15年目のお役立ち

 昨日は、大洲駅前店で行われた、分譲マンションの売買契約に立ち会いました。
 担当は、中伊さんです。
 この物件は、前職の会社で、自分が初めて携わったプロジェクトでした。
 売主の方も、新築分譲の際、自分が営業担当で購入頂いたお客様です。

 ご夫婦共に気さくな方で、契約へ向け順調に商談が進んでいきましたが、最後の案内時にちょっとした波乱が起こります。
 ご主人が、奥様と三人のお子様をリビングに呼び集めました。

 「今からこのマンションについて多数決を取る。
  家族の内、一人でも反対があれば購入は取りやめる。
  ※ それって多数決ではありませんけれど・・・。
  賛成の者、挙手せよ!」

 ドキドキものでしたが、次の瞬間、5名全員の手が挙がり、無事契約。
 それから15年の時が流れ、お子様もそれぞれ、このマイホームから巣立っていかれました。
 ご夫婦二人だけで住むには、5LDKは広過ぎます。

 「買った時に松岡さんにお世話に成ったので、売る時にも是非お願いしたい。」
 こうした有難いお声掛けを賜り、売却へのスタートを切ったのです。

 とはいえ、今回の売買について、自分自身は何もフォローしていません。
 買主とのマッチングも、役所調査も、ご案内も、融資の指南も、重要事項説明も、すべて中伊さんが取りまとめてくれました。
 実に手際の良い、プロフェッショナルの仕事です。
 
 会社は、個人プレーではありません。
 例えDF(デイフェンダー)であってもチャンスボールが来れば自身が蹴り込むべきですし、FW(フォワード)もマークがきつければ、ゴール前にパスを送り、アシストするのが務めです。
 15年来の縁をつなぎ、鮮やかなゴールを決めてくれたエースストライカーに感謝します。

 当時小さかった御子様は立派に成長し、今回の契約に立ち合われました。
 ご夫婦もこれからは、お子様の住まいで、同居されるそうです。
 末永くお幸せに・・・。
 
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久々の縁に感謝の一日

 昨日は、沢山の久々の機会に恵まれた一日でした。

 朝は久々に大洲出社。
 始業前の時間、車の少ない静かな駅前通りを掃除して廻り、道行く人に「おはようございます」と挨拶することだけで心が洗われます。

 午後からは、宅建協会松山支部の総会に参加。
 年一度のこの総会でしかお会いしない、久々の方ばかりです。
 危惧された紛糾もなく、久々に無風の閉会と成りました。

 夕方、某中古車販売会社を訪ねます。
 太田店長同行の筈が、一足先に着いてしまい、この会社で営業しているかつての部下に電話。
 手厚くおもてなし頂きました。
 
 今から13年前、グループ会社から転籍して親会社に異動した際、初めての部下として迎え入れたのが彼です。
 朝礼後、たった二人のミーティングの光景が、昨日の事の様に甦ります。
 前部署では成果に恵まれなかったものの、分譲マンション営業に配属されるや頭角を現し、リーダーとなり、やがて教育担当にまで上り詰めました。
 優しさと気配りと目配りに長けた、実に聡明な方です。
 今でも、社員以上に拙文を読み込んでくれていることも知っています。

 その後、かつてマンションを購入頂いたお客様と12年振りの再会を果たし、鍵を預かり、お役立ちの約束をしました。
 この方は、自分が営業担当として、最後に担当したお客様です。

 商談を終え、久々の「びっくりドンキー」で、太田店長と久々のディナー。
 「良い会社というだけでは社員を守れない。
 謙虚で誠実で思いやりに溢れる、立派な人格を持った社員の育成は手段に過ぎない。
 尚且つ成果にこだわり、数字に厳しい、強い会社を作る。」
 創業からの道程は、そのためのプロセスです。

 太田店長と分れた後、広島から帰省の長男を迎えに観光港に向かいます。
 スーパージェットの同じ便から、見慣れたブルーの作業着が・・・。
 前職で共に役員を務めた戦友と、久々の再会です。

 感慨に浸るほどの余裕はありません。
 それでも、出会いや縁(えにし)を大切に生きることの意味を考えさせられる長い一日でした。

自らのポジション

 これまで、この拙文を通じて繰り返し訴えてきたことがあります。

 人は、自分が可愛い生き物です。
 人は、一人では生きていけません。 
 人は、他人から認めて貰いたい生き物です。

 こうした真理は、時として対立を招きます。
 周囲の協力を仰がなければならないにも関わらず、自己主張を強弁し孤立してしまう。
 認めて貰いたいと思う一心から、虚偽報告によって信頼を失ってしまう。
 権利だけを主張して、義務を果たさず、自己弁護と他者批判に終始してしまう。

 愚かな判断と思うかもしれませんが、それぞれ誰しも経験したことがある筈です。
 他人ごとと思わず、自分に対する苦言として読み返してみて下さい。

 先日のゲーテの詩にあるように人生は、”したいのにできない”、”できるのにしたくない”という矛盾との葛藤です。
 「したい」ことだけをひたすら追求し、「したくない」ことから逃げていたら、その人は社会からはみ出してしまいます。
 
 会社も同様です。
 賃貸管理・賃貸仲介業は、様々な雑多な仕事が発生します。
 当然に、「したい」仕事ばかりではないでしょう。
 それでも、その「したくない」仕事を誰かがやらないと会社は成立しないのです。

 「一人は皆のために、皆は一人のために」この互助の精神が希薄な人は仲間に成り得ません。
 小さな会社だからこそ全社員が、謙虚に真摯に誠実に、もう一度自分のポジションを確認して下さい。

業界の地位向上

 先日は、宅建協会大洲支部の年次総会でした。
 議事は僅か一時間で終息し、隣の会場での懇親会に移ります。
 俗に言う、シャンシャン総会です。

 そして明日は、宅建協会松山支部の年次総会に参加します。
 こちらは、大洲の様にはいきません。
 毎年、13時から始まりますが、5時間6時間はザラです。
 
 こうした国難の時期ということもあり、東日本大震災に合わせ我々としてできることや、業界のこれからといった、前向きな議論で紛糾するのならば良いのですが、今までは違います。

 いつから続くものかは知りませんが、体制派と反体制派が緊迫して対立する構図がそこにあります。
 事前の根回しや、組織票の取りまとめによって体制が入れ替わる、クーデターも毎年の風物詩です。
 飛び交う野次・怒号・罵詈雑言、休憩時間に配られる怪文書、議長も制しきらない不規則発言等々。
 とても、大人の議論とは言えないでしょう。
 余りのレベルの低さに途中退席する人も多く、見識のある方は、時間の無駄として参加しない悪循環も生んでいます。
  
 アメリカにおいて不動産業は、医者や弁護士と並び、尊敬される職業の一つです。
 日本における不動産業は、かつて詐欺やペテンの代名詞の様に使われていた時期もありました。
 我々は、誇り高い地図に残る仕事を通じ、不動産業界の地位向上を理念に掲げています。

