当たり前では無い

 先日の日曜日の午後、松山南店は、9月にしては異例の立て込み具合でした。
 元々、案内・重説等の来店予定がそこそこあり、ある程度身構えてはいましたが、想定外の飛び込みのお客様が次々と押し寄せます。
 
 気がつけば表の駐車場は満車状態。
 行き過ぎた車が隣のビルに停められるため、外に出て誘導し、やっとのことでお客様を店内に御案内すると、弊社四店舗で最も長い接客カウンターが総て埋まっていて、座って頂く席がありません。

 営業マンは当然にフル稼働の状態で、久米店から応援を呼ぶだけでなく、普段は表に出ない岡本さんも現地案内に、滅多に接客しない松岡も営業に当たります。
 最後のお客様が帰られた時、営業時間はとうに過ぎていました。

 嵐が過ぎ去った後、営業社員に疲労の色は隠せませんが、ビジネスマンとしての自覚ある言葉を発してくれます。
 「有難い。来週もこんな感じなら良いのですが。」
 
 そう、いつも申し上げる通り、お客様に来て頂けることは決して「当たり前」ではありません。
 例えば、店舗で待ち受けするカウンターセールスではなく、ダイレクトセールスの厳しさに一度でも身を置いた人間ならば、その有難味が身に染みて判る筈です。

 団地の階段を駆け上がり、ドアをノックし、インターホン越しに「エイブルです。お部屋探しの御用命はございませんか?」と元気な声で呼びかけたとします。
 一日で果たして何人の方が、話を聞いて下さるでしょう。
 居留守を使われることも、邪険にあしらわれることも、罵声を浴びせられ、心折れることもあります。

 先日、エイブル本部の方々と、近くの「ナトゥーレ・ナトゥーラ」に行きました。
 美味しさは勿論ですが、元気の良い挨拶、心温まる笑顔、パーソナルなコミュニケーション・・・ホールスタッフの接遇が実に上質で素晴らしい。
 ここでは、1,000円強のランチで、このクオリティが得られます。
 
 我々は、少なくとも数万円の報酬を頂く訳です。
 その自覚の元、忙しい時ほど思い出しましょう。
 お客様に来て頂けるのは「当たり前」ではないということを。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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