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無知と善意の搾取

 Yさんが来社されました。
 言わずもがなYさんは、尊敬に値する素晴らしい経営者です。
 その有能な才能と手腕は引く手数多で、自社の経営のみならず、様々な公職に就いてマルチに活躍されています。

 就かれている理事、社外取締役等のポストについて、共感するところがありました。
 役員というと聞こえは良いけれど、原則無報酬の法人も少なくありません。。

 支給されるのは、せいぜい雀の涙程の日当や、僅かばかりの実費。
 真剣に取り組むほど、寧ろ持ち出しに成ったりします。

 立場は違えど、自分が宅建協会で理事を務めていた際も、事実上のボランティアでした。
 以前の職場で、会社の代表を務める傍ら、グループ会社の役員を兼務する際も無報酬です。

 報酬の有無に関わらず、役員である以上、責任は明確です。
 株主代表訴訟の対象にも成り兼ねません。
 賛否の意思や発言の有無は、取締役会の議事録に残され、退任後も訴訟リスクが付きまといます。
 BM社の様に、取締役会議事録が無いのは論外ですが・・・。

 無報酬で責任だけ押し付けられるのは、理不尽です。
 無報酬で引き受けてくれるとしたら、それ以外の余禄を享受しているか、人並み外れた奉仕の精神に満ち溢れているか、無知か、その何れかでしょう。
 
 奉仕の心で引き受けることが慣例として求められる法人の場合、就任する役員の多くは無知です。
 責任とリスクの説明責任をしっかり果たす法人も、実は少数派。
 代表を含む法人自体が、リスクを知らないケースすらあります。
 多くの法人がこうして、無知と善意の搾取によって成り立っています。
 
 大小問わず法人格を有する以上、責任に見合った報酬を支払うのは法人の義務。
 責任を負う役員が、報酬を受け取るのは当然の権利です。
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夕陽は戻らない

 行き交う人々の人生観を、三日間定点観測でリアルに描くNHK「ドキュメント72時間」。
 高齢者は昔を懐かしみ感傷に浸り、若者は未来への夢や希望を語ります。
 2020年アンコール放送「花火のない静かな夏に」を見ました。

 舞台は隅田川遊歩道です。
 コロナ禍真っ只中で、花火大会は中止。
 先の見通せない中、不安、焦燥、孤独、悲哀が渦巻きます。

 川っぺりで寝ころびながら新聞を読む、休職中の68歳男性。
 結婚という道を捨ててまで優先した夢を聞かれ、次の様に答えます。
「しゃべりたくない。
 そんな、ろくに実現もできなかった夢なんてね、語れないですよ。
 東京で一旗揚げてやる。
 みんなそうやって東京に出て来てさ、みんなしくじって、くすぶるのよ。
 そういう人達が大都会の底辺を固めているの。
 でもしぶとく生きるよ俺は。
 若い頃の夢は、破れ果ててしまったけれど。」

 先立たれた配偶者を想い、一人沈む夕日を見つめる78歳男性。
「毎日、毎日、懺悔の毎日だよ。
 もっともっといっぱい優しくしてあげれば良かった。
 やさしさが足りなかった。
 ・・・太陽が沈んだ。
 沈む夕陽は戻ってこないよ。
 おーい戻れよって言っても、戻ってこない・・・。」
 
 あなたの夢は何ですか。
 あなたにとって大切なものは何ですか。
 あなたはあの時、成りたかった大人に成れていますか。
 未だ答えは出せません。
 今日もまた、朝日は昇り夕日は沈んでいきます。

嵐の真っ只中

 昨今ニュースもSNSも、この拙文もBM社一色。
 規模といい、額といい、内容といい・・・、ブラックの総合商社といった感じです。
 今日はこの問題の、最終的な着地点を探ってみましょう。

1. 損害賠償
 保険会社への賠償と、エンドユーザーの保険料率の回復が、主な内容です。
 過去5年遡るとして、全件調査するのは大変な時間と労力を要します。
 その上で、巨額な損害賠償は免れません。

2. 営業不振
 既に、信用失墜と風評拡大による顧客離れが深刻な状況です。
 全国263店舗および、6,000名社員を維持する固定費が、巨額に及ぶことは想像に難くありません。
 売上半減と記者会見で語っていましたが、逆風は沈静化するどころか、日を追う毎に激烈さを増す一方です。

3. 人材流出
 インセンティブの高い給与体系からすると、売上が上がらなければ、社員の報酬も下がります。
 すると、BM社が優秀と考えていた社員は、次々と会社を離れていくでしょう。
 補充しようにも、このタイミングでエントリーする方は限られます。
 先述した風評が落ち着いた段階において、売る人間、整備する人間が居ないことも覚悟しなければなりません。