 我社は大洲が本社ですから、理事に成る権利も、理事選出の選挙権も有しません。
 それでも、この業界の発展・成長を願う想いから、成り行きを見届けるつもりです。
  

北風と太陽

 先日、久米店で太田店長と打ち合わせしていたところへ、前職時代の一人の部下が部屋探しに訪れました。
 彼はお客様への思い入れが人一倍強く、真面目でピュアで頑固でナイーブな性格が災いし、社内での衝突や軋轢(あつれき)も多く、調整役として彼を諌(いさ)める場面もあったものです。

 ところが、前職の晩年には、民事再生法申請後の混迷の幕引きを巡り、かくいう私自身が彼と衝突します。
 感情的な言葉をぶつけ合い、互いの心が傷つき、筆舌に尽くしがたい苦悩を味わいました。
 
 そんな彼が、三年の空白を経て、何の前触れも無く、突然目の前に現れたのです。
 ごくごく自然体で、「お部屋探しに来ました」と・・・。
 結婚されたらしく、とても綺麗な奥様と5か月の可愛い御子様とご一緒です。
 
 松山の不動産業者は、星の数ほどあります。
 その中で、わざわざ私共の店を訪ねて頂いた訳です。
 言葉は不要でしょう。
 かつてのわだかまりが嘘の様に、一瞬で吹き飛びました。

 人の感情とは不思議なものです。
 互いが相手の立場や気持ちをを判ろうとせず、自己主張だけをぶつけている内は、どこまでいっても平行線で相容れることができません。  
 自己主張を少しだけ抑えて、歩み寄りを図れば、頑(かたく)なな心も解きほぐされます。
 旅人のコートを脱がせるのは、吹き荒ぶ北風ではなく、暖かい太陽の陽射しなのですから。
 
 奥様に抱かれたお子様を見守る表情は、三年前よりずっと柔和で素敵な笑顔でした。
 遅まきながら、今なら素直に言えます。
 「ごめんなさい」そして「ありがとう」・・・。
 
 

  

井の中の蛙大海を知る

 NY三銃士が所属するソフトボールのクラブチームが、遂に日本最高峰のTOPリーグに参戦しました。
 地元新聞で試合結果が報道される扱いからも、ステージの高さが判ります。

 結果はというと、三戦交えて何れも零封の完敗です。
 いきなり、昨年の1位、2位、3位だった上位チームとの対戦ですから、洗礼を受けたとも言えるでしょう。
 
 全国実業団の大会で優勝し、日本一に輝いたチームが通用しない訳ですから、やはり上には上があります。
 井の中の蛙が、大海の広さと波の高さを初めて知った瞬間かもしれません。

 そもそも実業団は、仕事を本分としながらソフトの練習をする形態ですが、クラブチームになるとソフト自体が仕事に近くなり、助っ人も認められますので、まったく次元が違う訳です。
 
 かつて、実業団でも大敗を喫して、その悔しさをバネに血の滲む様な努力を積み重ね、日本一に上り詰めた歴史を持つチームですから、このまま終わることはないでしょう。
 今後の雪辱を、大いに期待しています。
 
 今回のチャレンジは、ある意味我々が、競合の少ない大洲で創業し、勢いに乗じて松山に進出したことと類似しています。
 小高い山に登って下界を見下ろすと、自分の歩んできた道程を思い返して感慨にふけり、眺望の良さに感動するものです。
 しかし、少し目線を上に転じて見ますと、もっと高い山が沢山そびえ立っています。

 小さな成功に満足し、その地位に胡坐(あぐら)をかくのではなく、苦労を承知の上で更なる高みを目指して努力し続ける、チャレンジスピリット溢れる人を目指しましょう。

結果に感謝される上司

 度々、この拙文でもご紹介している、京セラ創業者「稲盛和夫」氏の著書「PASSION」は、金言至言の宝庫です。
 
 「大善は非情に似たり、小善は大悪に似たり」

【 部下に甘い上司というのは、人気はあるかもしれませんが、その気楽さは部下を駄目にしていく筈です。
  長い目で見れば、目標を課し、規律を持って鍛える厳しい上司によって、部下ははるかに伸びていくのです。】

 月末が近づいてきました。
 月初に立てた目標はクリアできそうですか?
 目標をクリアするための行動はできていますか?
 昨日接客したお客様への御礼状は出しましたか?
 メール返信は遅れていませんか?
 
 今秋行われる、宅建試験の受験者は6名いらっしゃいます。
 試験まで残り175日しかありません。
 本気で合格しようと考えていますか?
 そのための計画は?
 昨夜は何時間勉強しましたか?

 前職時代の部下で、今なおこの会社で働いて貰っている何名かの社員には当時、しつこく厳しい声掛けを行いました。
 正直その頃には、「また始まった」「もう勘弁してくれよ」と思う場面もあった筈です。
 しかし、皆さんの頑張りによって宅建資格を取得されたからこそ、こうして再び同志として夢を追いかけることができます。
 
 上司と部下との関係は、当然ながら友達ではありません。
 部下の成長を促すのが、上司の使命と言えます。
 
 努力も頑張りも大切ですが、ビジネスでは、結果の伴わない努力は無力です。
 「一所懸命頑張ったから良い」のではなくて、一所懸命の頑張りを、将来の結果(受注・合格)につなげることが肝要でしょう。
 プロセスでは鬼と呼ばれ、恨まれることがあったとしても、将来的に結果で感謝される、大善によって導く上司であるべきだと思っています。 

 

刹那的な生き方

 刹那(せつな)的な生き方というのは、 過去も未来も考えず、現在の快楽が全てだとする生き方を指します。
 今日一日を一所懸命に生き抜く意味の、「一日一生」とは真逆です。
 根底にあるのは、価値観の違いでしょう。

 人は皆、自分が可愛いい生き物です。
 どこかの国の首相ならずとも、自分の立場や苦労を認めて貰いたいと願い、自己弁護したくもなります。
 それでも過去を振り返り、自らの非を謙虚に認めて反省し、将来は立派な人間に成ろうと思うことが、成長の第一歩です。
 そのために、献血でも募金でも勉強でも、今できる行動を起こすことが第二歩。
 そして、その行動を継続することが三歩目の歩みとなります。

 自己成長のために欲は必要な要素ですが、同じように欲深い人間であっても、近欲か否かで人間が見られます。
 ガツガツしている人と、大らかな人の違いは、欲があるかないかではなくて、その欲が近くを見ているか遠くを見ているか、狭い所を見ているか広いところをみているかだけの差です。
 「何かが欲しい」と思う目先の欲のフォーカスを、少し引いてみれば言動が変わってきます。

 インド独立の父、マハトマ・ガンジーはこう言いました。
 「明日死ぬかのように生きなさい。 永遠に生きるかのように学びなさい。」

 また、宗教家ルターの言葉も至言です。
 「例え明日、地球最後の日が訪れようとも、私は今日リンゴの木を植える。」

 天文学的な確率を潜り抜けて、この世に生を受けた奇跡的な命を、刹那的に浪費すべきではありません。

正解は、お客様にあり

 外食産業の某社長は、地元食材にこだわり、お客様満足・社員満足を追求する素晴らしい経営者です。
 毎朝、ブログをチェックして元気を頂いています。
 先日のブログは、こんな内容でした。

 お客様から、「料理の味が塩辛い」という申し出を受けた。
 作りなおしてお届けしたが「まだ辛い」と言われて、再度作り直した。
 ところがお客様は、「それでも辛い」と言われた。
 スタッフで味を確認したが、問題はないと思った。

 皆さんが社長なら、この内容を聞いてどう思うでしょうか?
 社員に対してどう接するでしょうか?
 
