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相手の立場で考える

 インドの偉人、マハトマ・ガンジーは、次の言葉を残しています。

 「もしみんなが、自分よりも相手の立場になって考えるようにすれば、世の中の悲劇や誤解の4分の3は消えるだろう。」

 先日、ある社員から相談を受けました。
 ビジネスを巡るトラブルの話です。

・ その相手方は、約束したことを、守ってくれない
・ その相手方は、約束したことを、知らないと言う

 実は、この方は、我が社にとって重要なクライアントのお一人です。
 決して「大事なお客様だから、どれだけ相手が間違っていたとしても、平身低頭しがみつきなさい」等と、無理難題を言うつもりはありません。

 その方のアバウトさ加減が、業務遂行に支障を来す程のレベルであったり、非合法あるいは不条理なことを要求して来られたり、他のお客様に多大なご迷惑をおかけするのであれば、会社として立ち戻り、「お客様か否か」を判断する必要があるでしょう。

 冷静になってガンジーの言葉を思い出して下さい。

・ 先方は仕事が多忙で、つい約束を忘れてしまうのかもしれない
・ 当方は約束したつもりだったが、先方の言葉はニュアンスが違っていたのかもしれない

 相手の立場を理解しようと努めると、次の段階の再発防止策が浮かびます。

 『 口頭だと忘れてしまうこともあるだろうから、FAXもしくはメールで伝えよう 』

 記録に残せば、記憶にも残り易いものです。
 「言った言わない」のトラブルに発展した際、自己防衛の決め手にも成ります。
 
 更に、「メールでお送りしていたのですが、○月○日の午後4時ということで宜しいですか?」と確認しておけば万全でしょう。
 ここでもやはり、できない理由より、どうすればできるかの可能性を追求する思考が肝要です。
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日常における幸福感

 劇団「オーガンス」のホームシアターは、御存じの通り「内子座」です。
 但し、実際に内子座を使うのは本番も含めて年数回しかありません。
 理由は、料金がかかるからです。

 話し合いや稽古は、内子町の東公民館で行います。
 これまで、運営管理者の方の御厚意と言うか、暗黙の了解と言うか、済し崩し的にと言うか、二階にある倉庫を自由に使わせて頂いておりました。
 
 基本的に、公演終了後にセットや大道具の大半を処分します。
 小道具や衣装等に関しては、捨てるのも勿体ないということで、この倉庫にストックしていった訳です。
 気がつけば、夥(おびただ)しい量の荷物が積み上がり、倉庫内に立ち入ることも難しい状況に・・・。
 必然的な成り行きで、今月中の明け渡しを求められた次第です。

 先日の夜、撤収のため団員に収集がかかりました。
 仕事帰りに、かなり遅れて駆け付けますと、代表以下数名が作業中です。
 ホールには、足の踏み場も無い程、所狭しと荷物が拡げられています。

・ 旗揚げ公演の際、地元のアーティストに依頼した、シルクスクリーンポスターの原版
・ 二作目の公演で、銭湯帰りのキャストに持たせた、第二電電(現KDDI)の焼印入り風呂桶
・ 青年演劇全国大会東京遠征時と、第7回目の定期公演時に、花嫁役に着させたウェディングドレス

 そこに集う殆どは、旗揚げ前の青年演劇から関わっていたメンバーです。
 思い出の品が次々出てくる度、懐かしさに話が弾み、手が止まります。  
 
 四半世紀に及ぶ活動中には、色々なことがありました。
 十数作積み上げてきた作品のそれぞれに、思い入れと愛着があります。
 
 個人的にはこの間、結婚し、子供も生まれ、その子供と舞台で共演する機会にも恵まれました。
 職人一筋だった人生に転機が訪れ、会社勤めと波乱万丈の成り行きを経て、今の会社に着地しています。
 外見も、頭に白いものが目立ち始めました。
 
 私だけでなく、皆それぞれ、仕事や環境は大きく変わった筈です。
 それでもここには、会社や立場とは関係なく、かつてと同じ価値観で、時間を共有できる仲間がいます。
 何気ない日常の一コマに、例えようも無い幸福感を再認識させられる時間でした。

