三位一体の一気通貫

 6月は賞与評価の〆の月でした。
 評価は当然に重要ですが、そのプロセスはもっと大事です。

 我が社は、4年前に創業した会社ですから、まだまだ充分なシステムは確立されていません。
 会社の成長に合わせて、すこしずつ仕組みを改善してきました。
 
 当初は、社長だけが行っていた評価も、社員からの声を受け、一次評価を店長に委ねました。
 一年前からは、評価結果と今後の期待を伝えるために、全社員に対する評価面談を実施しています。
 前者はエンパワーメント(権限委譲)、後者はアカウンタビリティ(説明責任)の補完です。
 
 今回から取り入れるのが「自己評価」。
 社員の要望を具現化すべく、中小企業家同友会で学んだ手法を応用したものです。

 過去、評価について社員や店長から不満の声が上がることもありました。
 原則論で言えば、評価は他人がするものです。
 「納得してない」と強弁したとしても、最後は受け入れる以外ありません。

 しかし、どうせなら、納得して働く方がお互いのためです。
 「自己評価」→「店長評価」→「社長評価」
 この三段階の評価の中身において、仮に大きな乖離があるとすれば、その「差」こそが指導と成長の改善領域です。

 評価シートの項目には、会社の求める社員像が列記されています。
 「ハワイを目指せ」と尻を叩きながら、到着すると「何故サイパンに行ってないんだ」と叱責されるケースは、ビジネスにおいては決して珍しくありません。
 また、社長の言葉が店長の解釈で歪曲されると社員は不幸になります。

 数ヶ月に及ぶ頑張りに正しく報いるために、理念と指導と評価は、三位一体の一気通貫で無ければならないのです。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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