一大事は今日ただ今の心

 今日は、日頃の雑念を振り払うべく、禅の言葉を学習します。

◆ 生死事大(しょうじじだい)
◆ 無常迅速(むじょうじんそく)
◆ 各宜醒覚(かくぎせいかく)
◆ 慎勿放逸(しんもつほういつ)

 これは禅寺で、朝夕の時を告げるために打ち鳴らす木板という法具に墨書きされる語句だそうです。

大意:『時は人を待たず速やかに流れる。
  無駄に費やすこと無く修行に努め、一大事に向き合え』

 さて日常でも良く使われる「一大事」の意味を辞書で引くと、「放置できない重大な出来事。容易でない事態。」とあり、一般的には予期せぬ事故や、良からぬ事件が勃発する場合等、主に悪い出来事を指します。

 ところがそもそもは、仏が衆生(しゅじょう:命あるもの)を救うために現れて成仏することに由来しており、『最も大切な目的』という意味であったようです。

 「一大事と申すは今日ただ今の心なり。
 それを疎(おろそ)かにして翌日あることなし」 正受
 
 創業から丸4年が経ちました。
 ついこの前、新しい年が明けたと思っていたら、いつの間にか秋風が吹き、年末が近づきつつあります。
 
 まさに時の流れは速く、一大事を成し遂げようとする人を待ってはくれません。
 しかし、最も嘆き、悲しみ、悔むべきは、その一大事に気付かず、今日という二度と訪れない日を、今という二度とない時間を無駄に費やすことです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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