天は自ら助くる者を助く

 今日も宅建ネタです。
 無資格者にとっては針のムシロかもしれませんが、それを良いプレッシャーにして下さい。

 先日何十人の合格者と、何百人にも及ぶ不合格者の背中を見てきた・・・と申し上げました。
 その合否を分ける大きなポイントをお教えしましょう。

 ◆ 不合格者 = 最小の努力で最大の成果を得ようとする
 ◆ 合格者 = 最大の努力で確実な成果を得ようとする

 この試験は近年、35点前後がボーダーラインです。
 「絶対合格する」と心に決めている人は、40点或いは満点を目指します。
 勿論、例え満点でも、35点ギリギリでも、合格は合格です。
 
 35点前後のレベルに達した人は、寧ろ危機感が高まります。
 「折角ここまできたのだから、落ちて来年また勉強するのは嫌だ。何が何でも、今年合格しよう!」
 「万が一、体調不良で実力を出し切れなかったら悔やんでも悔やみきれない。もう一頑張りしよう!」

 一方、不合格に終わる人は、常に楽観的。
 「まだ三ヶ月ある」「まだ一ヶ月ある」と、先送りばかり繰り返します。
 一般論として、楽観的な心構えはポジティヴと言われますが、危機であるにも関わらず楽観的なのは単なる脳天気です。
 最終的には試験前、護国神社にお賽銭を投げ込んで、鈴を鳴らして神頼み。
 
 「天は自ら助くる者を助く」

 天も神も、努力を惜しまない人間にしか微笑みません。

 ちなみに「らくらく宅建塾」という参考書があります。
 「試験に合格するための最も効率的な学習書」というのが触れ込みです。
 この本や出版社を誹謗中傷するつもりは毛頭ありませんが、そもそも「らくらく」という言葉に引き寄せられる時点で勝負あった・・・と私は思います。
 楽々合格できるほど、甘くはありませんから。

 仕事から帰り、晩酌のビールで喉を潤し、TVのバラエティ番組を見て、さあ落ち着いたなというところでコーヒーを入れ、徐(おもむろ)に参考書を取りだして、1~2頁読み進める内に瞼が閉じてきて、睡魔に負けて「明日からにしよう」と先送り。
 こんな調子で合格できる筈が無いでしょう。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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