差別化無き消耗戦

 先日の日経新聞に、ビジネスホテル業界についての記事が出ていました。
 リーマンショック以降、確実に収益性が落ちている業界です。

1.稼働率 '06年= 70.1% → '10年= 64.9% △5.2P
2.客単価 '06年=6,752円 → '10年=6,231円 △7.7P

 客単価が7.7P、稼働率が5.2P下振れするということは、収益性は10ポイント超悪化します。
 この数字を見る限り、殆どのホテルの利益が吹っ飛んで、赤字に転落している筈です。

 松山でも、10年前まで、ビジネスホテルの平均宿泊費は7,000円前後でした。
 今は、ポータルサイトやネット予約を駆使すれば、3,000円前後で朝食付きの立派なシングルがとれます。
 稼働率を上げるべく、各ホテルが特価プランをばら蒔き、過当競争が助長される悪循環なのでしょう。
 安売りは、長期的に自らの首を絞めると判っていても、今日のメシを食うため、背に腹は代えられないのです。 
 
 一方で、スーパーホテルやルートイン等の大手チェーンは、スケールメリットを活かして出店攻勢を続けています。 
 また、紳士淑女をターゲットとした「リッツ・カールトン・ホテル」等は、その争いとは無縁です。
 差別化無き消耗戦に弱者が巻き込まれたならば、百戦百敗は免れません。 

 どのマーケットで戦うのか?
 誰をターゲットとするのか?
 そのために何で差別化するのか?

 同じ住空間を提供する我々にとっても、決して他人事ではないでしょう。 
スポンサーサイト

不惑の慶応ボーイ

 Facebookは、職場や出身地や出身校での友達検索が可能です。
 例えば、松山大学卒業であれば、そこをきっかけに同級生や先輩に行き当たります。
 しかし自分の様に、最終学歴が中学ですと、まったくヒットしません。
 
 自分はこれまで、寧ろ中卒であることをブランドとして生きてきました。
 人の評価は、期待値分の実態・実績ですから、役職にしても資格にしても、「中卒でありながら」という言葉によって形容されるだけ、得することもあります。
 
 前職時代にグループ会社を預かっていたK社長も中卒で、たった二人の中卒社長会を設立していました。
 ところが、衝撃的な事件が勃発。
 そのK社長が、事前に何の許しも無く通信制高校を卒業し、慶応大学(通信制)に合格したのです。
 中卒どころか、慶応ボーイ。
 本人も痛く反省しておりますが、幹事長としてはそぐわない実態を看過できず、泣く泣く除名勧告と成りました。

 閑話休題。
 それにしてもこのK社長、ビジネスでの活躍は勿論のこと、ここ1~2年でマラソンやトライアスロンにチャレンジし、宅建や建築一級施工管理技士の資格も取得されています。
 その一生勉強、一生青春の生き様は、本当に素晴らしい。

 リーダーシップは行動。
 その言葉通り体現されているK社長に、大いに刺激と戒めを頂きました。
 卒業まで、平均で8年かかるそうです。
 K社長、頑張って下さい。

柿を断り林檎を植える

 天下分け目の関ヶ原の合戦に敗れた「石田光成」は、囚われの身となり、東軍の総大将「徳川家康」の前に送られました。
 家康の家臣「本田正純」が、光成を罵(ののし)ります。

正純「戦に負けたにも関わらず、おめおめと捕えられてくるなどとは、侍の風上にもおけぬ。
  武将なら武将らしく、潔く自害して果てよ!」 

 対して光成は、こう反駁しました。

光成「人手のかからないように切腹するのは、雑兵のすること。
  大将たる者は、軽々と命を捨てるのではなく、最後まで諦めずに再起を図るものだ。」

 その後、斬首の直前に果物の柿を勧められた際も、「身体に毒だから・・・」と断ります。
 冗談のような台詞に、家康の家来達は嘲(あざけ)り笑いますが、光成は顔色一つ変えずこう言い放つのです。

光成「大義を思う者は、例え首を斬られる前であっても命を大事にして、本望を達することを心がけるものだ。」

 この逸話は、リーダーに二つの教えをもたらしてくれます。
 一つは、絶体絶命と思われる局面においても、最後の最後まで決して諦めないこと。
 もう一つは、一日一生の考え方をもって、今日一日生きることに全力を尽くすこと。
 宗教家の「マルティン・ルター」は言っています。

 「例え明日、世界が滅亡しようとも、私は今日リンゴの木を植える」

 志高く、今日を生き切ることの連続こそが人生なのでしょう。 

味方してくれる時間

 年上で業界の先輩ながら、かつての部下で、今は協力的なビジネスパートナー関係にある方とお会いしました。
 こうして定期的に情報交換することで、毎年何件かの取引が成就しています。
 7月に御尊父を亡くされ、その葬儀以降、ゆっくりお話するのは初めてでした。

 生前のお父様は、79歳ながら間際まで、矍鑠(かくしゃく)としていらっしゃったそうです。
 その日も蜂蜜を取りに夫婦で出かけましたが、作業中に脚立ごと倒れて頭を打ち、事実上の即死でした。

 暫くは涙が止まらなかったと言います。
 予期せぬ突然の別れだけに、悲しみの大きさは計りしれません。
 それでも人は、その悲しみを乗り越え、前向きに生きることを始めなければならないのです。
 その方も二ヶ月が経過し、今は平静を取り戻しつつあります。

 出会いは別れの始まり・・・。
 自らの意思によるものだけでなく、宿命的な生と死によって人は出会い、やがて必ず引き離されます。
 その時、絶頂的な喜びや悲しみが訪れるものの、時間と共にその感情は次第に薄れゆくものです。
 決して薄情な訳ではありません。
 生き続けるために、忘却する能力が人には備わっているのです。

 逃げ出したくなる様な苦しみに苛(さいな)まれても、生きる希望を失う程の悲しみに襲われたとしても、時間だけは分け隔てなく、私達の味方をしてくれます。  

努力を継続する人が天才

 「人を動かす」「道は開ける」等、自己啓発の名著を次々と世に送り出したデール・カーネギーは、成功者と成るための条件を次の様に語っています。

【成功者をつくり上げる条件は数々ある。
 健康な体、活力、耐久力、分別、集中力、そして才能・・・。
 しかし、ここに上げなかった中で、それが無ければ他のすべてを束にしても、成功のおぼつかない条件が、ただ一つある。
 それは、勤勉だ。】

 イチローは、自らを天才と言われることを嫌います。
 「さしたるトレーニングもしていないが、何故かヒットが打ててしまう」・・・これが天才です。
 対してイチローは、シーズンを通じて、ただの一日たりとも練習を欠かしません。
 
 正確に言うと、たった一日だけ練習をサボった・・・いや意図的にしなかったことがあります。
 公式戦ではなく、オリックス在籍当時のオールスターゲームでした。
 「練習をせずに試合に臨んだらどうなるか?」その実験のステージとした訳です。