4. 行政処分
 許認可事業において最も恐れられるのは、監督官庁からの処分です。
 国交省からは、民間車検認定工場の取り消しや営業停止。
 金融庁からは、保険代理店業としての免許取り消しや営業停止、といった行政処分を命じられる可能性があります。
 何れも大きなビハインドとなり、経営に与える影響は多大です。
 
5. 刑事訴追
・ お客様の車を傷つけた、器物損壊
・ 保険会社を騙した詐欺、不正請求
・ 店前の植栽を枯らした、器物損壊
 実行犯の社員、指示命令をした上司は、枕を高くして眠れない日々が続きます。
 既に退職している社員も例外ではありません。
 また、「知らなかった」「部下がやったこと」と答弁した経営層も、教唆の廉(きょうさのかど)で責任を問われる可能性があります。

6. 労働争議
 聞き及ぶ限り、労働基準法無視の経営です。
 現役および退職社員から、不当解雇、残業代未払い等の民事訴訟を起こされる可能性があります。
 争えば、概ね企業側が敗訴するでしょう。
 未払い賃金や慰謝料も、経営の障害と成ります。

 これまでの過ちを認め新社長の元で信用回復に取り組む、とは言うものの・・・。
 その船の漂う海は大時化、嵐の真っ只中です。 

偶然ではない幸運

 先日、一件のお取引を終えました。
 そもそもこのお客様は、某業者様からの御紹介です。

 面談してお話しすると、御身内が同級生である等、少なからず御縁もあります。
 何より、とても人柄の良いお客様でした。
 査定についても、提案についても、何一つ否定することなく、全幅の信頼を寄せて頂きます。
 そういう方であれば、何としてでもお役立ちしたいと思うのが人情です。

 持ち込まれた案件は、二つの農地と、一つの宅地。
 原則、宅地化できない農地はなかなか売れません。
 当初から、難しい旨をお伝えしていました。
 
「持っていても税金がかかるだけなので、タダでも良いから貰ってくれる人はいないだろうか。」 
 売主の方の本音です。
 
 ダメ元で隣地の方に当たってみたところ、思いの他上手くことが運びます。
 それどころか、隣地の方は、もう一つの農地についても購入希望者を探して下さいました。
 
 宅地に関しては少し広かったため、二つに切って売ることを御提案。
 ポータルサイトに掲載したところ、すぐに反響があり、申込を頂き、この度の決済につながった次第です。
 買主の方も、建築する工務店の担当者も、司法書士の先生も、皆さん良い方で、実に心地良い仕事ができました。
 
 こうして、とんとん拍子に進んだ三つの契約。 
 運が良かったと、見る向きもあるでしょう。
 しかし自分は、この幸運が偶然ではないことを知っています。

 人柄の良い方は常に笑顔で、感謝と自省・自戒の念を忘れません。
 だからこそ、ツキが引き寄せられます。
 良い時は自分の功績と驕り昂り、悪い時は誰かのせいにして、しかめっ面で不平不満ばかり口にしていたのでは、手元まで引き寄せた、折角のツキも逃げていきます。

 幸せに成ったら笑顔になる、というのは大間違い。
 常日頃、笑顔でいるからこそ幸せに成る。
 幸せは、心で感じるものです。

カルトの如き社風

 B社のK社長が遂に、記者会見に応じました。
 二時間超の会見は、K社長にとって針のむしろだったことでしょう。

 小職がこうした会見を見る際、これまでの職歴から、経営陣擁護のスタンスになりがちです。
 それにしても今回は、失敗会見のお手本とも言える拙い内容でした。
 
 突っ込み所満載の細部を述べていくと、キリがありません。
 その辺りは縷々upされている報道やSNS等に任せるとして、三点だけ触れます。

1. 社長は加害者か被害者か
 「報告書を見て、こんなことまでやるのかと愕然とした。
  お客様から大切な車をお預かりして、それを自ら傷つけるなどあり得ない。
  これは一線を越えている。
  ゴルフボールを靴下に入れて振り回して損傷範囲を広げて水増し請求するなんて。
  ゴルフを愛する人に対する冒涜ですよ。
  本当に許せません。」
  後に訂正したものの、不正に手を染めた従業員に対する刑事告訴に言及する場面もありました。
  他人事の様な客観的な目線で、私憤をぶちまけるK社長。
  残念ながらK社長は、傍観者ではなく当事者、被害者ではなく加害者です。
 
2. 天地神明に誓って知らなかった
  立場的に、こう言うしか無かったのでしょう。
  百歩譲って、本当に知らなかったとしても、知らなかったでは済まされないのが経営です。

