自分のために仕事する

 四話に渡るイチロー特集が、やっと終わったかと思いきや、今日もまた野球関連ネタで突っ走ります。 
 
 イチローは、「チームのために・・・といった考え方は思い上がりだ。」として、「思い」の大切さを訴えました。
 同じ様なテーマを、世界の王は違う切り口でこう語っています。  

 『自分のためにやるからこそ、それがチームのためになる。
 「チームのために」なんて言うやつは言い訳するからね。

 オレは監督としても、自分のためにやってる人が結果的にチームのためになると思う。
 自分のためにやる人がね、一番、自分に厳しいですよ。
 何々のためとか言う人は、うまくいかないときの言い訳が生まれてきちゃうものだから。』

 長く会社に勤めた人がリストラに遭った時、周囲も本人も、経営者の非情さに対してこう嘆きます。
 「会社のために、ここまで頑張ってきたのに・・・。」

 王、イチローに言わせれば、この言葉を発してしまう状況こそが最大の悲劇でしょう。
 会社に依存する前提で、過去の頑張りに対する見返りやお情けを期待しているのですから。

 本来、労使の関係は50:50。
 社員は、成果や期待の代償として、会社から給与や賞与を得ます。

 加えて、会社に在籍して仕事していく程、知識や能力が身に付きます。
 会社を退職する際に、「そのスキルは、給料を貰いながら会社で身に付けたものだから置いていけ。」とは言えません。 

 今、必要な人材であるならば、決して会社も手放さない筈です。
 職業人としてのプライドをかなぐり捨てた、無様な自分を認めてしまうのが「会社のために・・・」だと自覚しましょう。

 自分のためにやることが、結果としてチーム(店舗・会社)のためになる・・・この本質が肝要です。
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プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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