 結果は3安打の猛打賞。
 凡人であれば、「練習しなくても結果が出せるなら、明日からはそこそこでも良いか」と、油断・慢心・怠惰の芽が首をもたげるものでしょう。
 「確かに結果は出たけれど、バットの感触は明らかに違っていた。その違いを悟って、もう二度と練習の手抜きはできないと猛省した。」
 
 この気付きこそが、イチローのイチローたる所以(ゆえん)です。
 自ら認めようと認めまいと、イチローが天才か否かは、次の言葉が示しています。

 「天才とは、ただ、努力の継続をできる人のことを言う」 エルバート・ハバード (アメリカの教育家)

 凡人が天才に昇華するのも、天才が天才で居続けられるのも、すべては努力の継続を砥石として磨き続け、輝きを失わないからこそなのです。
 「今日はしんどいから止めておこう」「明日からがんばろう」
 教育ビデオ「てんびんのうた」の、主人公の母親が戒めます。
 「明日の決意は決意じゃない!」
 宅建試験は、三週間後です。

5万円の損害で5億円分叱る

 ある時、三菱の創業者である故岩崎弥太郎氏は、重役の一人を呼びつけて烈火の如く叱り飛ばし、一年間の減俸を命じました。
 「会社の用箋を使って欠勤届を書いた」という理由です。
 確かに、私用の欠勤届けに会社の用箋を使用することは、厳密に言えば公私混同かもしれません。
 それでも、「その程度のことで」と思うのは、私だけではないでしょう。
 パナソニックの創業者、故松下幸之助翁は、こう解説します。

【普通であれば、大きな失敗を厳しく叱り、小さな失敗は軽く注意する。
 しかし、大きな失敗というものは大概、本人も充分に考え、一生懸命やった上でのこと。
 対して、小さな失敗や過ちは、本人の不注意なり、気の緩みから起こってくるし、本人もそれに気付かない場合も多い。
 千丈の堤も蟻の一穴から崩れるの例えの通り、将来に対する大きな禍根が潜んでいることも考えられる。
 だから、小さな失敗は厳しく叱り、大きな失敗に対しては寧ろこれを発展の資として研究していくということも、一面には必要ではないかと思う。】 

 流石は経営の神様です。
 同様の事例として、世界的モーターメーカー日本電産社長 永守重信氏はこう語ります。

【5万円の損害だからこそ5億円分叱れ!
 5万円の失敗であれば少々叱ったところで、技術者もまさか辞めるとは言い出さない。
 ところが、5億円の損害ともなれば、その技術者は責任をとって辞めると言い出すかもしれない。
 また、完全に自信を喪失して、その後の仕事が手につかなくなってしまう恐れもある。】

 社員が伸び伸びと、大きな目標に向かってチャレンジすることのできる企業風土を醸成するための、リーダーシップそのものです。
 従って社員の皆さん、これからは5万円の損害で5億円分、5円の損害で5万円分、叱りたいと思いますので覚悟しておいて下さい。
 叩かれても踏まれても芽を出し続ける、雑草の様な逞しい人材の台頭を期待しています。

蒔いた種の通り花が咲く

 昨日、南店に来店されたカップルは、和田さんの初契約のお客様からのご紹介です。
 先日のお客様をご紹介頂いたのも、豊田さんが配属初日にご案内に行った、初契約のお客様でした。
 先週申込となったお客様は、昨年我が社でご契約頂いた方のリピートです。

 目の前のお客様の満足を得ることで、将来的にリピートや紹介を頂く・・・この商売の原理原則たる概念は、すべての営業に共通しています。
 一年目よりは二年目、二年目よりは三年目と、お客様が増えるとしても減るとしても、そこに原因があるのです。
 特に不動産業は、この傾向が顕著でしょう。
 
 ・大学に進学する際に1Kマンションに住まう
 ・就職するにあたって1DKマンションに引っ越す
 ・転勤する際に、新しい物件を物色する
 ・結婚が決まって、2KDKのマンションを求める
 ・子供の小学校入学に合わせて、3DKに引っ越す
 ・収入が安定してきたので、マイホームを購入する
 ・子供が巣立ち、大きな家は不要なので賃貸に出す・・・

 こうして、一度お得意様となれば、生涯に何度でもお役立ちできるのです。
 人口が右肩上がりに増大する時代には、例え目の前のお客様に嫌われても、また新たなお客様を追い求めることができました。
 しかし、もう既に日本は、人口減少の時代に突入しています。
 
 お客様の信頼を得て、次のご用命の際にお声掛け頂ける関係を築く・・・初来の時点での接客は種蒔きです。
 水・肥料・除草・剪定等々、手間暇かけて愛情を注いだ分だけ、リターンの期待は大きくなります。
 リピートや紹介は、営業マンにとって目に見える通知表。
 蒔いた種の通りに花は咲きます。

夢に日付を ~リターン~

 先日の会食でご一緒したMさんは初対面。 しかし先方は、私のことを良く知っていらっしゃいました。
 前職の会社で開催していた、異業種交流会にも度々ご参加頂いていたようです。
 「私は10年間使い続けています。」と差し出された手帳には、感謝と赤面の想いが複雑に去来します。
 北海道で優れた高気密高断熱住宅を販売している地場ビルダー、土屋ホームの創業者である土屋公三氏が開発した3KM手帳です。
 
 建築・建設・不動産業界は、夜は遅い休みは無いというハードワークの代名詞と揶揄されます。
 「家庭を選ぶのか?仕事を選ぶのか?」という究極の選択を迫られることも珍しくないでしょう。
 ただ、「仕事のために家庭を」とか、「家庭のために個人を」といった、犠牲心の上に成り立つものは、結果的に上手くはいきません。 
 
 そもそも、家庭or仕事というチョイスは、「耳が大事か?目が大事か?」「足が大事か?手が大事か?」と同じ位の愚問です。
 仕事が順調だからこそ、たまの釣りが楽しめる。
 家庭が充実しているからこそ、仕事に打ち込める。
 仕事は、幸せな人生を歩むための重要な手段です。
 この様に、個人・家庭・会社は表裏一体、切っても切り離せません。

 誤解を恐れずに言うならば、夫婦間の揉め事の7割は金銭で解決するものです。
 がむしゃらに取り組む仕事によって得られる経済的な安定は、家計にゆとりを与え、心を豊かにします。
 勿論、「金さえあれば良い」という充分条件では無いものの、幸せの必要条件ではあるのです。 

 3K  = 個人・家庭・会社
 3M  = 目標・マネジメント・モチベーション
 3KM = 個人・家庭・会社の三位一体となった幸福設計プログラム

 今から13年前、師と仰ぐ中川理巳氏のセミナーを受講し、目の前の景色が一変しました。
 人生の価値観を180度変える考え方に触れ、自燃的にその実践者になろうと決意します。
 1年後、3年後、10年後と書き記した個人・家庭・会社の目標は、不思議な程に次々と実現していきました。
 その小さな成功体験と会社の急成長をバックボーンに、インストラクターとしての道も歩みます。

 二年前、その会社の破綻を機に、勝手ながら自分の中で、3KMを全面的に封印していました。
 その想いは、筆舌に尽くせません。
 Mさんとの出会いをきっかけに、再び夢に日付を入れてみようと思います。

抗いきれない自然の脅威

 台風15号の影響によって、肱川が6年振りに氾濫しました。
 一昨日夕、八多喜・春賀が冠水したという情報が伝わり、長浜在住の社員を一足先に帰宅させます。
 阿蔵・西大洲・菅田といった、冠水の恐れの高いエリアの聞き取りを行いましたが、状況が落ち着いていたので、通常業務を終え帰宅しました。

 しかし帰路、道路越しに見える矢落川の水位は尋常ではありません。
 胸騒ぎを抑えて自宅に辿り着くと、自宅前の小田川は、道路まで1mの高さまで濁流が押し寄せていました。
 道路では、消防団員や町職員が増水状況を注視しています。 
 
 やがて消防団員から、「危険水位を超え氾濫の恐れがあります。六日市分館に避難して下さい。下流では既に冠水しつつあります。」という避難勧告。
 取りあえず、次男と二人で地下の家電品を1階に持ってあがり、隣町の家内の実家に身を寄せました。 
 大洲市では5,246世帯、13,522人に避難勧告が出ています。
 
 翌朝、6:00過ぎに西大洲の管理物件のオーナー様からEVが冠水との連絡。
 定休日ではありましたが、滝井店長と共に緊急対応です。
 
 平成7年7月の大水害は、東大洲地区の広大な範囲が胸丈まで冠水し、甚大な被害をもたらします。
 激特事業に指定され、東大洲エリアの治水は一段落したものの、以降その水が菅田・西大洲等周辺に溢れ出す結果と成りました。
 更に西大洲地区の堤防整備が進み、その水が八多喜・春賀に流れ込んで、今日を迎えています。

 水郷大洲市は、古(いにしえ)より水の氾濫との格闘の歴史です。
 そもそもは、東大洲を遊水地として、他の地域を守ってきました。
 ところが近年、東大洲の開発が進み、人類の英知(治水)と自然の脅威のいたちごっこが続いています。
 簡単に言えば、たらいの中の水をどちらに傾けるかといった理屈です。

 東日本大震災も、福島原発事故も共通ですが、抗おうとすればするほど、自然はその脅威を増すのかもしれません。
 幸いにも、管理物件や自宅にも大きな被害は出ませんでしたが、危機管理体制の構築に、大きな課題を残した一日でした。

ビジネスの潮目

 本日は定休日ながら、夜は某オーナー様との会食を予定しています。
 このオーナー様は、前職の会社で管理をさせて頂いた方です。
 
 今から二年前、親会社が民事再生法の申請をした際、自分は賃貸管理会社を任されていました。
 家賃や保証金を預かる管理会社にとって、信用は一番の財産です。
 親会社の破綻は、その信用を揺るがす決定的な出来事でしょう。
 
 その日を境に、同業他社からのリプレイス攻勢は熾烈を極め、防戦一方に追いやられます。
 恥ずかしながら、破綻の少し前に退職した社員が、オーナー様に営業することもありました。
 「破綻するような会社には任せられませんよね」
 したり顔で話す元社員を、そのオーナー様は「今日まで育てて貰った会社に対して、裏切るような真似はしない方が良い」、そう言って諫(いさ)めて頂いたのです。

 その後、有象無象の力が働き、有形無形のしがらみの中、19年間勤めたグループを離れ、同志と共に起業することに成りました。
 経営譲渡した会社には、かつての部下もまだ多数残っています。
 その会社の管理物件に対して、リプレイス営業をかけることも少なくありません。

 しかし、すべては公明正大に、ことに当たっているつもりです。
 他社の誹謗中傷や火事場泥棒の様な手口では、オーナー様の信頼は得られないでしょう。

 この某オーナー様は今、かつての会社との契約を解除し、某大手に任せられています。
 個人的には親しくさせて頂きながらも、営業は一切かけていません。
 いつか、お役立ちできると確信した際には、正々堂々と名乗りを上げることだけをお伝えして、利害関係の一切無い、パートナーとしてのスタンスを貫いています。
 ビジネスは、潮目・タイミングが大変重要なのです。
  

スタッフブログ運用ルール

 我が社のホームページは、社員が作成し運営しているもので、現状は本格的な広告媒体という位置づけではありません。
 反響のための物件広告は、エイブルネットと、ポータルサイト「CHINTAI」に依存しています。
 他のポータルサイトへの展開や、自社HPの本格的な作り込みも今後の課題と言えるでしょう。

 さて、現状のHPは、この「今日の言葉」と各店のブログが主要なコンテンツです。
 先述の理由から、現状では、社内コミュニケーションツールとして活用しています。
 社内中心なので、今までルール付けも甘く、統制も強いていませんでした。
 しかしながら、契約済みのお客様や、オーナー様や、同業他社や、これからお客様になろうとする人の目に触れる媒体として、ある程度の規律は必要と考えます。

① そのエピソードから、多少なりとも主義主張や業務につながる内容へとブリッジしましょう。
 ・ ペットネタなら、ペット可物件の話題へとブリッジする

② 地元の話題のスポットや美味しい店を紹介することで、物件紹介時の情報提供ストックとしましょう。
 ・ 「この物件の近くに、お洒落で落ち着いたカフェがあるんですよ♪」

③ 男女のプライベートな交際内容に触れるのは避けましょう。

④ 一般論ではない、踏み込んだ政治・宗教の話題はタブーです。

⑤ 著作権・肖像権のある写真等は、絶対に転載してはいけません。
 ・ 芸能人やアーティストの写真は、特に気を付けましょう。

⑥ 極力意識して、入居テナントや、お客様の会社の宣伝を心がけましょう。

 こう書きますと堅苦しい様に思うかもしれませんが、何れも世間的には常識です。
 ブログは、日記ではなく、あくまでも仕事の一環です。
 
 かといって、お堅い内容だけを求めている訳ではありません。
 見てくれた方が、「楽しそうな会社だな」とか「気さくな社員の方がいらっしゃるな」と思って頂くことが本来の目的でもあります。
 従って、過去のブログの内容も、殆どは今まで通りで結構です。
 少しだけ脱線したり、少しだけ品性に欠いたりしている部分について、今後少しだけ配慮下さい。
 今日も一日、頑張りましょう!

口幅ったい言い方

 私が心からリスペクトするプロスポーツ選手は、シアトルマリナーズの「イチロー」です。
 食習慣も含めた徹底した健康管理、一流であり続けるために継続する鍛錬、ストイックな精神力、クールなコメント・・・その生き様すべてが、自分のバイブルとなっています。
  
 日本でいる間も、海を渡ってからも、イチローが故の期待を背負いながら、プレッシャーをものともせず、イチローの名に相応しい成績を残してきました。
 そのイチローが今、人生最大の試練に直面しています。

 11年連続200本安打まで、残り11試合で28本。
 一試合当たり2.55本は、一般的な選手であれば絶望を意味します。
 本人は、厳しい現状を理解しつつも、決してギブアップした訳ではありません。
 我々も、イチローならば奇跡を起こしてくれるのではないかと、希望をつないでエールを送っています。

 それにしても、打率.273 安打172 40盗塁で、「不振」「限界」と囁かれるのですから、やはりイチローは流石です。
 そのイチローも今年38歳、現役を続けられるのも残り数年でしょう。
 
 日本が世界に誇るホームラン打者、通算868本塁打の「王貞治」は40歳で引退しました。
 最終シーズンも30本塁打 84打点と、主軸打者として決して恥ずかしくない成績です。
 引退会見の席で、ユニフォームを脱ぐ決意について、語った言葉をしっかり記憶しています。

 「口幅ったい言い方ですけれど、王貞治としてのバッティングができなくなったということです。」

 ”口幅ったい”とは、身の程知らずで偉そうな口のききよう・・・という意味。
 私もいつか、ビジネスマンとして現役引退する際に、
 「口幅ったい言い方ながら、松岡秀夫としての仕事ができなくなったということです。」
 こう言えるだけの、誇りある人生を歩みたいと思います。

消えた306号室

 今日、遠隔地からお越しのお客様のご案内のための、事前物確をして参りました。
 中型犬飼育可、3DK以上、角部屋という、かなり厳しいハードルです。
 
 一物件目は、豊田さん同行でした。
 301号室の角部屋を見た後、もう一部屋空いている筈の中部屋306号室へと向かいます。
 302→303→305・・・あれ?
 305号室から向こうの部屋がありません。
 豊田さんが、「この上じゃないですか?」と、どんどん階段を上っていきます。
 「おいおい、それは4階だろう!」
 渾身の突っ込みも虚しく、即行で下りてきて、「ありませんでした・・・」
 そう、この物件は3階建てです。

 種明かしをすると、この物件はT字型に配棟されており、エキスパンジョイントで繋がれています。
 しかも、中部屋だとばかり思っていた306号室は、廊下向きながらも一応角部屋です。

 続いて見たニ物件目は、ワンフロアー数戸の配列で、202号室なのに何故か角部屋。
 行ってみて、そのからくりは判明しましたが、紛れもなく角部屋でした。
 
 4(死)や9(苦)を嫌うが故に、203の次を205とするのは一般的です。
 極端な場合には、4階なのに501だったりもします。
 余談ですが、パチンコの台も388番台の後は500番台と、112も飛ばします。

 やはり、案内前の物確は重要です。
 駐車場位置、進入経路、案内順、ポイントを見極めた上で、事前に管理会社や家主様と擦り合わせておけば、当日戸惑うこともありません。
 こうした事前予告の無い、突然の案内時にでも動じない、地理と物件を知り尽くしたエキスパートと成れることが理想でしょう。 
 

費用対効果&労力対効果

 昨日、優先順位について説きました。
 本日は、その発展的な思考法として、「対効果」を取り上げたいと思います。

 やったらよいこと、やるべきこと、やりたいこと、やれること・・・。
 実際にやるかやらないかは、二つの基準に照らすべきです。

1. 費用対効果
2. 労力対効果

 例えば広告・宣伝。
 ネットにしても、ポータルサイトにしても、雑誌にしても、チラシにしても、新聞紙面にしても、広告宣伝費は必要経費です。
 集客面を考慮すれば、勿論やらないよりはやった方が良いでしょう。

 経費は最小化すべきですが、かけた以上にリターンがあるならば、幾ら費やしても惜しくありません。
 100万円かけても、101万円の利益が見込めるならOKです。
 但し、10万円かけて11万円の利益につながるならば、後者の方が10倍もの費用対効果と成ります。
 
 全20戸のマンションで空室が5室あったとして、それが全て同じ間取であるならば、5室全てをリフォームすることは無いでしょう。
 入居が決まるほどに、1室ずつ手直しするのが常道です。
 但し、リフォーム業者が、「5戸まとめてなら半額でやります」ということになれば、その方が得かもしれません。
 繁忙期前ならば、手直しの時間がロスとなってシーズンを逃してしまわない様に、事前に全戸手直しという判断もあります。

 労力対効果とは、かけた労力以上のリターンを期待するものです。
 朝から晩まで山を這いずり回って、小指サイズの松茸一本では、労力対効果はさっぱりです。
 
 営業マンが管理物件の草引きをするとします。
 仕事が無くて暇を持て余しているのなら、それも良いでしょう。
 一方で、本業の追客を放っておいて、草引きしている間に他決してしまったら本末転倒です。
 内製化するか、外注するかの判断は、その時々の状況によって変わります。

 地を這い泥を嘗め、汗を流したからと言って、それが良いとは限らないし、
 草引きを外注した店の社員が、事務所で無駄話に興じていたならば、その判断は間違いです。

 費用対効果と労力対効果を、常に意識して正しい選択を心がけましょう。

パラダイムの転換

 管理会社である以上、日々やるべきことは山積しています。
 繁忙期は当然のこと、閑散期には閑散期なりに、閑散期にしかできないやるべきことがある筈です。
 やるべきことが見当たらないとしたら、問題意識が希薄なせいか、もしくは本当に必要とされていないことになってしまいます。
 
 さて、やるべきことは山積していたとしても、それを一度に片づけることはできません。
 Q「巨大な象を食べるにはどうすれば良い?」
 A「一口サイズに切り分けなさい」
 象が食用に適しているか否かはともかくとして、エレファントテクニックの一節です。
 どんなに大きな課題も、一口サイズに切り分けて、少しずつ口に運べば、いつか平らげることができます。
 次に大事なのが優先順位です。

【 「7つの習慣」より 時間管理のマトリクス 】
1.第一領域 緊急かつ重要     (今日のメシ 物確 受注活動 管理取得営業 コンプライアンス・・・)
2.第二領域 緊急性は無いが重要  (明日のメシ 物調 オーナー訪問 ロープレ 資格取得 健康管理・・・)
3.第三領域 重要性は無いが緊急  (突然の来訪 セールスからの電話 警備なクレームや不具合…)
4.第四領域 緊急でも重要でもない (下らない噂話 ネットサーフィン 井戸端会議 悲観 愚痴・・・)

 最も優先すべきなのが、第一領域であることは明白でしょう。
 第四領域が無駄であることも、言うまでもありません。
 しかし、ともすれば人間は、第一領域を棚上げし、せっせと第四領域にうつつを抜かします。
 また、本当は大切であるにも関わらず、緊急で無いが故に、第二領域が手付かずになるのも実態です。

 健康が大切と認識しつつ、暴飲暴食・喫煙を繰り返していると、やがて療養や入院によって人生を台無しにします。
 資格取得が大切と知りながら、「明日から」「来週から」と先送りして遊び呆けている内に、試験日が間近に迫り、来年もまた試験勉強に時間を費やすことに成ります。
 
 システム化・マニュアル化もそうです。
 問題が起きて、失敗し、多大な代償を払うことで、人は反省します。
 しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れ、また同じ失敗を繰り返します。
 まさに、モグラ叩きです。
 問題は、出てきたモグラを叩くことではなく、モグラの穴を塞ぐ、或いはモグラを退治して、二度とモグラが出て来ない様にすること。
 今までのパラダイム(支配的なモノの見方)を、大きく転換して頂きたいと思います。

ロイヤリティの指標

 前職の会社は、自分が入社した時は社員19名の小さな会社でしたが、十数年で650名もの規模に急成長しました。
 成長の過程においては、上場前の未公開株を社員に分け与える社員持株会が発足し、社員は挙(こぞ)って買い求めます。
 自分の頑張りが会社の成長につながり、会社の成長によって自らの資産が形成されるのですから当然です。

 破綻前の数年間は、業績も思わしくなく、在庫マンションを全社員で買い支えようという動きが活発化します。
 愛社精神の強い会社でしたから、役職者の殆どがマンション購入もしくは住宅建築によって、会社の窮地を救おうと立ち上がりました。

 一方で、会社に見切りをつけた社員の、持株会退会も相次ぎます。
 最終的には、持株会自体が存続不能となり、解散を余儀なくされました。
 そして二年前の1月21日、遂に民事再生法申請に至ります。

 滝井店長も私も、前職の会社でマイホームを建てておりますし、自分は分譲残りの残地も重ねて購入し、多大な債務を背負っています。
 だからといって、そのことを後悔している訳ではありません。
 子供が小さい間に、快適なマイホームで過ごせた期間は、掛け替えの無い至福の時だったと感謝しています。
 加えて、役員として最後まで会社を支えた実績が信用となり、独立起業後の今を形成しているのです

 一般的に会社は、社員に対して、ロイヤリティ(帰属意識)を求めます。
 社員は一所懸命働いて成果を残し、その成果に対して給与や賞与や昇給や昇進で報いるのが会社の本分です。
 自社商品の購入については、その副次的な要素に過ぎません。
 
 社員の立場としては、欲しくもないのに、無理をしてまで、或いは損をしてまで買うことはありません。
 但し、その商品を選べない具体的な理由に気付いているのならば、改善・改良する意見をボトムアップすべきでしょう。
 「収納が少ないから」「駐車場が遠いから」「ユニットバスが小さいから」「家賃が高いから」・・・
 他社商品と比較して、自社商品が劣っていると自覚している社員が、自社商品を売ることなど到底叶わない筈です。 
 
 TOPダウンで押しつけられると考えるか、自らの会社の商品をいかに良くしていこうと考えるか。
 ロイヤリティ(帰属意識)の試される、大きなポイントです。

真面目なボーンヘッド

 先日、朝礼後のミーティングで某社員に質問しました。

Q 不動産の売買を、お客様から依頼された場合に交わす媒介契約には三種類あります。
  その三種類の名称と、その違いを説明せよ。

 南店のエースは、いきなり「ナンデスカソレマン」に変身。
 ハトが豆鉄砲を食らった様な表情でした。
 
 1.一般媒介契約
  依頼者は、目的物件の売買・交換の媒介・代理を、複数社の宅建業者に重ねて依頼できます。
  依頼者は、自ら発見した相手方と売買または交換の契約を締結することができます。
  ※ 自分で探しても、他社に頼んでもOK

 2.専任媒介契約
  依頼者は、目的物件の売買・交換の媒介・代理を、一社以外の宅建業者に重ねて依頼できません。
  依頼者は、自ら発見した相手方と売買または交換の契約を締結することができます。
  ※ 自分で探しても良いけど、他社に頼んじゃダメ

 3.専属専任媒介契約
  依頼者は、目的物件の売買・交換の媒介・代理を、一社以外の宅建業者に重ねて依頼できません。
  依頼者は、自ら発見した相手方と売買または交換の契約を締結することができません。
  ※ 自分で探してもダメ、他社に頼んじゃダメ

 この媒介契約は、消費者保護の意味をもって交わされるべきものですが、実は業者保護の観点からも重要です。
 我々のビジネスは成功報酬であり、幾ら複雑なプロセスを経たとしても、成約しない限り骨折り損のくたびれ儲けと成ります。

 折角成約しても、事後で報酬額の交渉を行った場合、値切られたら無碍にもできません。
 知り合いならば尚更でしょう。
 だからこそ事前に「成約した際にはこれだけの報酬を頂きます」という約束を取り付けておくべきなのです。
 
 法律を知らずして営業するのは、ルールを知らずにソフトボールするのと同じ。
 見事センター前に打ち返しても、三塁に走ったらアウト。
 満塁ホームランを売っても、前の走者を追い越したらアウト。
 真面目に練習していても、実力があったとしても、悪気はなかったとしても、それはボーンヘッドです。

時計をつくる

 名著「ビジョナリーカンパニー」の中に、次の一節があります。

 「時を告げるのではなく時計をつくる」

 古代、時を告げる特殊な能力を持つ人が居たとします。
 「6:00 起床の時間です」
 その言葉に従って、人々は一斉に起き上がります。
 「12:00 お昼にしましょう」
 仕事の手を止め、昼食を摂ります。
 「21:00 就寝の時間です」
 明るい明日への希望を胸に、床につきます。

 時を告げる人のおかげで、民は皆、規則正しい生活を送ることができました。
 しかし、この人の命とて永遠ではありません。
 他界した瞬間、人々は時を知る術を失い、路頭に迷うことでしょう。

 時を告げる人は育てられなくても、時計を作ることはできます。
 先人が時計を発明したことで我々は、今日も、明日も時を知ることができるのです。
 
 人材の社歴が長ければ長いほど、能力が高ければ高いほど、その人に依存する業務範囲も広くなるのは必然で、「その人しか判らない」という事象が増えていきます。
 まさに、時を告げる人です。
 故にその人が退社してしまうと、誰も判らない状態となり、組織が混乱します。

 システム化とは、パソコンソフトを導入したり、インフラを整備することではありません。
 情報を共有化し、仕事の進め方を標準化し、誰がやっても均一なクオリティを生みだせるための仕組みを作りだすことです。

 創業から二年が経過し、店舗数も社員の数も増えてきました。
 そろそろ、属人的な仕事の進め方から脱却すべき時期です。
 時を告げるのではなく、時計をつくりましょう。 

力は正義に非ず

 アメリカの繁栄のシンボル「ワールドトレードセンター・ツインタワー」に、ハイジャックされた旅客機が次々と飛び込む衝撃の映像で全国を震撼させた、9.11全国同時多発テロから10年。
 そして、3.11東日本東北大震災から半年。
 昨日は、節目となる追悼の一日でした。

 10年前の今日NYタイムズ紙は、建国以来アメリカ本土が初めて攻撃されたことをセンセーショナルに報じ、「いかにして報復するか!」と、怒りに満ちた論調で徹底抗戦を呼び掛けます。
 ところが10年目の昨日、「真の勝者はウサマ・ビンラーディンではなかったか?」と、9.11後の自国に疑問を呈するのです。

 愛国心を煽(あお)り、圧倒的な軍事力を後ろ盾に、「やられたら、やりかえす」のが今までのアメリカでした。
 この10年間、正義を旗印にテロリスト撲滅を訴え、イラクに戦争をしかけてサダム・フセインを処刑し、アフガニスタン侵攻によってウサマ・ビンラーディンを射殺します。
 
 しかし、どれだけ力で抑え込もうとしても、テロの脅威は無く成りません。
 寧ろ、アメリカが力を誇示するほどに、テロの賛同者が増殖しているかのようです。

 アメリカは過去、ベトナム戦争で深い傷を負っています。
 アメリカ兵だけでも6万人、総計200万人以上の多大な犠牲者を出した戦争です。
 「プラトーン」「7月4日に生まれて」他、沢山の映画が作られました。
 そしてそのすべてが、戦争の大義や正誤や悔恨を描こうとしているのです。
 「ベトナム戦争の敗者はアメリカ」・・・ここでも囁かれています。

 ベトナムやイラクやアフガニスタンから帰還した退役軍人の内、毎日18人が自殺しているそうです。
 外交交渉は、単純に武力を放棄するとか、融和に努めるといった、生易しいことだけではありません。
 それでも、「正義は力であるが、力が正義ではない」ことだけは、未来への鎮魂歌(レクイエム)として訴えたいと思います。

立派に成ろうとする人

 鉢呂経済産業相が辞任しました。
  
 ① 福島原発周辺の市街地を視察した際、「死の町」と表現した
 ② 報道陣の体に触れ、「放射能をつけてやろうか」と発言した

 小学生並みに幼稚です。
 大臣として、代議士としてという議論の以前に、人間としての資質に疑念を抱かざるを得ません。

 「住民感情を逆撫でするつもりはなかった」
 「非公式な懇談であり、定かな記憶がない」
 「誤解を招いたとしたならば、陳謝したい」

 政治家らしい言い訳が並びます。
 最大限擁護しても、口が滑ったということなのでしょうけれど、滑った口が本音です。
 心で思っていなければ、言葉に出ることはないでしょう。

 先日の観月会でも、参加者の一人が主催者の逆鱗に触れました。
 酒の席だから・・・と言われますが、ビジネス上の酒席を無礼講と思ったら大間違いです。
 翌日きっと、素面(しらふ)に成ってからこう釈明します。
 「酔っていて、まったく覚えていない」
 酒のせいにする訳ですが、それも免罪符には成りません。
 前述の言葉をリピートしますが、酔った時の言動が本音です。

 「誤解されない様に貝の如く口を閉ざせ」
 「失敗するのなら酒を飲むな」・・・いえいえ違います。 

 臭いモノに蓋をするのではなく、匂いの元を絶ちましょう。
 常日頃から、誠実で高潔な言動を心掛け、人格を高めようとする営みが重要です。
 立派な人間とは、生来立派な人を指す訳ではありません。
 昨日よりも今日、今日よりも明日と、少しずつでも立派な人間になろうと努力する人こそが立派なのです。

狙いを定めて矢を放つ

 昨日の店長会は、ストック収入としての管理取得推進に向けた、具体的な行動計画がテーマでした。
 何よりも、大洲駅前店のこれまでの取り組みが、最も身近なベンチマークになります。

① S様は、開業のご挨拶に伺った時点でリプレイスを快諾
② 3物件を抱えるN様は、取りあえず1物件をリプレイス
③ その後、会食や御挨拶で緊密な関係を深め、2年後、残りの2物件もリプレイス
④ M様は、わざわざオーナー様の方から訪ねてきて頂きリプレイス
⑤ K様は、空室を埋めて貰ったらという条件を成就させてリプレイス
⑥ M様は、5室中4室の空室を我が社で埋めてリプレイス
⑦ H様は、コストカットに貢献したことを評価して頂き管理受託
⑧ I様は、とりあえず水道検針からお任せ頂き、やがて信用を得て管理受託
⑨ S様は、入居率の悪さから、我が社の斡旋力に期待してリプレイス
⑩ N様も、我が社の斡旋力に期待して、オーナー様から声掛け頂きリプレイス・・・

 これらは、成功事例の一部です。
 多くは、確かな斡旋力に裏打ちされた信任と言えるでしょう。
 しかし、それにも増して、狙いが明確であることがポイントです。

 狙いを定めて、意識的に集中斡旋する
 狙いを定めて、オーナー様を訪問する
 狙いを定めて、第三者から背中押しをして貰う
 狙いを定めて、社長を引っ張り出す

 滝井店長が、明確な的に向けて、正確に矢を放っているからこその成果なのです。
 ここぞという場面であれば、いつでも喜んで駆けつけます。
 遠慮することなく、上司を上手く利用できる人材を目指して下さい。

 昨夜は、物件をお任せ頂いているオーナー様主催の観月会でした。
 町長、副町長、県議会議員、医療法人社長等々、錚々たる顔触れです。
 山陰からおぼろに浮かび上がった、12番目の月に照らされながら、新たなる人脈を紡いだことは言うまでもありません。

数と率との掛け違い

 昨日、いつも情報交換する、同業他社のマネージャーが来店されました。
 質問を受けたテーマは、「決定率について、どういう指導が正しいか?」

 決定率は、新規来店に対する成約割合のことです。
 その方の店舗は、「4割を目指しているが、3割そこそこに甘んじている」とのこと。
 ちなみに我が社の4店舗は、4~5割です。
 こう書くと、我が社の数字が良く見えますが、率の場合、一概に高ければ良いとは言い切れません。

 野球やソフトボールの打率は、打席に入ることのできる数に限りがあります。
 3割バッターはレギュラーで高額の年棒を稼ぎ、2割バッターは二軍落ちです。
 10回に1回の成否が、大きく運命を分けます。

 一方、我々ビジネスマンは、自助努力によって打席に立つ回数を増やすことができます。
 例えば、出店戦略。
 ショッピングモールに出店すれば、来店数は確実に増えるものの、見込みの薄いお客様を集めることになり、決定率は落ち込むでしょう。
 久万高原町の山の頂に店舗を構えれば、目的意識を持った顕在客しか来ませんので、決定率は限りなく100%に近付きます。

 近くのスーパーの買い物客を相手に、来店景品付きのキャンペーン告知チラシを配りますと、やはり来店は増えますが、決定率は薄まる筈です。
 決定率だけにフォーカスすると、こうした来店を増やすための戦略や努力を否定することになってしまいます。
 見込みの薄そうなお客様が物件資料を眺めていても声掛けしなかったり、来店数のカウントをごまかして数字を整えようとしたり、本末転倒の淡白な営業を助長しかねません。

 50打数20安打=4割 < 100打数30安打=3割

 そうビジネスにおいては、率よりも数が大事。
 勿論、営業スキルアップの目安として、決定率は重要な指標です。
 その数字が持つ、本来の目的を見失わない様にして頂きたいと思います。

One for all,all for one. 

