結婚前の同棲のススメ

 いよいよ8月、我が社にとって事実上の5年目となる第6期のスタートです。
 そして、今日から新しい仲間が加わります。
 入社は、7月、8月と二ヶ月連続です。
 また、来月からの内定者も決定しています。

 内二名の方は、国の事業である「新卒者就職応援プロジェクト」からの採用。
 これは、近年の厳しい経済環境によって就職できなかった新卒者を対象として、企業と人材をマッチングさせる取り組みです。
 詳細はともかく、半年を実習期間と位置付け、その間の給与を国が補填してくれます。
 判り易く言うと、長期のインターンシップです。

 面接の際、「就職はお見合い」であると説きます。
 今の御時世ですと、どうしても企業側が社員を選別する印象が強い訳ですが、本来労使は相思相愛であるべきでしょう。
 就職したい一心で、社風や方針に共感できないにも関わらず、上っ面だけ装って滑り込んでも長続きしません。
 弾みと勢いで結婚してはみたものの、一緒に生活してみると様々な齟齬が表面化して、僅かな期間で離婚となってしまってはお互いに不幸です。

 かつて、結婚前の同棲は、不謹慎の代名詞とされていました。
 最近では、世の中も親御さんも寛容になり、そこまでタブーでもない様に思います。

 誤解を恐れずに言うならば、この長期のインターンシップは、結婚前の同棲です。
 半年も職場体験すれば、仕事の内容も、人間関係も、会社の方針も風土も、概ね理解できるでしょう。
 企業側も、その人と成りや能力や適性が見えてきます。

 そうしたプロセスを経てから、相思相愛であることを確認し、雇用契約を交わすのは、ある意味健全かつ確実な方法かもしれません。
 新しい仲間のこれからに期待しています。
 くれぐれも媚びることなく、しっかりと目を見開いて、終の棲家となるか否かを見極めて下さい。
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Re: No title

 今の二人を見ていると、実に初々しいし、未熟ですし、可能性に満ちています。
 半年後が楽しみです。
 接触機会は少ないですが、人生の先輩として教えて上げて下さい。
プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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