3. 新店OPENの取り扱い
 「計画をすべて白紙にして見直す」と明言する一方で、
 「直近で予定している3店は、地主や協力業者との関係もあるので、予定通りOPENさせる。」
  この発言こそが、事態の重大性を軽視している、何よりの証左。
 OPENに携わる社員の皆様の心情を慮ると、胸が張り裂ける思いです。

 企業を急成長させるには、カルトの如き社風が欠かせません。
 一方、誤った企業文化を変えることは、決して容易ではないでしょう。

優越的地位の濫用

 昨今、マスコミ報道喧しいニュースを列挙します。

・ 芸能事務所創業者による性加害問題
・ 歌舞伎界自殺幇助事件の発端とされるパワハラ疑惑
・ 中古車販売大手の保険金不正請求問題

 この三つの問題に共通するテーマは、「優越的地位の濫用」です。
 公正取引委員会のホームページには、こう書かれています。

『優越的地位の濫用とは、自己の取引上の地位が相手方に優越している一方の当事者が、取引の相手方に対し、その地位を利用して、正常な商慣習に照らし不当に不利益を与える行為のことです。
 この行為は、独占禁止法により、不公正な取引方法の一類型として禁止されています。

 一般的な事例は以下の通り。
◆ 百貨店がメーカーから、無報酬の販売員を出させる
◆ 元請業者が下請業者に対し、不当に値引きを要求する

 この人に逆らうと・・・
・ デビューできない
・ 評価が下がる
・ 出世できない
・ 降格させられる
・ 仕事が無くなる

 パワーバランスは時に、モラルの踏み絵と成ります。
 強者は「お気に入り」に「手心を加える」。
 弱者は「忖度し」「阿(おもね)る」。
 御中元、御歳暮、接待等は許容範囲ですが、行き過ぎると贈収賄に発展します。

 心ならずも権力の座に就き、ちやほやされれば不遜、傲慢に成ってしまうのが人間の性(さが)。
 だからこそ強者と言われる人達は、実る程に頭を垂れ、人格を磨き、徳を身に着ける必要があるのです。

手心抜きの査定

 初見のお客様から、飛び込みの電話で、査定依頼を頂きました。
 通常の査定依頼は、不動産を売却するに当たっての値踏みが一般的。

 今回の依頼は、遺産分割協議の前提となる不動産査定です。
 最終的に、売買仲介も賃貸仲介も絡まないため、仲介手数料にはつながりません。
 こうしたケースに於いては、査定書作成料として、幾許かの報酬を頂くことに成ります。

 さて、不動産評価には幾通りかの指標があります。
 例えば、固定資産税評価額は、市町村が課税のする基準と成るもの。
 地価公示価格は、土地取引が相当程度見込まれる区域における標準地について、一定の基準日における当該標準地の単位面積当たりの正常な価格を判定し、国が発表する価格。
 国交省のホームページには、過去幾らで取引されたかのビッグデータまで掲載されています。

 ところが、クライアントにとって最も重要な、「幾らで売れるか」は何処にも掲載されていません。
 まさしく、我々不動産業者の出番です。
 
・ その昔、底地を〇〇〇万円で購入した。
・ 住宅を新築した際の発注金額は、〇〇〇万円だった。
・ 数年前リフォームに、〇〇〇万円かけた。
・ 固定資産税の評価額は、〇〇〇万円である。
・ 隣の土地が十年前、坪単価〇〇万円で売れた。

 これらは、あくまでも参考値です。
 今、売るとしたら幾らなのか。
 ・・・それ以前に、果たしてこの物件を買いたい人は存在するのか。
 
 市場性、流通性には、手心の入り込む余地がありません。

悲しきアラカン世代

 某カード会社からメールが入りました。

【重要】緊急のご連絡
『本メールは、弊社の不正使用検知システムにより、
お持ちのクレジットカードが不正使用された可能性が高いと判断された会員様宛に、緊急でお送りしております。
 カードのご利用内容について、至急確認したいことがございますので、カードをお手元にご準備のうえ下記連絡先までご連絡いただきますようお願いいたします。
 また、ご契約のカードは不正使用の可能性が高いため、すでにカードのご利用を一旦停止させていただいております。』

 このご時世、珍しくもないのかもしれませんが、私自身は初めての経験です。
 また、このメールすら疑わしく思え、疑心暗鬼に陥ります。
 
 表示の電話番号にかけますと、カード番号を聞かず、電話番号や住所や生年月日で本人確認されたので、どうやら本物のコールセンターの様です。
 次に「〇〇社からの請求〇万〇千円についてお心当たりはありますか?」と聞かれました。
 まったく覚えがありません。
 つまり、IDやパスワードを把握された上で、引き落としされる寸前でカードを止めて貰った次第です。