 何とも悔しい他決(他社決定)です。
 そのお客様は、県外からお越しの単身赴任、法人契約で、期限も明確に切られています。
 この時期は、引越し時期が明確でなく、「良い物件があれば・・・」という方が少なくありません。
 当然他社も行かれた上で、物件を出しても、「検討します」と資料だけ持ち帰られます。
 そうした回遊客に比べますと、この二日で決めにきているお客様は力が入ります。

 最初は石田さんが接客していましたが、聞き耳をたてながら徐々に私も、やがて帰ってきた和田さんも、そして宅建模試に集中している筈のエース豊田さんも・・・気がつけば4人がかりの総力戦です。
 人海戦術で、あっというまに物件資料は積み重なります。

 優先順位に従って捌いていき、決め物件二つに絞り込み、満を持して豊田さんに案内を託しました。
 通常であれば決まる筈の必勝パターンでしたが、帰って来られたお客様は、冴えない表情で首を捻っています。

① 一つ目の物件は、8Fで高過ぎる(高所恐怖症)
② 二つ目は、袖壁の付き方が図面と逆で、ベッドが配置できない

 ここで決め切らなかった以上、この後、他社に行かれることは必至です。
 お客様がお店を出られた後も、四人がかりの物件出しは続きます。
 業者情報だけでは飽き足らず、一般のネット情報にも触手を伸ばし、遂にストライク物件を発見。
 
 お客様に再来頂きましたが、大家さん直物件で、空室確認ができません。
 確認次第の連絡をお約束して、一旦お引き取り頂きました。
 
 大家さんの連絡がついたのは、その日の夕方。
 すぐさま電話を入れたもののつながらず、留守電にメッセージを残します。
 翌朝、水曜定休日でしたが、ご案内する気満々で9:00を待って電話。
 やっとの思いでつながりましたが、予想通り、他決済みでした。 
 やはりタイムイズマネーです。

 但し、今回の全社員営業は、今後を見据えれば意味がありました。
 One for all,all for one. ~ 一人は皆のために、皆は一人のために~
 悔しさを胸に雪辱を期し、チーム営業で勝利を目指しましょう!

屈辱の称号に終止符

 今年の宅建試験まで40日余りに迫った今のタイミングで、第三回宅建模試を実施しました。
 
 日建学院に通う本命と、独学で合格を目指す対抗の女性二人が、予想外に苦戦。
 ソフトボールのバッテリーコンビは、予想通り確率の範囲内。
 4択50問ですから、マークシートさえ塗りつぶすことができれば12.5問は合います。
 今回の問題は、全部3番にすれば14問正解できる試験でしたが、13問の方がいました。

 そんな中で、南店のエース豊田さんが予想外(失礼)の善戦。
 とはいっても、それでも合格ラインには一歩及ばない29点です。

 さて実は、今回の試験は一回目と同じ問題でした。
 二か月前に実施した第一回目、グダグダ総崩れの体たらくでしたので、「近々再試験を実施する」と予告していた筈です。
 復習にしっかりと取り組んでいれば、こんな惨状にはなりません。
 
 しかもこの問題、昨年の過去問です。
 この時期に、直近の過去問で点が取れないとは、余りにもレベルが低過ぎます。
 真剣に合格する気が無いと言われても、申し開きできません。 

 皆さんは大人ですから、すべての結果は自己責任でしょう。
 馬を水飲み場に連れていくことはできても、自分自身がその気にならなければ、飲ませることはできないのです。
 
 今後一年以上の長きに渡る、「無資格者」という屈辱の称号に終止符を打ちたければ、今できる最善を尽くすべきです。
 この拙文を読んで臥薪嘗胆、怒りのエネルギーを貯め込んで、勉強へ向けて下さい。
 決して、決して、決して諦めるな!
 今年はまだ誰も合格していません。
 

一つだけ許される質問

 元GE会長「ジャック・ウエルチ」氏は、「人材採用時、面接で一つだけ質問するとしたら何を尋ねるか?」という問いに対して、次の様に語っています。

【 なぜ今の仕事を辞めようとしているのか。 そして前の仕事をなぜ辞めたのかを聞くだろう。
 環境のせい? 上司のせい? または仲間?
 本音のところ、何故辞めたのか?
 その答えからは多くの情報を引き出すことができる。
 掘り下げろ、深く掘り下げろ。
 前の仕事、あるいは会社への期待が大き過ぎたのか?
 あまり口出しをしないで任せてくれる上司を求めているのか? 
 いつも味方になってくれる同僚を求めているのか?
 もっと早く、高い報酬を求めているのか? 】

 これまでに、少なくとも数百名は面接してきました。
 この教えに倣い、履歴書に綴られたすべての会社について、辞めた理由を尋ねることにしています。
 中には、前職の上司や会社の批判を、臆面もなく話して下さる方もいらっしゃいますが、そうした輩(やから)は絶対に採用しません。
 何故ならその人は、我が社に入っても同じ言動を繰り返す確率が極めて高いからです。

 勿論、実際にその会社のやり方が間違っていたのかもしれませんし、とんでもない上司についてしまった可能性もあります。
 それでも、その会社はそれなりに良いところがあるから存続している訳ですし、百歩譲ってその会社がとんでもなかったとしても、選択したのは自分自身です。
 
 自己責任で受け止めるのではなく、他者に責任を転嫁する。
 長所に目を向けようとせず、重箱の隅の短所を楊枝で突き、上げ足を取る。
 人間的に我がままで、思いやりや感謝する心が薄い・・・。
 
 そう判断されても仕方ありません。
 小利口に極意を弁えて、面接時だけ念入りに化粧した言葉を並べられる方もいますが、掘り下げればボロが出てしまうものです。
 
 また一人、新しいスタッフが増えることになりました。
 過去の苦難の経験をものともせず、自己責任で受け止め、感謝の念を持ち、何事も前向きに取り組むことのできる方です。
 
 会社が悪い、社員が悪いといってもお互い様。
 理念や方針に共感した社員が、同じベクトルに向かって進むことが、経営にとって最も大切なファクターと言えるでしょう。

愛を動詞にする

 泣き・笑い・喜び・悲しみ・怒り・・・人間は感情の動物と言われます。
 例えば、会社を退職する際の主たる理由は、休日が取れないことでも、給与が安いことでもありません。
 その殆どが、個々の感情に起因する対人関係のもつれです。

 何だかんだ言っても、人は自分が一番可愛いものでしょう。
 誰しも他人から悪く言われたくありませんし、誹(そし)りを受ければ、弁明したくもなります。
 「悪いのはあの人だ」と吹聴(ふいちょう)して批判の矛先(ほこさき)を反らしたり、本気でその人のことを憎んだりします。
 そうした言動は、麻薬の様に一時的に、心のもやもやをすっきりと吐き出させてくれます。
 一方でその狭量さは、人間関係の亀裂を更に拡げ、世間を狭くし、自らの評価をも下げかねません。

 「怒りは酸の様なもので、注ぐものにも増して、その器に大きな影響を与える」 インドの父:マハトマ・ガンジー

 自らの怒りを沈め、相手を寛容に許すことで徳は磨かれます。
 責めること=能動的、許すこと=受動的と思われがちですが、名著「第8の習慣」の中で、スティーヴンRコヴィーは次の様に説きました。

【 許すには、忘れる、思いきる、前に進む、という行為が必要になる。 】
【 主体的な人間は、愛を動詞にする。 愛とは、行動である。 】

 不平不満を口にする前に、他人を非難する前に、まずは自らの良心に解決策を問うてみるべきでしょう。
 愛とは行動です。

2Fからのエレベーター

 第一報を受け、我が耳を疑いました。
 俄(にわ)かには信じ難い話です。

 先日、ご契約されたお客様からの電話でした。
 「私は足の調子が悪いので、EV(エレベーター)の整ったマンションを契約させて貰ったが、今日現地で見てみると、そのEVが2Fからしか使えない。」