 「御苦労さま」と労(ねぎら)うか、「しょうがないよ」と肩を叩くか。
 この社長の見解はまるで違っていました。

【 作ったほう、出したほうは、私たちはやるべきことはやった、間違いはないと思ったかも知れませんが、この対処はこれでいいと思いますか?
 果たして他に方法はなかったのでしょうか?
 二回目に作るときに、塩味は薄めに作ったでしょうか?
 正解は、お客さまなのです。 料理人ではありません。
 私たちが薄いと思っても、お客さまが辛いと言えば辛いのです。
 また、二回目に辛いと言われたときに、なんで三回目を作らなかったのでしょうか。
 私たちは、一所懸命おいしい料理を作っているのかもしれませんが、評価してくれるのはお客さまなのです。
 二回作ったけど…
 食べてみて辛くなかったからでは、本当のお客さま満足からは程遠い現場であると思わざるをえません。
 もう一度、誰のためにお店があるのか、しっかりと考えてみてください。
 私たちに一番光を当ててくれているのは、お客さまであることがわからないと、本当の意味でのお客さま満足の高い現場にはなりません。
 自分たち満足の料理からお客さま満足の料理へ、進化させてください。
 勘違いはやめてください。
 お店はお客さまのためにあるのです。 】
 
 世の中には、クレーマーと言われる人種や、モンスターカスタマーなる存在もいらっしゃいます。
 味にクレームをつけられ、作り直して提供する外食店がどれほどあるでしょうか?
 まして二回も作り直す、そんな優秀なスタッフは、なかなか居ません。

 しかも、二回も作り直して提供した優秀なスタッフに対して、「何故三回目を作り直さなかったのか」と問いかける社長の、鬼気迫る想いは鳥肌ものです。
 ロープライス店以外、総崩れと言われる外食産業にあって、繁盛店の地位を確固たるものとしている理由がここにあります。
 我々も見習うべきでしょう。
 正解は、お客様にあるのです。

 

経費-経費=純利益

 創業三年目を迎え、懸案であった大洲駅前店のブラインドを取り付けました。
 一昨年の夏、滝井店長と山本さんと三人で、店舗を作り込んだことを、昨日のことの様に思い出します。

 カウンター・デスク・ロッカーは、すべてリサイクルショップ。
 備品は殆ど、100円ショップ。
 色褪せた巾木部分も、100円ショップでペンキと刷毛と養生テープを買ってきて、自分達で仕上げました。
 裏庭が透けて見えてしまう窓を覆ったのも、100円ショップで購入したロールスクリーン。
 100円だけに、チープではありましたが、何も無いよりはマシです。

 ここまで倹約してきたケチケチ店舗であるにも関わらず、まさに清水の舞台から飛び降りたつもりで、ブラインドの購入を決意。
 というのも、激安インテリアで成長しているニ○リに、999円のサイズピッタリのブラインドがあったからです。
 仕上がりは、山本さんのブログアップを期待して下さい。

 我々中小零細企業は、身の丈にあった経営が求められます。
 あったら良いなと思うものを、次々買っていたら、経営は立ち行きません。
 勿論、宣伝広告費や販売促進費等、売上につながる経費は別物です。 

 経費-経費=純利益

 今後、会社が大きくなっていったとしても、自らの財布からお金を出す感覚で経費を使う、経営者感覚・当事者意識の高い社員の集まりであって欲しいと思います。
 

自分に命令せよ

 知の巨人ゲーテは、とても激しく直情的な性格であったそうです。
 それが故か彼の詩は、人間の本質を、ものの見事に言い表しています。

 「生活は、”したいのにできない”、”できるのにしたくない”の二つから成り立っている」

 まさにその通り。
 前段は人間の欲求を、後段は人間の怠惰を示しているのです。
 仕事にも、そもまま当てはまります。

 知識や技術が身に付く前は、未熟であるため、したいのにできないことばかりでしょう。
 一方、知識や技術が備わった後は、労を惜しむ怠惰の芽が首をもたげてきます。
 上司や先輩から、「勉強せよ」とか「怠けるな」とか、叱咤激励されることで行動するのもまた人間です。
 またゲーテは、こうも言っています。 

 「自分に命令しないものは、いつまでたっても僕(しもべ)にとどまる」

 これも至言です。
 人から言われてやる、という他者管理に依存した思考には、向上心が感じられません。
 例えしたくないことであっても、それが人のため、或いは自己成長のためであれば、自分に命令すべきなのです。 

 この短文の詩二編に、人生を有意義にするための秘訣が示されています。

もう一人の尊敬する人

 このブログのプロフィール欄に、尊敬する三名の名前が書かれています。
 パナソニック創業者・経営の神様・・・松下幸之助。
 京セラ創業者・敬天愛人・・・稲盛和夫。
 そして、知る人ぞ知る西川広一。

 さて、これは表向きの話(失礼)でして、実はもう一人心底リスペクトする人物がいます。
 その名は滝井久重・・・そう大洲駅前店の店長です。

 彼は、高校卒業後、パナソニックの下請け工場に勤め、油にまみれて部品を加工していました。
 その頃私も、埃にまみれて墓石を加工していました。
 一足先に、前職の会社(建築会社)に転職した私は、何故か建築・不動産とは無縁の、菓子販売FC店の店長に就任します。

 二年ほど経過し、不動産事業への異動を命じられた私は、後継者として親交のあった彼に白羽の矢を立てたのです。
 菓子販売 → 賃貸管理 → 分譲マンション事業役員 → 賃貸管理会社社長、自分の足跡を辿る様に彼もまた、
 菓子販売 → 賃貸管理 → 分譲マンション管理会社社長 を歴任されました。
 思い返せば、もう既に20年間、彼との上司・部下の関係は続いている訳です。

 天性の明るさ、労をいとわない愚直さ、フットワークの軽さ・・・長所は数多くあります。 
 勿論、人間ですから長所だけではありません。
 立場上、彼の部下から、彼への批判を聞かされることもしばしばありました。
 頑固さや、融通の効かないところも、上司譲りです。

 先日、ある方と話している時に、彼の特性に気付きました。
 それは、彼自身の口から、部下の批判を上申されたことが無いという事実です。
 課長が部長に、店長が社長に対して、「あいつは駄目ですよ」「あの人間は使えません」
 上司と名のつくポジションについた方ならば、一度や二度は口にしたことがあるものでしょう。
 
 ところが、滝井久重という男からは、20年間を通じて、ただの一度も部下を否定する台詞を聞いたことが無いのです。
 勿論、現場では、私の知らない苦悩や苦労が山積していることと思います。
 意見の食い違い、揉め事、諍(いさか)い、叱責・・・そうした事象の無い職場はありません。
 寧ろ、真剣であればある程、ぶつかり合い、軋轢(あつれき)を恐れず対峙(たいじ)すべきです。
 