ミッションは発見するもの

 「七つの習慣~最優先事項~」の中で、ビクター・フランクルという人物の言葉が紹介されています。

 『ミッションというものは作るものではなく、発見するものである』

 「ミッション」とは、「使命」
 「使命」とは、「命の使途」
 「命の使途」とは、「何のために生まれたか」です。

 『誰もが自分だけの天職やミッションを持っている。
 それを成し遂げるためにしなければならないことは、本人自身が実行しなければならない。
 自分の代わりを務めてくれる人はいない。』

 先般、我が社の業務案内チラシを作るにあたって、挨拶文の書き下ろしを依頼されました。
 
 「欧米の不動産業は、医者や弁護士と並ぶステイタスの職業です。
 ところが日本において、そのイメージは必ずしも合致していません。
 我々は、厳格なコンプライアンス意識と高潔な倫理観を基軸に据え、売買・貸借いずれも双方のお客様から感謝される中立・公正なサービスを提供することで、お客様満足・社員満足そして不動産業界の地位向上を目指します。」

 これこそが会社のミッションであり、社長のミッションです。
 そう、社員の皆様はお気づきでしょう。
 毎朝朝礼で唱和している、経営方針のダイジェストです。

 聞き飽きたなどと、侮(あなど)るなかれ。
 会社として目指すべき方向性がブレていないという意味において、誇るべきワンパターンなのです。
 
 あなたは、あなた自身のミッションを見つけられていますか?
 今は見つけられてないにしても、しっかりと目を見開き、見過ごさないための努力だけは怠ってはなりません。

デフレ真っ只中

 前もってお断りしておきますが、今日のブログは、夢も希望も無い実に下らない内容です。 

 先日の土曜日、代休を頂きました。
 久々に長寝して、目が覚めたのが10:00前。
 リビングに向かいますと、テーブル上に「スーツを買いに行ったらどう」と家内からのメッセージ。
 横には某紳士服店の、(小さな文字で)「改装」(大きな文字で)「閉店」のチラシがあり、御丁寧に「これを買え」とマジックで丸まで付けられているではありませんか。
 ※ 余談ですが、大洲の某DVD店は、閉店セールが4年以上続いています。

◆ そのチラシとは・・・。
 (大きな文字で)「超お買い得スーツ」 (小さな文字で)「土日限定! 11:00まで!」
 ※ OPENは10:00ですから、1時間限定企画な訳です。
 (小さな文字で)「通常価格30,450円の品」 (大きな文字で)「9割引」「2,900円!」
 (小さな文字で)「お一人様一着限り」 「各日5着」
 (大きな文字で)「良い品から無くなります! お急ぎ下さい!」

 繰り返しますが、私が起きたのは10:00前です。
 心の中で、様々な思いが去来します。

 「サイズが全然合わないとかで、結局、高い商品に誘導されるんじゃないかなぁ」
 「仮にジャストフィットだったとしても、水玉とかギンガムチェックとかの奇抜なデザインじゃないかなぁ」
 「ひょっとしたら、すぐに破れちゃうようなテロテロの素材じゃないかなぁ」

 「今から顔洗って、歯磨いて、着替えて、車を飛ばしても10:30過ぎちゃうよなぁ」
 「ユニクロならアンパン一個貰うのに6:00前から行列なんだから、こんなの残ってる訳ないよなぁ」

 「店に行って『チラシに出てた2,900円のスーツありますか?』って聞くの恥ずかしいよなぁ」
 「店員さんに『売り切れました(今頃来てなに寝言言ってんのよ)』って言われるのもっと恥ずかしいなぁ」
 
 「行かなかったら、家内の機嫌悪くなるだろうなぁ」
 「言い訳に『起きたの11:00』とか言ったら、『いつまで寝てんのよ!』って更に機嫌損ねちゃうなぁ」 

 下手な考え休むに似たり・・・何はともあれ、愛妻家の私は、車を走らせたのであります。
 10:40到着。 駐車場にもスムーズに入れて、予想された行列も混雑もありません。
 「やっぱり、もう終わってるんだ・・・。」
 落胆しつつ、それでも勇気を振り絞って店員さんに聞きました。
 「あのぉ、チラシに出てた2,900円のスーツって・・・。」

