お客様に対する畏敬の念

 反省と自戒の念を込めて、以下の文章を綴ります。
 
 以前、松山南店にお越しのカップルのお客様の男性が、サンドウィッチマンの伊達さんに酷似していました。
 お帰りの後、担当した社員と二人で互いに「そっくりだなあ」と共感。
 その後も、「あのサンドウィッチマンどうなった?」という感じでやり取りします。

 恥ずかしながら、これは単なる悪ふざけです。
 お客様に畏敬の念があるならば、入居者やオーナー様に対して、呼び捨てにしたり、あだ名で呼ぶ筈がありません。
 「お客様の前では、しっかり敬称をつける」としても、不遜な心根は見透かされてしまいます。

 また日常業務の中で、オーナー様や入居者様から無理難題を申し付けられたり、手間がかかることを要求される場面もあるでしょう。
 そうした時、感情の動物である人間は、ついつい立腹したり、乱暴な言葉が口をつくもの。 
 しかし、そこで感情を抑制し、言葉を呑みこむのが、我が社の求める人材像です。

 何故なら、我々が給料を頂けるのは、お客様あってこそ。
 この原理原則を忘れてはなりません。

 勿論、コンプライアンスに反することや、会社の方針を歪めることを求められる方は例外です。
・ 法定点検や貸主負担の修繕を求めた際、「お金がかかるから」という理由で受け入れないオーナー様
・ 生活保護や母子家庭保護を搾取しようとして、家賃操作を要求したり、偽装離婚する夫婦 

 仮にそんな方がいたとすれば、どれだけ売上が落ちてたとしても、お客様にすべきではないでしょう。
 しかし、お店に来られるお客様の大部分は、誠実な方ばかり。
 少々のわがままや優柔不断を理由に、お客様を選別しようとするのは、営業サイドの傲慢さ以外の何ものでもありません。
 
 「big smile」運動を通じ、お客様の声を経営の羅針盤とすることは我が社の方針ですが、ここで声が聞けるのは契約頂いた方のみ。
 未契約の方が、どうして選ばれなかったか、或いは他決してしまったか、その心理を先読みして戒められる、謙虚で誠実な営業を目指して下さい。
 私自身も、先述の様な不遜な心根を、省み戒め改めます。
 これも、会社の忽(ゆるが)せにできない方針の一つです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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