 そこから、IDとパスワード変更のメールが届き、何とか変更完了。
 その後、チャットで案内を受け、カードの再発行手続きをしようとするけれど、余りの複雑さに挫折。
 再びコールセンターに電話して、カードのナビダイヤルを教えて貰い、オペレーターの力を借りて何とか、再発行の目途が立ちました。

 被害者と成る前に、助けて貰ったことには感謝すべきでしょう。
 しかし、こうした詐欺が蔓延する程に強化されるセキュリティには、正直辟易とします。

 銀行の暗証番号の様に数字4桁だったパスワードは、手続きを経る度に複雑化。
 今回は『英字の大文字、小文字、数字、特殊記号を最低1つ入れた7文字以上』・・・。
 
 見破られないためという趣旨は理解するものの、カードやサイト毎に異なる20種類以上ものID&パスワードは、とても覚えられません。
 止む無く一覧表を作り、データと紙で保管しています。
 一体、皆さんはどうされているのでしょう。

 IT化、デジタル化の利便性を享受しながら、とどのつまりオペレーターや紙といったアナログに頼らざるを得ない、悲しきアラカン世代です。

隔週の健康診断

 毎日のブログupと、隔週の献血は、自分にとって大切な習慣です。
 中でも、趣味と実益とボランティアを兼ねた献血は、通算106回と成りました。
 
 献血の日は、一時間かけて松山の献血ルームに出向きます。
 献血前に待ち受けるのは、体重測定、事前問診、血圧測定、血液検査等の関門。
 健康状態、その日の体調、血液濃度等、全てクリアした人だけが献血を許されます。
 幸い自分は過去、一度も弾かれたことがありません。

 献血が終わると、1~2日後には、以下18項目から成る血液検査記録が届きます。
 1. 最高血圧 (生活習慣)
 2. 最低血圧 (生活習慣)
 3. 脈拍
 4. ALT GTP (肝機能)
 5. γ-GTP (肝、胆道、膵、腎)
 6. 総蛋白 TP(血清)
 7. アルブミン ALB(血清蛋白)
 8. アルブミン対グロブリン比 A/G(血清蛋白)
 9. コレステロール CHOL (血清脂質)
10. グリコアルブミン GA (血糖値)
11. 赤血球数 RBC (貧血)
12. ヘモグロビン量 Hb (貧血)
13. ヘマトクリット値 Ht (貧血)
14. 平均赤血球容積 MCV (貧血)
15. 平均赤血球ヘモグロビン量 MCH (貧血)
16. 平均赤血球ヘモグロビン濃度 MCHC (貧血)
17. 白血球数 WBC (免疫力)
18. 血小板数 PLT (止血)

 18項目総てに於いて、基準値に納まっているか否か、見える化されています。
 これで充分かどうかはともかく、さしずめ隔週で経過観察できる簡易的な健康診断です。
 
 多少なり他人様のお役に立ち、世間様には良いイメージを抱いて貰いつつ、体調管理や生活習慣病の予防に役立つ。
 何より自分にとっては、日常のしがらみやわずらわしさがリセットできる、心地良い安らぎの時間でもあります。

義を図らず

 中古車販売大手B社の不正請求事件は、時間が経つにつれ実態が明らかに成ってきました。
 「何が起こっていたのか」は、マスコミ報道の通りです。
 ここでは、「何故起こったのか」にフォーカスしてみましょう。

 B社のホームページには、特別調査委員会がまとめた全50頁に及ぶ調査報告書が開示されています。
1. 本来安価に治めるべき修理金額のノルマ化により、高額が是とされる風潮
2. 正攻法では成し得ないノルマ達成のため、不正が蔓延し上司が黙認する文化
3. 達成=高報酬&昇進、未達=降格or解雇という、判り易い飴と鞭
4. 人材不足のため総じて仕事の精度が低く、チェック体制もザル状態
5. 内部通報を受けても調査せず、見て見ぬフリの経営陣
6. 大企業として必須の、コンプライアンス担当役員が選任されていない
7. 法律で定められている取締役会は一切開催されず、議事録も無い

 B社の経営計画書には、保険金不正請求について「ワンストライクアウトで厳罰に処す」と言及しています。
 また冒頭には、備中高松の陽明学者「山田方谷」の言葉が掲げられていました。
 「義を明らかにして利を計(図)らず」(義 = 正しい道。道理にかなったこと。)

 そう、実際のB社は、「利を明らかにして義を図らず」。
 まるっきり真逆と云えるでしょう。
 
 如何に崇高、高邁な理念も、言っていることとやっていることが乖離した時点で画餅と化します。
 理念の実践を目指す上で、重要なのは一貫性です。
プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン

・経歴 
 雄新中卒業 → 新田高校中退
 大工・石工と約十年職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業
 令和2年 ㈱南洋建設 代表兼任
 令和4年 ㈱たんぽぽ不動産起業

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