 「はい、ございます。 こちらへどうぞ。
 サイズは限りがございますけれど、お客様ならA5で良さそうだしぃ・・・。
 お袖を通されたら・・・ああ、丁度ピッタリですねぇ。
 裾上げの代金だけ420円頂戴しますので、締めて3,320円に成ります。」

 店員さんの気の変わらない内にと思い、そそくさと会計を済ませ店を出ました。
 社員の皆様にもお見せしましたが、数万円のスーツと遜色ありません。

 安倍内閣はインフレ誘導に躍起ですが、世の中はまだ、デフレ真っ只中であることを痛感します。
 目新しいスーツ姿を見かけたら、決して口には出さず、心の中で「2,900円」と呟いて下さい。

毅然たるメッセージ

 20世紀最高の経営者と評される、元ゼネラル・エレクトリック社会長「ジャック・ウエルチ」」氏は、人材を四つのカテゴリーに分け、将来的にどのタイプが成功し、どのタイプが挫折するのかを、明確に示しています。

① 業績目標を達成しつつ、会社の価値観を共有できる
 ※ 会社にとって、最も大切にしなければならない人財

② 業績目標は達成できないが、会社の価値観を共有できる
 ※ 成長の途上にあり、将来的に実力を発揮する可能性を持った人材

③ 業績目標は達成しているが、会社の価値観が共有できない
 ※ このタイプが最も扱い難い

④ 業績目標を達成できず、会社の価値観も共有できない
 ※ 絶対に許容することのできない人罪

 ①の人財を重視し、④の人罪を見切り、②の人材を育てる・・・この考え方に異論を唱える人はいないでしょう。
 問題は、③のタイプです。

 このタイプ③は、今日のメシを食うことに関して、少なくともタイプ②よりも貢献しています。
 だからこそ、扱いが厄介なのです。
 ジャックウエルチは、次の様に語っています。

 「このタイプでも、右肩上がりに業績を伸ばしていける時なら、そう問題はない。
 しかし、社内のあらゆる人からアイディアを集めなければならない場面では、剛腕さが寧ろマイナスになる。
 そうしたやり方を変えさせることができるかどうかが、今後の最大の課題だ。
 それが難しいことは判っている。
 仮に、やり方を変えないのであれば、会社を辞めて貰うしかない。

 経営陣・管理職にとって、この世で一番難しいのは、しっかりと結果を出してはいるが会社の価値観と正反対のことをやっている人間に、敢然と立ち向かうことである。
 そこで行動を起こさなければ、自由に話もできず、ただ文句を言われて黙っているしかない。」

 ここでウエルチの言う行動とは、単純な首切りではありません。
 タイプ③からタイプ①に進化して貰うための行動です。

 理解して貰うための面談、話し合いも、取り組みのひとつでしょう。
 或いは業績以外に、重要な意味を持つ指標があれば、それを評価することも含まれます。
 それは、「業績も重要な指標だが、決してそれだけでは評価しない」という、TOPの毅然たるメッセージなのです。

おだやかな心

 『おだやかさ』とは、はたしてどういったものでしょう?
 辞書によりますと、「もの静か」「安らか」「落ち着き」「受け入れ」といった言葉が並びます。
 対義語としては、「露骨」「激しい」「荒々しい」「攻撃的」といった感じです。

 成功哲学作家のジェームズ・アレンの著書「きっと!すべてがうまくいく」の中に、『おだやかな心』の重要性が説かれています。

◆ 人は、おだやかになればなるほど、より大きな成功を手にできる
◆ おだやかな心は、人がもっているあらゆる長所を、より一層輝かせる
◆ おだやかな心を持たない人が、幾ら強がっても、それは弱さの現れに他ならない
◆ 真のおだやかさを身につけた人にとっては、何をすることも喜びである

 自分は、基本的に短気で攻撃的な人間です。
 利己的で喧嘩っ早い性格が災いし、若い頃には何事も争っていました。
 歳を重ねるに従い、徐々に丸くなってはきましたが、今でも決しておだやかとは言えません。

 通勤時、前の車が制限速度以下で走っていると、イライラします。
 取引業者様が約束の時間に遅れたり、言葉遣いを間違ったりすると、つい声を荒げる場面もあります。
 社員の方に接する時、やさしくない態度を取ってしまうことも珍しくありません。

