心の琴線に響く話

 ネットやSNSで出回る感動秘話には、良くできたつくり話が多々あります。
 カンニング竹山さんがガンで亡くなった相方の遺族に生活費を渡すためコンビ名を名乗り続けているだとか、講談社襲撃事件後に「たけし軍団」の面倒を見たのは裏番組で激突していたライバルの志村けんだったとか、よくもまあ思いつくものです。
 
 先日、facebookでシェアされていた文章を、抜粋してご紹介します。

【 場違いな高級スポーツカーが養護学校に横付けされる。
 中から出てきたのはカズこと三浦知良だ。

 やがて、ジャージに着替えたカズが、障害者の子供たちとサッカーボールを持って中庭に出てきた。
 中には、満足に歩けないような重度の障害の子もいた。
 しかし、その子供たちの目は真剣そのもので、倒れても起き上がっては泥だらけになってボールを追いかけている。

 記者は、サッカーを終え施設を出ようとするカズに駆け寄って、こう質問してみた。
「こういう施設に来て、子供たちにサッカーをしてあげている理由は?」

 突然の記者からの質問に、少し驚きながらもカズはこう答えた。
「僕が彼らに何かをしてあげてるって?
 逆に僕が、何かをもらっているようには見えなかったかい?」 】

 マザー・テレサの言葉を思い出しました。

『あの人達に奉仕したとしても、「何かしてやっている」などと思ってはいけません。
 して貰っているのは、寧ろ私達の方なのです。
 あの人達は、足ることを知っています。
 どんなに小さなことでも心に染みるほどに感じ、感謝します。
 あの人達は、貧しくて、苦しくて、惨めな立場に身をおいて、私達のやさしさや思いやりを引き出してくれているのです。』
 
 カズのエピソードについても、フィクションかノンフィクションか、定かではありません。
 その真贋はともかくとして、こうした言葉が心の琴線に響く程に、優しさと感受性を磨いていきたいものです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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