Cold Sleep ~冬眠~

 私の趣味が劇団活動であることは、これまで何度も触れてきました。
 所属する劇団は20年目を迎え、私は主に脚本・演出に関わっています。

 アマチュア演劇は、まず脚本ありきです・・・というよりも、脚本が無ければ始まりません。

 青年演劇の頃から通算して14本の脚本を書き、その内13本はお客様の前で上演することができました。
 残る一本も、劇団の脚本選考委員会で承認された「回転(まわり)舞台殺人事件」というサスペンス作品です。
 ところが、タイムリーに内子座の回り舞台が壊れて回らなくなり、演出上不可能という判断で、代替作に入れ替え、それっきりお蔵入りになりました。
 
 実は今、次回公演に向けたシナリオを執筆中、タイトルは「Cold Sleep」・・・冬眠です。
  
【 あらすじ 】
 12歳の若さで白血病に冒され、余命3ヶ月の宣告を受けた少女「舞」とその家族は、一縷(いちる)の望みを託し※「クライオニコス」という延命治療に踏み切る。
 50年後、コールド・スリープから目覚めた家族を待ちうけていたのは、想像だにしない驚愕の未来であった。
 大気汚染により、防護服やガスマスク無しには外出できない。
 肉や魚や野菜は食べられず、栄養補給はサプリメントのみ。
 明るい筈の未来に絶望した「舞」は、謎の老婆や、天才少年との出会いを通じて自らの使命を悟り、地球を守るために立ちあがる。

※「クライオニコス」
 現代医学では不治の病とされ手の施しようの無い患者を、マイナス196℃の液体窒素で冷凍し、未来の医療技術が進歩し蘇生できる日まで保存する。

 液体窒素ガスの中に金魚を入れて瞬間冷凍した後、水槽に戻すと再び元気良く泳ぎだす・・・あれです。
 この延命療法、既にアメリカの財団で実用化されています。
 未来の医学技術の進歩と蘇生に賭け、世界中で数十名の遺体(現時点では遺体)が保存されているそうです。

 さて、命の尊厳と環境問題を両睨みするテーマは、アマチュア演劇にとって高いハードルかもしれませんが、サブタイトルに「近未来SFファンタジー」とある通り、ファンタジックに描いて参ります。

 劇団内にモノ書きが増え競争が熾烈で、正直舞台化できるかどうか未知数です。
 もし興味と時間のある方がいらっしゃれば、書き上がった原稿を進呈します。
 お気軽にお声掛け下さい。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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