 会社に在籍する限り、上司は親、部下は子。
 負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じること・・・それが大事なのです。
 

早朝物確始めました

 先日、北店で打ち合わせ中に、石川店長が興味深い話をされていました。
 
 「今は出店間もないため、物件の掌握が充分ではない。
 来店予約が入っていれば、事前に候補物件を絞り込み物確して、部屋の内部の状態や、案内の道順まで詰めた上でお迎えできる。
 先日のお客様は、翌日の予約であったのに、予定変更で急遽一日前に来店されたものだから、確認作業が万全では無かった。
 案の定、業者の情報が間違っていて、現地に行くと間取りが違う。
 やはり、物確は基本ですね。」

 松山エリアでは4月から、営業時間を一時間繰り下げ、フロント営業全員での早朝物確を始めました。
 物確の重要性に気付きながらも、雑多な作業に追われながら、気がつくと昨日もできなかった、今日もできなかった・・・。
 こうした事態を脱却するために、決断した次第です。

 また、不慣れな営業マンが一人で行くのに比べ、全員の叡智が結集できます。
A「この道よりも、北側からの方が広いし、途中にあるスーパーを見て利便性をアピールできる。」
B「ここの駐車場に止めて行けば、歩きは最小限で済みます。」
C「この物件の収納は、引き出しの奥に更に引き出しがあるので、衣替えに便利ですよ。」
D「隣の建物で暗い印象があるけれど、寧ろ西陽を避けられるので、そこを強調して下さい。」

 実際に物件を見ることで、入居希望者への背中押しが容易になり、プロ営業マンとしての信頼が高まります。
 一方、オーナー様に対する提案も、具体的で的を射たものになるでしょう。
 
 物件知識は、一足飛びには高まりません。
 毎日、毎朝の継続的な積み重ねが、A斡旋力アップにつながるものと確信しています。
 冷やし中華・・・いえいえ、早朝物確始めました。
 

賢者は歴史に学ぶ

 昨日の朝一番、商談を進めていたオーナー様から、「管理をお願いします」という連絡を頂きました。
 昨日綴った通り、こうした受託の裏側では、現管理会社の元にオーナー様からの絶縁状が届く訳です。

 オーナー様によると、「上司に対してミスを指摘したところ、何の言い訳もなく、全面的に認められた。」と言います。
 勿論、連絡を受けた上司が、直接的に手を下していた訳ではない筈です。
 オーナー様から指摘され、部下の相次ぐ失態を初めて知ったのかもしれません。
 何れにしても、忸怩(じくじ)たる思いで受け止めたことでしょう。

 今回は、現管理会社のミスにより、転がり込んできた管理受託でした。
 こうした時に、いつも肝に銘じる教えがあります。
 
 「対岸の火事」では無く「他山の石」とせよ 

 人間とはさもしい生き物で、他人の失敗や不幸は、時として蜜の味がします。
 そんな考えが過(よぎ)る時に、もう一歩踏み込んで考える思考習慣が大切です。
 
 ・その失敗を、自分達も犯してはいないか?
 ・その失敗を、自分達が犯す可能性はないか?
 ・その失敗を、これから起こらない様にするためにはどうすれば良いか?

 本当に身に染みて判るのは、オーナー様から怒られて絶縁状を手にする時かもしれません。
 しかし、他店や他社の失敗に学んでいれば、そのリスクは最小限に食い止められます。
 
 「愚者は経験に学び 賢者は歴史に学ぶ」   ドイツ帝国初代宰相:ビスマルク

 後発の最大の強みは、先人の失敗や成功の歴史を知っていることです。
 経験だけを頼りに、成功と失敗を繰り返しながら歩むには、人生は短すぎます。
 歴史に学びましょう。  

オーナー様からの絶縁状

 昨日は、午前(久米)・午後(南)・夕方(ご自宅)と、三名のオーナー様と面談する機会に恵まれました。
 
 午前中のオーナー様は、前職からお世話に成っているオーナー様です。
 独立後こちらから営業するまでもなく、先方から訪ねて来られ、貸家の入居募集と管理をお任せ頂いています。
 しかし、三月末退去と繁忙期をずらした物件でもあり、まだお役立ちできておりません。
 他社の成功事例のお話しから、さりげないプレッシャーを受け止めました。
 
 午後は、これから募集していく、再生プロジェクトのオーナー様です。
 太田店長同席で設計事務所も交え、費用対効果を見極めながら、リノベーション内容を詰めていきます。
 入居斡旋上、決まらない時の言い訳は、各社共通です。
 建物が古い、設備が古い、駐車場が無い、家賃が高い、エレベーターが無い・・・
 こうした再生プロジェクトに、設計段階から関わりますと、言い訳が許されません。
 
 夕方は、オーナー様のご自宅で、リプレイス(管理会社変更)商談です。
 現管理会社は、地場の大手でしっかりした会社ながら、この物件に関しては余りにも杜撰(ずさん)でした。
 具体的な表現は差し控えるとして、オーナー様のお怒りも御尤(ごもっと)もでしょう。
 ある意味、それが幸いして、リプレイスは確実です。

 さて、TOP商談の際に傾聴したオーナー様の生の声は、的確に現場に伝え実務に反映していくことが求められます。
 オーナー様の苦悩や想いの臨場感は、いかに饒舌(じょうぜつ)でも伝えきれるものではありません。
 時として厳しい指導や叱責もあるでしょうけれど、それでも何十分の一かに薄められたオーナー様の声です。

 人は生まれながらにして、「認められたい」「評価されたい」という欲求が備わっています。
 「前の会社は駄目だった。あなた達には期待していますよ。」
 こう言われれば、決して悪い気はしないでしょう。
 
 創業三年目を迎え、管理戸数も徐々に増えています。
 これまでは幸い、リプレイスすることはあっても、されることはありませんでした。
 
 しかし、いつかはリプレイスされる側に回ります。
 今、他社に投げ込んでいる解約通知書は、「あなたは必要ない」としたオーナー様からの絶縁状です。
 受け取るとすれば、モチベーションは地に落ちてしまいます。
 防衛・回避するために何をすれば良いか?
 答えは、皆さんが一番良く判っている筈です。 
 

ゴールにつながる今日の一歩

 先日の会議の中で、「目標に対して700万円ショート」という表現がありました。
 700万円と言えば、大きな金額です。
 牛鍋丼が25,000杯も食べられます。
 一日一食なら68年です。 閑話休題。

 700万円という大きな数字も、噛み砕きますと、次の様に変化します。

 「松山エリアの三店舗の営業マンが、ひと月一件ずつ仲介を上積みすればクリア!」
 ※ 平均単価7万円 × 3人 × 3店 × 12カ月 = 7,560,000円

 【 エレファントテクニック 】
 Q : 大きな象を食べるにはどうする?
 A : 一口サイズに切り分ければ良い

 目の前に大きく立ちはだかる700万円の壁も、「各人が月一件の上乗せ」と聞けば、簡単にできそうな気がします。
 皆さんの個人目標や、各店舗の目標も同様です。
 大きな数字を、マジックの様に、瞬間的に達成させる方法はありません。
 
 フルマラソン42.195㎞を完走するのは大変です。
 一部のマラソンランナーは、「走るのが好きだ」とか言っていますが、本音はどうでしょう。
 殆どの選手において、レース中は「もうやめよう」「歩いてしまおう」という誘惑との葛藤だそうです。
 「次の電柱まで」「次の給水所まで」そうやって、小刻みなマイルストーンを設定し、萎えそうな心に檄を飛ばしながら走り続けます。

 年間目標を月間目標に落とし込み、月間目標を週間目標に落とし込み、週間目標を今日の目標に落とし込み、今日の目標を達成するために、今日やるべきことを全うする。
 その日々の連続が、歓喜のゴールを呼び込みます。
 
 遠くを見通すことも重要ですが、その道程を難しい壁と捉えるのではなく、今日の一歩がゴールにつながっているのだと信じて、足を踏み出す勇気が大切なのです。

ステップアップANS!

 繁忙期を終えた定休日の午後、全社営業大会を開催しました。
 全員が集う機会は、2~3ヶ月に一度しかありません。
 今回、最優秀社員に大洲駅前店の山本さん、優秀社員に同じく中伊さんと滝井店長がそれぞれ選ばれました。
 皆さん、同じように頑張って頂いたことと思います。
 その中でも、頑張りが結果に結実した3名です。
 ありがとうございます。 そして おめでとうございます。 

 前半は、昨年実施されたエイブルネットワーク加盟店全国懇親会のDVDから、優秀店の成功事例発表を鑑賞頂きました。
 共通なテーマは業務改善へ向けた意識改革です。

 物件調達、物件確認、管理物件の清掃、ロープレ、店頭掲示の見直し、資料整理、入力作業・・・
 賃貸管理・仲介業は、やるべき仕事が山積しています。
 「やらなければならない」と判っていながらも、仕事に追われ、後回しにして、見て見ぬふり。
 殆どの店舗で、殆どのスタッフが抱えている同様の悩みに、共感した部分も多かったことでしょう。
 そうした中、何かをきっかけに、業務改善への意識改革が起こります。

 ポイントは、雑多な業務をいかにルーティンワーク化できるかです。
 ルーティンとは、「決まり切った手順」
 朝起きてから出社するまでの手順を思い返してみて下さい。

 目が覚めて、目覚ましを止め、トイレに行き、服を着替え、顔を洗い、仏壇に手を合わせ、朝食を摂り、歯を磨き、新聞を読む。
 これらの一連の作業は決して、メモを見ながら、「ええっと、次は何だたっけ?」と進める訳ではないでしょう。
 毎日の習慣として、ルーティン化しているからこそ、漏れなく最短時間で行うことができます。

 発表店のスタッフの表情や立ち振舞いは、できることから愚直に取り組んで、レベルアップを図り、業績を向上させたという自信に満ちていました。
 そこにこそ、我々の目指すべき姿があります。
 
 中伊さんの発言にあったように、全社員が同じ方向を向くことは必須です。
 社内で批判しあったり、店舗間でいがみあったりしたのでは、成るものも成りません。
 ベクトルを合わせて「ステップアップANS!」
 来年は壇上から、成功事例発表できる優秀店を目指して頑張りましょう!    

人を動かす最大のポイント

 今更ながら、私は社長ですが、資本家(お金を出す人)ではありません。
 経営者にとって一番大事な仕事は資金繰りでしょう。
 資金は企業にとって血液と同じです。
 内臓が頑強で筋肉隆々であったとしても、血液が止まれば突然死します。
 
 その資金繰りの面を資本家に委ねていられる自分は、まだまだ本物の経営者では無いのかもしれません。
 但し、この資本家との折衝は、かなりヘビーです。
 
 幾度かの入念な折衝を踏まえて承諾されていた事項が、ある日突然変わったりします。
 というよりも、それは日常茶飯事です。
 この時代、世の中が目まぐるしく変わっているのですから、朝令暮改が止むを得ないこともあるでしょう。
 「ごもっとも」と思う点については、抗うこと無く素直に受け入れます。
 
 しかし、絶対に譲れないポイントに話が及ぶ場合は、自分も引き下がりません。
 先日、その方の執務室で協議していたところ、互いにエキサイトして、次第に声が大きくなります。
 罵声と怒号が飛び交う一触即発のタイミングで、「来客です」と秘書がドアをノックして水入り。
 周囲もお客様も、さぞかし居心地が悪かったと思います。

 翌日、「昨日の件、大意はまとめてファックスしておきましたが、改めて今から仕切り直しにお伺いします。」と電話すると、「まあええわ。お前の思うように進めてみろ。」とのこと。
 ここが、この資本家の度量の大きさであり、尊敬に値するところです。

 普通は、侃々諤々の議論で言い合うと、ついつい意固地になり、上げた拳は降ろし難いものでしょう。
 相手が年下・格下だと、なおさらです。
 過去に何度も、こうした展開を踏まえていますが、この方の場合、最後は自分の言い分を認めてくれます。

 勿論、やり取りの中で強弁すればするほど、最終的に尊重された自分の言葉の責任が重くなるのは事実です。
 逆に、相手の言う通りにしていれば、上手くいかなかったとしても、ある意味言い訳が許されます。
 その辺りの機微をしっかりと掴んだ上で、わざと反論をぶつけているのかもしれません。
 対極の意見に対して、どれほどのポリシーを持って投げ返してくるかを試しているとも言えます。

 「教えないふりをして相手に教え、相手が知らないことは、忘れているのだと言ってやる」
  イギリスの詩人:アレクサンダー・ポープ

 人を動かす上で、今一番学んでいるポイントです。
 

上を向いて歩こう

 松山三店には、ソフトボールのクラブチームに所属する選手が、それぞれ在籍しています。
 日本屈指との呼び声の高い客野投手を始めとして、素晴らしい才能に溢れた選手ばかりです。 

 4月末に行われる、平成23年度男子日本代表チーム選手選考会に、松山南店の豊田さん久米店の伊藤さんが参加することになりました。
 この選考会で合格すれば、オールジャパンの一員となり、6月にチェコで行われるワールドカップ大会に進出できます。
 ここまできたからには是非とも、ワールドカップ出場を果たして下さい。

 チームの中で活躍し、レギュラーについたとしても、対戦相手が強ければ完敗することもあります。
 愛媛で勝ったとしても、四国大会ではそう簡単にいきません。
 全国大会では、更に高いレベルの強豪チームと闘うことになります。
 そして、ワールドカップともなれば、文字通り世界最高峰の舞台です。

 スポーツだけに限りません。
 例えば営業でも、店舗のTOPセールス、会社のTOPセールスが存在します。
 それはそれで素晴らしいことですが、そこで満足してしまっては、成長の芽が摘まれてしまうでしょう。

 松山北店の近隣にある、アパマンショップの店頭には、派手なPOPの文字が躍っています。
 「来店数:全国一位  契約数:全国二位」
 まさに、日本一のレベルの店舗と競合している訳です。
 今はまだ、開店したばかりで後塵を拝していますが、やがて必ず追い着きます。

 日本一の店舗が相手だからといって委縮する必要はありません。
 ほんの目と鼻の先まで、お客様は来ています。
 その日本一の集客の、何割かでも振り向かせることができれば良いだけです。
 
 ソフトも賃貸仲介も、胸を借りるつもりで臨みましょう。
 自らをレベルアップをするためには、一流に触れ、上を向いて歩くことが肝要です。
 

まずは健康であること

 昨夜の21:00以降、食事を控えています。
 本日は健康診断です。
 いわずもがな、健康はかけがえがありません。
 
 温かい家庭と多くの財産を有し、スポーツ万能・容姿端麗・才色兼備(眉目秀麗)で、お友達に恵まれてたとしても、健康を損なえば人生は暗黒です。
 怪我や病気でベッドに横たわっているとすれば、才能を活かすことも、お金を使うことも、ままなりません。
 従って、他のすべてを犠牲にしてでも、健康を手に入れたいと願うのが一般的な欲求でしょう。

 そこまで大事な健康ですが、健康である時はそれを当たり前と考え、運動や食事制限といったことを実践する人は意外に少ないものです。
 それどころか、健康である人ほど自分の身体を過信し、暴飲暴食、深酒、夜更かしを繰り返します。
 皮肉にも、身体を壊してはじめて気付くのです。
 そして、気付いた時には、時既に遅しということも珍しくありません。

 自分の経験からすると、30歳までは若さゆえに、多少の無理も消化できるものです。
 40歳までは、無理をしなければ健康を維持できます。
 40歳を超えますと、普通の生活では、確実に不健康になります。
 つまり、運動や食生活について、もっと積極的に取り組む必要があるのです。

 過去、自分の周囲には、「健康診断さえ受けていれば死なずに済んだのに」という方が何人もいます。
 売上も利益も、地位も名誉も、一旦失ったとしても後から取り戻せます。
 まずは健康、すべてはそこからであることを、肝に銘じましょう。
 
 
 

本部の一分(いちぶん)

 年度が変わり、組織が変わり、予算が変わるこの機に、松山南店のレイアウト変更を実施しました。
 家庭でも職場でも、模様替えは意識改革に有効です。

 我が社は、三店舗を展開する松山を主要な市場としていますが、創業の地である大洲駅前店が本社になっています。
 しかし、他店の三倍程度の店舗面積を有し、総務・経理機能を併せ持つ松山南店が事実上の本社です。

 今までは、だだっ広いフロアーを全員が共有していることで、若干の問題がありました。
 聞き耳を立てているつもりはありませんし、干渉を控えようと心掛けてもきましたが、同じフロアーの中に本部があるため、店舗スタッフは気軽に話せる雰囲気に成り難かったと思います。
 
 結果、他店に比較して会話が少なく、風通しの悪さも否めません。
 有言無言のプレッシャーを与えてしまっていたことを、経営者として大いに反省しています。

 本来店舗は、社長や本部に統制されるのではなく、店長の責任と権限の元で運営されるべきものです。
 社長には社長の、総務には総務の、店舗には店舗の、分と役割があります。
 そのスタンスを明確にすべく、少し距離をとり、物理的に本部と店舗とをゾーン分けしたことで、店舗の独立性が確保されました。

 早速の効果で、太田店長より命を受けた浜田さんと豊田さんが、主体性を持って意見を交わし合っています。
 こうした光景は、今まであまり見ることがありませんでした。
 大変のぞましい姿です。
 
 「人を育てる最も効果的な方法は任せることである」

 性分も手伝ってついつい口出ししたくなるかもしれませんが、そこを堪えるのが社長以下、本部の務めでしょう。
 これからは静かに見守りますので、どうぞ伸び伸びと自由闊達に、営業に専念して下さい。
 えっ? それがプレッシャーですって・・・。

川の向こう岸

 荒廃した松虫中学校に着任後、陸上部を率い、7年間で13回もの日本一へと導いた、熱血教師「原田隆史」氏は次の様に語っています。 
 
「ここに川があるとして、向こう岸まで一緒に渡って行こうというのが、先輩と後輩の関係。
 上司と部下は、川の向こうとこっちとに分かれている。
 上司は、川向うの部下に声をかけ、川を渡って来させなければならない。
 だからこそ、厳しいことも言う。
 部下の能力を高めてやろうと思ったら、対立関係を恐れてはいけない。」

 原田先生の言われる通り、上司と部下はそもそも立ち位置が違います。
 最近は、部下の価値観に歩調を合わせ、友達の様に迎合してしまう上司が増えてきました。 
 それでいて、自分は慕われていると勘違いしているから厄介です。
 
 仕事時間中は私語厳禁といった、お固いことを言うつもりはありません。
 しかし、上司と部下は、教える側と、教わる側ですから、節度は弁えるべきでしょう。

 上司が部下を叱る上で、自分もできていないことは、なかなか言い難いものです。
 例えば、自らが遅刻の常習犯であったとすれば、遅刻を叱られた部下も素直には受け止められません。
 上司としての威厳や説得力を維持するために、率先垂範は必須です。
  
 

管理会社の本来の役割

 日頃からお世話になっている、近隣同業の某店長と会食する機会を得ました。
 自ら身を置きながら、こういう表現は如何なものかと思いますが、この業界にあって珍しく誠実で清廉な方です。
 
 賃貸仲介業界は、横のつながりが重視されます。
 自動車のディーラーであれば、トヨタの販売店にお客様が来られて、ホンダの車をお薦めすることはないでしょう。
 我々は、他社管理の入居斡旋をお手伝いしたり、お願いしたり、他社専任の物件をご紹介することも珍しくありません。
 ネットワークが重要視される理由も、そこにあります。

 話の中で、共通の認識としたのは、管理会社のスタンスです。
 ある大手管理会社は、入居率96~97%といった、現実にはあり得ない数字を公表されています。 
 業界の信用にも関わりますので、ふかすにしても、ある程度良識を弁えて頂きたいものです。
 よしんばそれが正しい数字であったとしても、入居率だけを重要視した経営は、本質を見失う可能性があります。

 誤解を恐れずに言うならば、管理物件の入居率を上げるのは難しくありません。
 入居率の低い物件を切り捨てれば、100%も可能です。
 入居率重視の文化となれば、現在入居率が低迷していて、斡旋の難しい物件は受け入れなくなってしまいます。
 最も力を必要とされているオーナー様であるにも関わらずです。
 
 某店長が言われました。
 「オーナー様の経営という視点で考えれば、家賃を下げて入居率を上げても、必ずしも改善している訳ではない。」
 まさにその通りです。
 5万円の家賃を3万円に下げれば、満室経営は確実でしょう。
 
 家賃     戸数    入居率    収入
 5万円 × 10戸 ×  70% = 35万円/月
 3万円 × 10戸 × 100% = 30万円/月 

 上記の計算の様に、実際の収入は70%の方が高くなる場合もあります。
 ◆家賃をこれだけ下げれば当然に満室 : ◆家賃をここまで上げれば空室だらけ
 その両極端な設定の中道に、この家賃が最適というポイントがある筈です。
 
