今どき飲みにケーション

 忘年会直前、11月25日付日経新聞生活面には、「今どき飲みにケーション」なる記事が掲載されています。
 20~30代の社員を対象とした、会社飲み(会社での飲み会)アンケート結果によると・・・。

■ できるだけ短時間で済ませたい・・・73%
■ できれば一次会だけで帰りたい・・・79%
■ できるだけお金をかけたくない・・・90% 

 こうした本音は、ある意味予想通りです。
 気を使う上司と飲むよりも、気の置けない仲間内で飲む方が、ずっと楽しい・・・自分もそう思います。
 だからと言って、若手社員に気を使い過ぎるのも考えもの。
 飲み会に参加したら加点されるポイント制等は、何か間違っている様な気がします。

 若かりし頃、「飲み会の際は最も緊張する相手の隣に座れ!」と指導されました。
 つまり、部長なり社長なり会長なり、職位の高い人の隣という意味です。
 
 そのポジションにいると、当然に仕事に関する話を振られたりします。
 グラスが空いていたらお酌し、新しい料理が運ばれたら、取り皿に取り分けたりしなければなりません。
 時に「膝を立てて座るな」とか、「畳の縁や座布団を踏むな」といったお叱りも頂戴します。
 飲み会終了後には疲労困憊、溜息の一つも出るでしょう。

 しかし、おかげで酒席での心構えや、目上の方との接し方や、気付きを学ぶことができたと、今と成っては感謝しています。
 また、平生では聞けない上司の仕事観や、人生観や、会社の歴史といったものを知ることもできました。

 よく、飲み会は無礼講という言葉を聞きますが、これは明らかに間違いです。
 誤解を恐れずに言うならば、飲み会とは仕事そのもの。
 上司の説教や愚痴を聞かされるという意味ではなく、自らが学びとる場です。
 
『上司の中には「今の若い連中は飲み会が嫌いらしい」と誘うのをためらう人も多いようだが、当の若手は飲み会参加に対し実は意欲的だ。
 新入社員を対象にした日本能率協会の調査では・・・』

■ 飲み会は上司との人間関係の構築に有効・・・94%

 単に面白おかしかったということではなく、コミュニケーションが深まり明日への活力が漲る、そんな飲み会を目指しましょう。
  
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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