片付病と取り敢えず病

 B型人間に特に多いそうですが、私も不定期に襲われます。
 それは「片付病」。

 普段はだらしなく散らかし放題のくせに、突然思い付いた様に模様替えと片付けをやり始め、一旦スイッチが入ると途中では止まらない・・・。
 
 前職時代、店舗やマンションギャラリー巡回の際にも、よく発症しました。
 スタッフにとってみれば、滅多に来ない役員が、何ヶ月振りかに来たかと思えば、激励もそこそこに、腕まくりして荷物をひっくり返し、片付け始めるのですから堪りません。

 基本的に、モデルルームや接客ルームは何処も整然としています。
 一方、待機所であるオフィスやバックヤードは惨憺たる有様です。

 「お客様の目に触れないから」という意識なのでしょうけれど、それが甘い。
 職場の乱れは心の乱れ、お客様にもしっかり伝わります。 
 
 自分の経験上、広い店舗ほどバックヤードが雑然としています。
 広いが故に広いなりに使ってしまうからです。

 「取り敢えずここに置いておこう」・・・これも病気「取り敢えず病」。
 「取り敢えず」とは「後で片付ける」という意味ですが、仮置きのままでも「取り敢えず」仕事に支障が無いため、「取り敢えず」そのままで使い続け、いつの間にか、知らず知らず、気付いた時には、足の踏み場も無くなってしまうのです。

 狭い店舗であれば、モノを置くスペースが無いため、「取り敢えず」は利きません。
 捨てるか否かを瞬時の内に判断せざるを得ないため、狭いけれどコンパクトにまとめられます。

 蛇足ですが、在庫管理について。
 コピー用紙や封筒といった消耗品は、極力一ヶ所で管理すべきです。
 表の収納BOXの中と裏の段ボール・・・という風に、複数個所に置いてしまうと、正確な在庫数把握が難しくなります。
 結果、欠品が生じてしまったり、段ボールに在庫があるのを気付かずに重複発注してしまうからです。

 ◆ 整理 = 要らないモノを捨てる
 ◆ 整頓 = 要るモノを取り出し易く並べる

 目に触れ難い場所だからこそ、何が、何処に、どれだけあるかを、誰が見ても判る様、整理整頓していきましょう。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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