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大丈夫だ・・・じゃない話

 タレントの志村けんさんが永眠されました。
 享年70歳。
 
 衝撃を受けたのは、そのスピードです。
 16日 レギュラー番組の収録。
 17日 倦怠感を感じて自宅静養。
 18日 発熱とせき。
 19日 呼吸困難。
 20日 病院搬送。
 23日 病状悪化。
 25日 転院・人口心肺。
 29日 急逝。

 二週間前まで元気に仕事をしていた人が、これほどまでに急速に悪化していく訳です。
 これが新型コロナウィルスの怖さでしょう。

 「喫煙者は非喫煙者と比べて重症化率が2.2倍、死亡率が3.2倍」
 
 志村さんは若い頃、一日60本のヘビースモーカーだったと言います。
 肺にもたらしたダメージは、喫煙を止めても簡単には取り戻せません。
 
 亡父もヘビースモーカーで、肺結核に喘息を併発して59歳で他界しています。
 命を縮めると判っていても止められなかった姿が、反面教師として自分を戒めてくれました。
 そして、父の年齢に追い付こうとしています。

 合掌・・・。
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久々のご案内

 久々に賃貸のお客様をご案内しました。
 改めてお客様目線で、何が決め手になるのか、考えさせられます。

1. 環境
・ 職場からの距離
・ 電停までの距離
・ スーパーやコンビニ
・ 陽当たり

2. 物件
・ 部屋の広さ
・ 部屋の美観
・ バスとトイレが別か否か
・ 洗濯機置き場は室内か室外か

3. 予算
・ 家賃、共益費
・ 初期費用

 事前に店舗で、8物件程リストアップしていたのですが、バイク駐輪不可の2物件がNG。
 残りの6物件をプロット図に落し、職場からの徒歩時間を明示してお渡ししました。
 
 明らかに職場から遠過ぎる2物件がNG。
 次に予算的に手の届かない2物件がNG。
 最終的に自社管理物件と、他社管理物件の2物件に絞り込んでご案内した訳です。 

 自社管理物件の方が、スーパー、コンビニ等、周辺施設は充実していましたし、予算的にも優位でした。 
 残念ながら申し込み頂いたのは、他社管理物件。
 そうなった理由も課題も、自分自身が一番理解できています。

 やはり、改善の種は現場でしか拾えません。

何ができるのか

 日本中で連呼されているキーワード。
 不要不急の外出は避けて下さい。

 日本と海外とでは、かなり温度差があるようです。
 「命を守りたかったら(死にたくなければ)外出しないこと」もしくは、外出すると逮捕される。
 日本では、そこまでの強制力ではありません。

 欧米に比較すれば、ギリギリ持ち応えているようです。
 日本人特有の勤勉さによって、手洗いやうがいが励行されているからでしょうか。

 一方で、感染者が急増している東京では、オーバーショートの脅威が迫っているという見方もあります。
 悲観論と楽観論が渦巻き、不安が日に日に増大しています。

 先日の土曜日、道後の町を歩きました。
 歩いている人は、極めて少ないように感じます。
 飛鳥の湯ですら、数名といった感じでした。 
 道後プリンスホテルや奥道後壱湯の杜が、4月休業を余儀なくされています。

 この状態が数ヶ月続けば、観光・宿泊の倒産は避けられません。
 実際、先週は、東温市の貸し切りバス会社が破産しています。

 ささやかながら、週末には積極的に外食するようにしていますが、それすらも若干の後ろめたさを感じるのが辛いところです。
 経済を回すために、何ができるのか?
 改めて考えていきたいと思います。

桶狭間の戦い

 戦略とは何か。
 こう聞かれて明快に答えられる人は、そう多くありません。
 端的に言うと、「戦争に勝つための条件」といったところでしょうか。

 日本三大奇襲の一つ「桶狭間の戦い」。
 今川義元軍は総勢25,000人。
 対する織田信長軍は2,000人。
 
 多勢に無勢とはこのことです。
 まともにぶつかれば玉砕必至。

 織田軍は、義元一人に照準を合わせ、奇襲を仕掛け、大将の首を取ることに成功します。
 大将を失った大軍は、烏合の衆。
 小が大を打ち負かした、歴史的な事例です。

 社員が一所懸命頑張れば、確実に成果に繋がり、報われるのが戦略。
 戦略の失敗は、戦術や戦法では取り返せません。 

夢は薬 諦めは毒

 美容アドバイザーの佐伯チズさん(76歳)が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)に冒されていることを発表されました。
 
 ALSとは・・・
 身体を動かすための運動神経系(運動ニューロン)だけが選択的に変性して消失していく病気です。
 運動神経以外は障害されることがなく、それがなぜなのかは残念ながらわかっていません。
 運動神経が働かなくなると、随意運動ができなくなります。随意運動とは、自分の意思で手足を動かす、食べる、話す、呼吸をするなどの機能です。
 これらの機能が数年かけて徐々に失われていくのです。
 国際医療福祉大学病院 教授  同 神経内科部長 同 神経難病センター長 加藤宏之先生

 10万人に1~3人の割合と言われる難病です。
 徳洲会病院の創始者「徳田虎雄」氏、クイズ番組の回答者でもあった「篠沢秀夫」教授、「毛沢東」氏らも、この病魔に冒されました。

 佐伯さんは、これまで入院はおろか、点滴もしたことがないほどの健康な方でした。
 女性の美を追求してきただけに、その落胆は想像に難くありません。
 しかし、佐伯さんは、こう語っています。

 「夢は薬 諦めは毒」

 まずは現実を受け入れること。
 そして、与えられた環境の中での最善を見出し、希望を持つこと。
 教えに従い、自らを省み、戒めたいと思います。

3.31最後のチャンス

 公益社団法人愛媛県宅地建物取引業協会。
 我々不動産業者が所属する、業界団体です。
 昨年10月以降、正常とは言えない運営が続いています。

 一つの火種として、N理事が松山地裁に申し立てていた、地位確認の仮処分命令が下りました。
 司法の判断が下ったことで、大きく潮目が変わりそうです。
 結果、年度末ギリギリの3月31日にやり直し理事会が開催されます。

 今、我々が置かれた状況は、与党か野党かといった政争の話しではありません。
 協会存亡の危機と言っても過言ではないでしょう。
 
 理事38名と監事3名が、協会の未来を見据え、会員や世間に対して納得性のある説明ができるよう、過ちは改め、正常化を図る必要があります。
 
 過去と同じ様に、数の論理によって強行採決で押し切ろうとするならば、破滅へ向けてまっしぐら。
 まず、改選後の5月総会で、代議員からの質疑に耐えられません。
 
 次に待ち受けるのが、仮処分に続く本訴訟です。
 裁判は、1~2年覚悟の長丁場。
 訴訟対象が協会であっても、個人であっても、関わる人達は皆、時間とお金と信用を失います。
 判決により、どちらかが勝利したとしてもそれは、被告も原告も、与党も野党も、会員も協会も、全員が負けです。
 
 3.31は、自浄作用による・・・平たく言えば「自分の穴(ケツ)は自分で拭く」、理事会正常化最後のチャンス。
 理事・監事としての自覚と責任を以って、是々非々の対応をお願いします。

偏重したマスコミ報道

 再三に渡る自粛要請にも関わらず、K1のイベントが開催されたことについて、県知事が遺憾の意を表明するニュースが報じられました。

 「自粛に従わないとは、けしからん」
 「クラスター感染したら、どう責任を取るつもりだ」

 外野から批判するのは簡単です。
 しかし、一度冷静になって主催者側から見てみると、景色は違ってきます。

 仮にこのイベントを中止するとなれば、少なくとも数千万円単位の損害が出ると思われます。
 脆弱な運営会社なら、倒産することも充分あり得ます。
 そうした状況下で、簡単に中止を決定できるでしょうか。

 現時点において、要請はあくまでも要請であって、強制力はありません。
 橋下徹氏が、「法律を基に枠組みを整える必要がある」と主張する理由がここにあります。
 平たく言えば、国や県が損失を補填してくれるのであれば別です。

 偏重したマスコミ報道だけを真に受けると、判断を間違えます。

IQよりもEQ

 日本電産の永守社長が、3月23日付日経新聞で、大学経営に乗り出した理由を語っています。

 『多数の大学から採用して分かったのは、大学の偏差値と入社後の仕事振りには何にも関係がないことだ。
 一流大卒を採用しようと頑張ったのは無駄だった。
 三流大学卒は妙なプライドが無い。
 世界的新製品を開発し会社を大きくしたのは、創業時の入社組だ。
 たまたまどこかの試験を落ちただけで潜在能力は高い。
 東大卒や京大卒が優秀だったら、大学経営に手は出さなかっただろう。
 昔は一流大学に本当に頭の良い人が入っていた。
 最近は小学生の頃から塾に通い、暗記とテクニックで入るから最上位層以外は普通の大学と変わらない。
 哀れなのは子供たちだ。
 時代遅れのブランド信仰で遊びも忘れて勉強させられ、入学した途端、これで遊べると好き放題をやる。
 これではたくましいリーダーは育たないし、革新的な会社も生まれない。
 日本の閉塞感の原因だ。
 -中略-
 人間の評価にはIQとEQがある。
 IQは頭の良さだ。
 持って生まれたもので、努力で何とかなるものではない。
 一方のEQは感情指数だ。
 情熱や熱意、執念、最後までやりきる意欲など。
 要は「やる気」だ。
 EQは教育と経験で幾らでも伸ばすことができる。
 IQよりEQの高い人を採った方が良い』

 もはや、解説は不要でしょう。
 IQよりもEQです。

否 難しい=不可能

 管理物件オーナー様の、「学歴よりも覚悟、収入よりも安定経営」と題する動画配信を拝見しました。 
 この方の本業は、司法書士です。

 司法書士の合格率は、毎年3~4%。
 学習時間は、個々人でバラつきはあるものの、約3,000時間と言われています。
 数々ある資格の中で、やはり難関と言えるでしょう。

 大学卒業してから就職せず、アルバイトで生計を立てながら合格を目指し、数年間チャレンジするも夢破れ、そこから社会人に転身する、いわゆる司法書士崩れの方も少なくありません。

 タイトルで判る通り、先述の方の最終学歴は高卒です。
 冒頭、「高卒のデメリットを感じたことはない。」と言い切られていました。
 
 しかし、司法書士試験合格者の約半数は、法学部卒。
 やはりスタンダードは、大学で法律を学んでから目指すパターンです。
 裏を返せば、法学部で学ばずとも合格する方が、半分はいらっしゃいます。

 何の資格でも、仕事でも、重要なのは自分の可能性を信じること。
 「自分には難しい」
 そうやってキャップをかけた時点で負けが確定します。

 難しい=不可能・・・ではありません。

中卒であることの障害

 先日、高卒司法書士の方をご紹介しました。
 並記するのもおこがましいことながら、自分は中卒宅建士です。

 宅建士の合格率は、15%前後。
 業界実務者救済のための5問免除受講者は、20%強に成ります。

 近年の合格ボーダーは35点前後ですが、2018年は史上最高の37点でした。
 つまり、例年であれば当確とされる、35~36点でも不合格だった訳です。 

 ちなみに、自分が合格した1995年は28点。
 1990年は、史上最低の26点でした。

 試験直後、合格できなかった方が良く、「問題が難しかった」と口にされます。
 しかし、全受験者が同じ問題に臨む以上、貴方だけが難しい訳ではありません。
 問題が難しかろうと易しかろうと、ボーダーが高かろうと低かろうと、足切りラインの上位15%に入れば良いだけです。

 さて、先述した通り自分は、1995年に合格していますが、実は勉強を始めたのは1993年。
 でも、受験回数的には一発合格です。
 少し判りにくい話かと思います。

 当時は宅建資格にチャレンジするための前提として、受験資格が定められていました。
 ① 高卒以上の学歴
 ② 実務経験2年以上

 他部署から異動したばかりの中卒の自分は、受験することすらできなかった訳です。
 すぐさま実務登録をして、2年越しのリベンジを果たすことになります。
 それから数年経って、受験資格要件は撤廃。
 今では、12歳小学生の合格者もいらっしゃいます。
 
 従って自分にとって、中卒であることでの障害は、紛れもなくありました。
 しかし、その障害となった2年間の屈辱が、今の自分を作ってくれたと確信しています。
プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン

・経歴 
 雄新中卒業 → 新田高校中退
 大工・石工と約十年職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業
 令和2年 ㈱南洋建設 代表兼任
 令和4年 ㈱たんぽぽ不動産起業

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