 それは、心根が不遜だからです。
 つまらないことに腹を立てますと、鋭利な言葉や態度に相手が傷つくだけでなく、ストレスが溜まり自らの健康をも阻害します。
 
 「お年寄りだから、安全運転を心掛けていらっしゃるんだろう」
 「若くて営業経験不足だから、まだまだ未熟なのだろう」
 
 まずは相手の立場を認めることが肝要です。
 理解の前提としては、自分の今をして、イライラしたり腹を立てているということでしょう。
 
 「自分も昔は未熟で、そういう時期もあった」
 「自分も将来は、必ず老い、弱ることになる」

 過去と未来の自分に照らして立ち止まることで、随分と心おだやかになれる筈です。

天国の創造

 何度かご紹介している天国と地獄の違い。
 元々は仏教の教えらしいのですが、私は稲盛和夫氏の著書から学びました。
 
Q 『天国と地獄はどう違うのですか?』
A 『天国も地獄も同じ。何も変わりません。』

 天国も地獄も共通で、直径2m程の大きな釜の中に、美味しそうなうどんがグラグラと煮えている。
 用意されているのは、これまた2m程の長い箸。
 腹を空かせた人々は、挙って釜の周りに群がる。

【 地獄 】
 我先にと箸を釜の中に突っ込み、うどんを食べようとするものの、箸が長過ぎて上手く口に運べない。
 やがて、小競り合いが起き、暴動となり、釜はひっくり返り、煮えたぎるゆで汁を被って大火傷を負ってしまう・・・これが地獄。

【 天国 】
 一人が箸でうどんをとり、釜の向こう側に居る人に対し、「お先にどうぞ」と差し出す。
 貰った人は、「ありがとうございます」と礼を言い、うどんをとってお返しをする。
 気がつけば、皆うどんを食べることができて空腹は満たされ、感謝と笑顔が溢れる・・・これが天国。

 まさに「奪いあえば足らぬ。譲り合えば余る。」です。
 天国・地獄は、状況や環境を表すものではありません。
 そこに身を置く人の心が決めるもの・・・。

 過去の行いからすれば、自分は天国に行くことはできないでしょう。
 しかし、現世において創造することは可能です。
 この職場を、思いやり・助け合い・感謝・笑顔の溢れる天国にしたいと思います。

スイッチオン!後編

 武樋社長は、真逆の切り口から、異動のメリットを教えて下さいました。

【 異動のメリット 】
① 社員の職務領域が拡がり、能力と自信がプラスされる
 ※ 城南エリアしか判らなかった営業が、城北エリアに異動することで、市内全域について対応可能になる

② 前担当者との間で、良い意味での競争意識が煽られる
 ※ 「よし、前任者よりも成績を上げてやるぞ!」というモチベーション

③ 職種替えによって、隠れた才能や適性が引き出されることがある
 ※ 「営業は向いていない」と思っていたが、やってみると楽しいし、お客様からも評価される 

④ オールマイティーな社員が増え、緊急時のヘルプ体制が取り易い
 ※ 産休や事故や急な退職で穴が空いた店舗に、他店からヘルプを送り込み易い

⑤ マンネリを是正することができる

⑥ セクショナリズムや言い訳が無くなり、全社が一枚岩となる
 
 特に、この⑥の効果が絶大だと言います。
 「あの店は、ベテラン揃いだから・・・」
 「あの店は、管理が多い(少ない)から・・・」
 「あの店は、市場に恵まれているから・・・」
 「あの店は、本社のスタッフがいるから・・・」
 「あの店は、単価が高い(低い)から・・・」

 数字が伸びない時、ついつい他店と比べ「できない理由」を探してしまうのは、営業の悲しい性(さが)です。

 「こんな古い物件を仕入れてきやがって、入居付なんて到底無理!」
 「こんな性質(タチ)の悪い入居者を入れやがって、督促する身にもなってくれ!」 

 会社が大きくなり分業化が進みますと、管理と仲介との担当者間で、こうした諍(いさか)いが生まれます。
 
 店舗間異動や職種間異動をフレキシブルに行うことで、言い訳やセクショナリズムだけでなく、身勝手・独りよがりな言動も陰を潜め、相手の立場が分かり互助の精神に満ちた社員の集まりへと進化していくのです。

