木を見て森も観た社員

 先日、松山久米店のO野店長が、「ちょっといい話」をブログに掲載しました。

① 入居募集している物件に、Aさんという人が車をぶつけた
② Aさんは看板を見て、久米店に電話をかけてきた
③ I藤社員が現地に駆け付けたところ、物件に損傷は無かったものの、車のリアガラスが割れていた
④ I藤社員は、まず家主様におことわりを入れた上で、散乱したガラス破片の掃除をお手伝いした

 一般的な親切な対応としては、ここまででしょう。
 ここから先が大事です。

⑤ I藤社員は「リアガラスが走行中に割れたら危ない」と考え、一旦会社に帰った
⑥ 再び参上したI藤社員は、ゴミ袋で破損部分を覆い、テープで応急処置を施した
⑦ Aさんは後日、久米店を訪れ、上司である店長に対して丁寧に頭を下げられた
⑧ O野店長は、I藤社員の素晴らしい判断と、その後の行動を褒め称えた
⑨ 「実は、僕も以前に同じ様なことをして、同じ様に助けて貰ったことがあったので・・・」とI藤社員

 このブログをfacebookでシェアしたところ、かつての同僚の菰Bさんからこんな感想が返ってきました。

【 ちょっといい話が素晴らし過ぎたのでメッセージをお送りします。
 不具合の原因追求はより具体的にし、再発防止は逆に、より抽象度をあげる、適応範囲を拡げる。
 これはI藤さんが、前起こったのと類似と思うことが出来る能力と意識を持っていたということ。
 普通の人なら類似と思わずに、新しい事象として捉えていた可能性も高いです。
 苫米地英人さんは次のようなことをいってます。
 「犬しか知らない人が猫を初めて見て、動物という括りで類似化出来るのは素晴らしいこと。」
 これをゲシュタルト能力といったりするそうです。】
 
 少し難しく聞こえるかもしれませんが、木を見て森も観たI藤社員を絶賛する言葉です。
 
 「善行は行動」と言われる通り、やったら善いとは思いながら、なかなか身体が反応しないもの。
 でありながら、咄嗟の場面でも、ためらいなく一歩を踏み出したI藤社員の勇気には頭が下がります。

 また、漫然としていれば見過ごしかねない日常の出来事に着目し、紹介できるO野店長や、菰Bさんの感性レベルの高さも素晴らしい。

 「汝のして貰いたいことを人に為せ」
 売上も利益も大切ですが、忘れてはならない大切なモノに気付かせてくれた気がします。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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