 そのベストポイントを見極める
 的を射た提案によって家賃をアップさせる、或いは下落を最小限に抑える
 
 これが我々の本来の務めでしょう。
 最後に、これも某店長のお話です。

 「ローンの支払いが滞り、手放さざるを得ないオーナー様も今後増えてくる。
 傷口の浅い内に売却の提案を行い、出口へと導くことも重要な仕事。」

 我々は、オーナー様の大切な資産をお預かりし、経営をサポートする使命を担っています。
 当然に、プロフェッショナルでなければなりません。
 この会食の時間は、どんなコンサルタントのセミナーよりも有益でした。
 ありがとうございます。
 
  

物心両面での幸福の追求

 ヤマト運輸の創業者である小倉昌男氏は、ビジネスの目的をシンプルに説いています。

 「ビジネスは何のためにあるか?
 それは、働いている人の幸せを実現するためにある。」

 その通り、と共感できても、実践できるか否かは別物でしょう。
 我が社も創業に際し、「お客様の喜びを自らの喜びとする社員が、いきいきと働く職場環境を創造します」と経営方針にうたいました。
 今現在はどうかというと、とても及第点はつけられません。
 
 幸せには、「物心」の両面があります。
 物=金と言い換えてもよいでしょう。
 賞与や給料を多く支給し、福利厚生を充実させれば、「物」的な豊かさは与えられます。
 世の中の揉め事の大半がお金で解決できることを考えますと、それは大きなファクターの一つです。

 私が知る限り、経営者の多くは、「算盤が許す限り給料を払いたい」と考えています。
 そして殆どの場合、無い袖を振ることができず実現できません。
 それを実現させるために、経営者の正しい戦略と社員の頑張りが必要です。
 
 会社の舵(かじ)取りが正しくても、水夫が櫓(ろ)を漕がなければ船は進みません。
 社員ががむしゃらに頑張ったとしても、経営の戦略性が間違っていれば、誤った方向に進んでしまいます。
 また、例え目指す方向性が正しくても、航海の道程が遠く、報われの実感が遅ければ、社員の頑張りも続きません。
 正しい戦略性の元、社員がベクトルを合わせて力を発揮し、早期に還元できるだけのスピードが肝要です。

 さて、万難を排して物的な豊かさを手にしたとしても、それだけで満足できる訳でもないでしょう。

・ 仕事を通じてお客様に喜んで頂く
・ 沢山のお客様から感謝されて利益があがる
・ 利益が上がることで社員の待遇が改善される
・ 会社が儲かれば納税によって社会に還元される

 こうした、お客様と社員と会社と社会との間に成り立つ正しいスパイラルを理解できる、優れた人間性を持つ社員の集まりと成れば、その社員や会社が支持されて、更にお客様は増えていきます。
 物心両面での豊かさの追求は、決して綺麗事ではなく、表裏一体の事象なのです。
  
 

自分にできること

 先日の朝、グループ企業に献血車が来ました。
 一時間後には戻らないといけないタイトなスケジュールでしたが、この機を逃すまいと車で移動。
 到着すると、既に列を成していましたが、特別の計らいで皆さんに順番を譲って貰いました。
 西本さん、近藤さん、紀章さん、佐川さん、和田さん、ありがとう!

 これまで、大街道の献血ルーム、ショッピングセンター、出張時の五反田駅前等々、機会あれば各地で献血を続けており、今回で23回目(10回目には記念のクリスタルグラスが貰える♪)です。
 確か、大洲駅前店の滝井店長は、その二倍程度だったと記憶しています。
 前職の会社には、トータル百数十回という兵(つわもの)も居ました。

 400mlは、一度献血しますと、次回は2~3カ月先になります。
 つまり、詰めて行ったとしても、年に4~5回が限界です。
 ということは、100回到達には、約20年を要します。

 従ってその方は、サイクルを短くするため、成分献血を選択されていました。
 成分献血は、採血と返血を繰り返すため一時間程度要しますが、血液そのものを抜く訳ではないので、二週間に一度のサイクルが可能となります。

 震災から三週間。
 被災者の中には、まだまだ血液を必要としている方もいらっしゃるでしょう。
 採血中、「幾ばくかなりとも自分の血液が役に立てば」と、献血車の天井を眺めながら思いを馳せます。
 
 漫才師の西川きよし師匠が国会に出た際、「大きなことはできませんが、小さなことからコツコツと・・・」というフレーズで人気を博しました。
 私も、大きなことはできません。
 それでも、自分にできることだけは続けていこうと思います。
  

正確な情報を集める

 20世紀最高の経営者と評される、元GE「ゼネラル・エレクトリック」社の会長「ジャック・ウェルチ」氏は、こう語っています。

 「ビジネスは簡単だ。
 それを難しく考えようとする人は、何をやってもモノにならない。」

 ウェルチ氏がこう言い切れるのも、会長就任後のGEを大きく飛躍させた実績あってこそです。
 
 「私はビジネスについて、極めて単純な考え方をしている。
 部屋の中に6人居て、誰もが同じ情報を持っていたとしたら、6人全員が、ほぼ同じ答えに行き着く。
 問題は、持っている情報が違うことである。」

 今回の東日本大震災で、津波の規模がここまで大きくなるという情報が伝わっていたとすれば、死者・行方不明者は最小限に喰い止められたでしょう。
 また、福島原発事故がここまで悪化してしまった一つの大きな理由は、深刻なリスク情報が、意思決定するリーダーに伝わらず、対応が後手に回ったからです。
 いや、ひょっとしたら今でも、真実は開示されていないかもしれません。

 日本レベルの話はともかくとして、我々のビジネスに話を戻します。
 この繁忙期、好調な店も、不振な店もありました。
 いつも申し上げている通り、我々は新興の会社であり、短期的な業績に一喜一憂するつもりはありません。
 大事なのは、それぞれの店長が、好不調の理由をしっかりと掴めているか否かです。

 反響数や客数や単価について、業界全体の動きは?
 同じエリアで競合する、他社の動きは?
 去年と比べて、自店の反響数・成約率の傾向は?
 
 正確な情報を集めた上で、どこに勝因(敗因)があったのかを徹底的に分析します。
 こうしたプロセスをすっ飛ばしてしまいますと、高業績の店は低業績に転落し、低業績の店舗は更に業績が悪化してしまうでしょう。

 問題は、「道を間違えた」ことではなく、「どこで間違ったか」「どこを走っているか」判らないことです。
 そこさえ押さえれば、軌道修正は然程難しくありません。
 
 

飛込み7,000件の狙い:後篇

4.お客様の有難味を知る
 こうした研修を踏まえず、設計・工務・総務の方々が、いきなり現場に配属されるとどうなるでしょう?
 多忙にも関わらず、次から次に設計の依頼が舞い込む。
 現場の都合とは無関係に、タイトな工期の契約が成される。
 本来は歓迎すべき事象を、素直に喜べないのも人間です。

 営業も無縁ではありません。
 最初から見学会や、モデルハウスのスタッフとして待ち受けしたとします。
 日も落ち、19:00が迫り、看板やのぼりを取り込んで、そろそろ店仕舞いという時間です。
 
 「会社近くの居酒屋で一杯やろう!」
 同期入社の同僚から、誘いのメールも入ります。
 「さあ、今夜は楽しく飲むぞ!」
 丁度そのタイミングで、お客様の車が駐車場に入りました。
 その時、心からの笑顔で、「いらっしゃいませ」とお迎えできるでしょうか?

