反日運動は政争の具

 11月24日付日経新聞2面に、「解けぬ野田氏の疑問」という記事があります。
 その疑問とは、野田佳彦氏が首相在任中、親日から反日へと大きく振れた、前韓国大統領「李明博」氏の真意です。

 2011年10月、首相に就いた野田氏がまず訪れたのが韓国。
 その時、李大統領はこう断言しました。

 「歴代の韓国政府は最初、日韓の未来志向を語りながら、だんだん支持率が下がると、歴史問題の対日カードを使い、それによって支持率を浮上させようとすることを繰り返してきた。
 私は絶対に、そういうことはやりたくない。」

 ところが、初対面から僅か二ヶ月後の二回目の会談で、李大統領は別人と化します。
 慰安婦問題の追及は執拗で、会談時間の大半がけんか腰の応酬となってしまいました。
 更に8月、李大統領は竹島訪問を強行し、その溝は決定的に深まります。

 その後、両国TOPの首は挿(す)げ代わりました。
 朴大統領の父親は親日派として知られています。
 ところが、関係改善の期待も虚しく、安倍首相との会談は、未だに実現していません。
 
 前任の李明博氏が、当初口にしていた言葉が本音であるとするならば、隣国の反日的言動は総て政争の具。
 その賤しさに辟易とする一方で、本質的な対立では無いことに安堵する気持ちもあります。 

 政治だけでなく、企業も同じです。
 リーダーシップとは、仮想敵を仕立て上げ、世論の鉾先を交わすことではないでしょう。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR