態の面で恵まれているにも関わらず、寿命は圧倒的に短い。
 例えば、野生のアフリカ象の寿命は56歳だが、動物園のそれは僅かに17歳。
 動物園の動物には、過剰な毛づくろいや、意味もない往復運動などの神経症状をみせる動物が多い。
 その理由は、野生の時のような「選択」ができないからだ。

 人間も同じ。
 英国の20歳から64歳の公務員男性1万人を追跡調査して、様々な職業階層と健康状態の比較を行う。
 調査前には、「モーレツ上司が心臓発作をおこして40代でポックリいく」という予想が支配的であったものの、それとは真逆の結果となった。
 即ち、職業階層が高ければ高いほど、寿命は長い。
 これは、職業階層の高さと仕事に対する自己決定権の度合いが直接相関していたことに起因している。

 なるほど、実に面白い(by ガリレオ)。
 安全・安心・安定を当たり前と思う、自分で選択しない檻の中の動物は、生きる価値そのものを見い出せません。

 加えて、命の危険に晒されること、家族や社員を守る責任、それらのストレスやプレッシャーに苛(さいな)まれることが、使命感に火を灯し、生きるためのエネルギーが燃え上がるのでしょう。

 自ら選択して生きることが、充実した人生の鍵です。
 指示待ち人間に終わることなく、自主性、主体性、自立性、自燃性を開発して下さい。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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