 飛び込みのドアコールは、原則招かれざる営業であり、精神的にも肉体的にもしんどい仕事です。
 居留守を使われることもあります。
 「いらん! もう二度と来るな!」
 罵声を浴びせられることも少なくありません。
 足は棒のように成り、断られ続けで心身ともに疲れ果て、一歩を踏み出せないこともあるでしょう。

 それでも、勇気を振り絞って訪ねた次の一件で、「新入社員なの。 大変だけど頑張ってね。」と投げかけられる優しさに、涙がこぼれ落ちそうになります。
 そのお客様がモデルルームに来場し、「あなたの熱心さに感動して、見にきたわ。」と声掛け頂くことで、仕事のやり甲斐にも気付かされるのです。

 仕事の壁に当たった時、多忙さにくじけそうに成った時、初心を思い返せば再び心は奮い立ちます。
 忙しいということは、お客様から必要とされていることの証しなのですから。      以上

飛込み7,000件の狙い:前篇

 この時期、スーツ姿も初々しいフレッシュマンが町を闊歩していきます。
 前職の会社では入社から一ヶ月間、工務も総務も設計も、総ての新入社員が営業に配属されていました。
 チラシを手に、一か月間で7,000件の飛び込み(ドアコール)を行うのです。
 狙いは四つあります。

1.受注に近付く
 学生と社会人の最大の違いは、「自らが稼ぐ」という概念です。
 先輩や上司が手を止め、教えることだけに傾注すると、生産性が落ちて会社は傾きます。
 会社の中で居る限り、生まれるのはコストだけ。
 電気代、コピー代、家賃・・・何よりも、あなた自身の人件費が最大のコストです。
 「右も左も判らない新入社員が、チラシを持ってドアコールして、そう簡単にマンションが売れるか?」
 懐疑的な声とは裏腹に、この一ヶ月間で申込みを貰う方もいらっしゃいましたし、モデルルーム誘引の事例は山ほどありました。 

2.目標管理の手法を学ぶ
 7,000件を4月の出勤日数で割り戻すと、一日当たり333件です。
 今日、体調を崩して一件もできなかったとしたら、一日のノルマは350件に増えます。
 「大きな象を食べるには、一口サイズに切り分けろ」
 目標達成に不可欠なエレファントテクニックを、実践によって学ぶことができます。

3.営業スキルを身につける
 この研修導入前は、営業トークや資金計画を講義形式で教えていました。
 しかし、座学の講義では、なかなか身に付かないものです。
 実際にお客様と接し、質問に答えられなかった点を宿題にして持ち帰り、自力で調べる。
 或いは、資金計算を間違えて提示し、お客様から怒られる。
 こうした実践に裏打ちされた知識は、絶対に忘れることはありません。

 先述した三つもそれぞれ大事ですが、実は四つ目の狙いこそが最も大切なファクターなのです。    つづく

野村再生工場

 朝6時台のNHKラジオは、通勤中の貴重な情報源です。
 今日は、プロ野球で南海・阪神・楽天の監督を歴任された、野村克也氏がゲストでした。
 インタビュアーからの、「野村再生工場と言われますが、どんな指導をされているのですか?」という問いかけに対し、「最初の段階で、必ず同じ質問をする」と答えます。

◇監督「進歩するとはどういうことか?」
・選手「?考えたこともありません。」
◇監督「あいつは進歩したなあ、と思う時はどういう状況なんだ?」
・選手「??いえ、まったく思いつきません。」
◇監督「進歩とは、変わることだ。お前自身が変わらないと、給料も上がらないぞ。」
・選手「???」

 4月を迎え、年度変わりと同時に、組織体制も大きく変わりました。
 進歩するため、
 お客様満足を高めるため、
 入居率を向上させるため、
 成約率を上げるため、
 コミュニケーションを良くするため、
 店舗の雰囲気を明るくするため、
 そして、業績をアップさせることで、給料を上げるためです。

 日中の暖かい日差しを受け、一気に桜の花が咲き始めました。 
 心機一転。
 桜の花に負けないように、一人ひとりが進歩するため、明るい未来に向けて変わりましょう。
 
 

第三の奇蹟 ~がんばろうニッポン!~

 日経新聞の最終面に連載されていた、建築家「安藤忠雄」氏の「私の履歴書」が終了しました。
 最終回は、日本人の素晴らしい国民性から生まれた、歴史的な奇跡を取り上げています。

◆ 第1の奇蹟 = 明治維新を契機に、300年以上続いた幕藩体制から、一気に近代国家を創り上げたこと
【 現在の一律な教育制度とは異なり、藩ごとの特色が打ち出され、学ぶ人の目的と個性を考慮した教育が行われた。
 熱意ある柔軟な教育が生み出した人材が新しい時代の扉をこじ開けた。 】

◆ 第2の奇蹟 = 第二次大戦敗戦後、僅か数十年で復興を果たし、世界有数の経済大国に発展したこと
【 廃墟と化した地で大人たちが寝食を忘れて働き、子供たちが元気に目を輝かせる姿を見て、海外から訪れた人々は、「この国は必ず復活する」と口をそろえたという。 】

 本当に、その通りです。
 先人の歩んできた軌跡は、世界でも類を見ない、まさに奇蹟と言えます。
 しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れるのも、また人間です。

【 人々は考えなくなり、闘わなくなった。
 経済的な豊かさだけを求め、生活文化の本当の豊かさを忘れてしまった。
 未来を担う子どもたちは親の敷いたレールの上を走るのに精いっぱいで、創造力を養うための貴重な時間を失っている。 
 - 中略 -
 今、子どもたちは過保護に育てられ、自分で考える体験が絶対的に不足しており、緊張感も判断力も、自立心もないまま成人し、社会を支える立場に立つ。
 正しい価値観で物事を決めることができず、国際社会で立ち遅れている今の日本と、子どもの教育を取り巻く状況は決して無関係ではない。
 私は自分で生きる力を身につけなければならないという思いを人一倍強くもってきた。
 だから、自分の意思が希薄で、人と直接ぶつかり合おうとしない、芯の弱い今の若者や子どもをみていると、日本の将来に強い危惧の念を覚える。 】

 石原都知事の「天罰」発言は物議をかもしましたが、漫然と豊かさを謳歌してきた日本人に対して、「かつての勤勉さやフロンティアスピリットを思い出せ!」と警鐘が鳴らされたのだとすれば、ある意味当たっているのかもしれません。

◆ 第3の奇蹟 = 震災を踏まえたこれから・・・

 強い国力を復活させるために、今こそ日本が一つになる時です。
 がんばろうニッポン!  
 
プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・尊敬する人 
稲盛和夫 西川広一 松下幸之助

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン
・趣味
 劇団AUGAHANCE初代代表
 主に脚本・演出を担当

・経歴 
 中卒後、大工・石工と職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業

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