 F社に倣い、我が社もそろそろ、聖域に踏み込むべき時期かもしれません。  了

スイッチオン!前編

 一年振りに訪れた、高知のファーストコラボレーション(以下F社)様は、更に進化を遂げられていました。

 「スイッチオン!スイッチオン!スイッチオン!」

 Big Smile活動で日本一に輝く会社だけに、朝礼から社員の皆様の笑顔と元気の良さに圧倒されます。

 今回の視察は、松山久米店大野店長のプロデュースだったこともあり、現場は社員の方々に委ね、自分は武樋社長とサシ飲み(コーヒー&キャロットジュース)。
 
 気付きは沢山ありましたが、大変参考になったのは、社員の拠点・部署異動についての考え方です。
 F社は、聖域なき人事異動を敢行しています。

 A店からB店へ、B店からC店へという店舗間異動は勿論、内勤事務の方が仲介営業に、仲介営業の方が家主担当にといった、職種を超えた異動もあるそうです。

 我が社の異動はこれまで、退職に伴って止むを得ず・・・とした応急処置的なものに限られます。
 店長に対し異動の相談を持ちかけることや、頭の中で思い描くことはありましたが、常にデメリットがクローズアップされ、実行に移せません。

【 異動のデメリット 】
① エリアの物件知識をゼロから積み上げなければならない

② オーナー様との信頼関係もゼロから構築しなければならない

③ 社員間のコミュニケーションもギクシャクしかねない

④ 上記の理由によって数字を落とす恐れがある

⑤ 店長は異動でリセットされてしまい、責任の所在が曖昧になる
 
 平たく言うと、リスクが取れなかった訳です。
 「できない理由を排除し、どうすればできるかの可能性を追求する、ポジティヴ集団を目指します。」
 社員に口酸っぱく語り続ける経営方針の一節は、誰よりも自分自身に言い聞かすべきだったのかもしれません。  つづく

仮説を確信にする視察

 本日は、高知でエイブルネットワーク三店舗を運営されている、ファースト・コラボレーション様を訪問します。
 視察は、昨年に引き続き二回目です。

 15名の社員に「この指とまれ」と呼びかけたところ、定休日であるにも関わらず11名が参加を申し出られました。
 不参加の方も、どうしても外せない予定があったためと聞いています。

 決して、休日出勤手当が出る訳ではありません。
 それどころか、飲食も自腹、往復の高速道路料金も片道分しか出ない・・・にも関わらず、自主的に勉強しようという意欲には、感謝を通り越して本当に頭が下がります。

 勿論、休みを返上してでも学びたいと思わせる程に、ファースト・コラボレーション様の取り組みが素晴らしいからでしょう。

 エイブルの看板を掲げる同志は、全国に沢山いらっしゃいます。
 しかし、我々の様に多店舗展開されている企業は少数です。

 また、立派な売上を上げる企業も沢山あります。
 しかし、立派な経営をされている企業は稀少です。

 お客様満足を追求するbig smile活動で不動の日本一を堅持し続け、トップクラスの契約数を誇るファースト・コラボレーション様は、正に弊社のベンチマークと言えます。

 今でこそ、地域に根を張り、揺ぎ無い地位を築いていらっしゃるファースト・コラボレーション様ですが、最初から順調だった訳ではありません。

 エイブルの知名度が認知されない創業時、反響・集客・売上は伸び悩んだでしょうし、big smileに取り組み始めの時も、お客様満足と社員満足と売上は必ずしも比例しなかった筈。
 途中で諦めていたならば、今日の繁栄は訪れなかったのです。
 
 草木の鬱蒼と生い茂った獣道を切り拓き、山の頂上を目指す過程で、先行きを見通すことができず、挫折しそうになることもあるでしょう。
 今の地道な取り組みの先にこそ、明るい展望があるのだという仮説を確信とするためにも、しっかり学んできたいと思います。
プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン

・経歴 
 雄新中卒業 → 新田高校中退
 大工・石工と約十年職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業
 令和2年 ㈱南洋建設 代表兼任
 令和4年 ㈱たんぽぽ不動産起業

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