 営業担当者が休みであったため、代わって管理業者に問い合わせると、その通りだと言います。
 それならば本来、重要事項説明書の設備欄に、EV完備とはうたえません。
 引っ越しで荷物を運び入れる時、両手に大きな買い物袋を下げて帰る時、階段を上らないでも済むからこそEVの意味があります。
 それが2Fからしか使えないとは・・・。
 私も、この業界に四半世紀程身を置いていますが、こうした物件は初めてです。

 いにしえには、スキップフロアーと言われる分譲マンションがありました。
 販売面積を最大限確保するための企画ですが、共用部分を削るべくEVは1F→3F→5F・・・と奇数階にしか止まりません。
 6F居住の方は、一旦7Fまで上がってから、階段を使って6Fまで下ります。
 不便な分だけ、偶数階の売値設定は割安でした。

 さて、それにしても、契約前のご案内の際はどうだったのでしょう?
 契約者ご本人に確認すると、「2Fの部屋なので、階段で上がり気付かなかった」とのこと。
 ご契約者は温厚な方ですので、大きなトラブルに発展することだけは回避できそうです。

 しかし、それはあくまでも結果オーライであって、我々は大いに反省する必要があります。
 「経験」と「馴れ」ほど怖いものはありません。
 いつもの様に、対岸の火事ではなく、他山の石として戒めましょう。

ぶどう農家に学ぶ経営

 久々の大型台風が、四国直撃の様相で接近しています。
 一昨日、古くから親交のあるぶどう農家・いちご農家の方とお話しする機会を得ました。

 一年間かけて、土壌を耕し、除草し、肥料を蒔き、花を摘み、袋をかけ、丹精込めて育て上げた果実が、収穫を目前にして台風に晒される思いは想像を絶します。
 加えて果物には、台風被害の損害を賠償するための保険も無いそうです。

 台風のみならず、長雨や空梅雨や遅霜といった天候にも左右されます。
 いかに文明が発達しようとも、自然の脅威には抗えません。
 
 果実の成長には、寒い時には寒く、暑い時には暑く、降る時には降り、照る時には照る・・・こうした正常なサイクルが必須です。
 少しでもバランスを崩すと、色付きが悪かったり、水っぽくなったり、玉太りが悪かったり、収穫量が少なくなったりします。
 
 春先、遅霜に襲われますと、ぶどうは全滅です。
 天気予報で遅霜が予想される際は、消防署に許可を取り、夜通しタイヤを燃やし、煙の幕で覆ってぶどうを霜から守ります。
 雨の降らない夏場には、タンクに水を汲んで畑に上がり、朝な夕なに散水しなければなりません。
 こうした農家の方々の、目に見えない、細心の注意と愛情と努力によって、美味しいぶどうが頂けるのです。

 不動産業は、まったくの異業種ですが、学ぶべき点は多々あります。
 収穫に照準を合わせ、生産計画を練り、優先順位を決め、今何をすべきかを明確にする。
 実行していく過程で不慮のトラブルがあれば、舵を切り替え、方向を微調整して、正しい方向へと導きます。
 出来る限り良い商品を提供することでお客様に満足して頂くため・・・その目的は何ら変わりません。

 農家の方の気苦労に学び、日々の仕事を場当たり的にこなすだけでなく、中・長期の視点とリスク管理を心がけましょう。
 次の定休日、オーナー様の経営する園でのぶどう狩りを計画しています。

恐れない・与えない・利用しない

 先日のブログで、島田紳助さんの引退問題を取り上げています。
 その際は、引退によってもたらされる影響にフォーカスした私見でした。
 しかし、大前提としてあるのが、反社会勢力との付き合いの根絶です。

 「恐れない・与えない・利用しない」

 第一に恐れることなく、毅然たる態度で臨むこと。
 前職は建設会社でしたから、現場や事務所に対する営業妨害は日常茶飯事でした。
 窓口となる現場監督や職員が、少しでも怯(ひる)むと、ここぞとばかりに付け込んできます。
 
 第二に、金品を要求されても、決して与えないこと。
 かつての様に、みかじめ料やショバ代を要求したり、直接的に寄付を求めることは少なくなりました。
 法外に高価な書籍や、海産物やミネラルウォーターを売りに来るのが常套手段です。

 第三に、困ったことがあっても、助けを求めないこと。
 一時的に助けて貰ったとしても、その恩によって切っても切れない関係になり、やがてそれ以上の代償を払わされます。
 島田さんがかつて、TV番組の右翼批判の発言に端を発したトラブルを、ヤクザの親分に相談してクリアになったと、人情話か美談の様に語っていましたが、恩義以上の社会的制裁を受けたことは言うまでもないでしょう。

 組織の魔の手は、身近なところから、甘い言葉で忍び寄ってきます。
 一たび入り込めば、いけないことと自覚しながらも、なかなか関係を絶つことはできません。
 麻薬と同じで、廃人になるまでしゃぶりつくされます。 

 かといって何も恐れることは無いのです。
 その匂いがする人や場所へは意識的に近付かないこと。
 対峙したとしても、臆することなく、毅然たる態度で臨み、是々非々で判断するだけです。

生きてきた様に死んでいく

 心底リスペクトしている、某社役員のブログチェックは毎朝欠かしません。
 数日前に引用されていた、医学博士:金城学院大学学長「柏木哲夫」氏の言葉は至言でした。

【 「人は生きてきたように死んでいく」
 これまで、2,500人以上の方を看取ってきて感じることです。
 周りに感謝して生きてこられた人は、我々にも感謝をして亡くなられるし、
 不平ばかり言って生きてきた人は、不平ばっかり言って亡くなっていくんですね。
 このことは、「良き死」を迎えるためには「良き生」を生きなければならない、ということを教えてくれます。
 では、良き生とは何か?
 やはり、前向きな人生ということ。
 それから、周りに感謝できるということ。
 その二つに集約されるような気がして仕方がないんです。 】

 前向きと感謝は、表裏一体でしょう。
 ネガティヴな方は、当然に後ろ向きで、起こったことにくよくよし、不遜にも他人のせいにし、不平不満を口にし、怒りをぶつけます。
 ポジティヴな方は、常に前向きで、過ぎ去った過去は気にせず、自分の非を謙虚に認めて反省し、周囲には笑顔と感謝の言葉をふり蒔きます。

 稀に、「俺って天才」とポジティヴに自己中心的で感謝知らずに自信過剰な方や、感謝を口にしながら「私ってダメよね」と卑屈に成り下がるネガティヴな方もいらっしゃいますが・・・。
 閑話休題。

【 良いことはおかげさま、悪いことは身から出たさび 】 相田みつお

 たった一度きりの人生です。
 周囲から感謝され、自ら良い人生だったと満足する死に様のために、今日の生き様を見直してみましょう。
プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR