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経営計画の作成時間

 中小企業経営者の父と言われたコンサルタント、故一倉定氏の言葉を引用します。

 「経営計画の作成時間を節約することほど、誤った時間の使用法は無い。
  目標とは、その通りいかないからこそ役に立つのだ。
  目標と実績の差は、客観情勢が我が社に及ぼす影響を量的に知らせてくれる。
  別の表現をとれば、客観情勢をどれだけ見損なっていたかの度合いを表しているのである。」

 旅行の際、目的地も決めずに、行き当たりばったりで出発する人はいません。
 まずは、日程と行き先を決めるでしょう。
 次に、その限られた時間と予算の中で、立ち寄るテーマパークや観光名所をチョイスします。
 宿泊は、温泉旅館にするか、リゾートホテルにするか。
 交通手段は、マイカーか、飛行機か、のんびりとJRを利用するか・・・。

 たまの旅行を充実したものとするために、計画は念入りに行う筈です。
 しかし、入念に練り上げた筈の計画であっても、不測のアクシデントに襲われます。
 渋滞に巻き込まれ、宿泊先への到着時刻が大幅に遅れそうだとしたら、高速道路に乗るか、休憩に立ち寄る予定だった「道の駅」を飛ばすか、宴会の時間を変更するか、臨機応変な判断が求められるでしょう。
 
 ところが、ビジネスの目標や計画は、とりあえず帳尻を合わせる数字遊びに陥りがちです。
 その目標を達成するための戦略が不充分であったり、裏付けが希薄であったりします。
 目標達成が危うい状況でも、達成のために行動を改善したり、工程を修正する態度が伺えません。

 勿論、以上の内容は、自分自身に対する戒めでもあります。
 今回、各店舗の次年度予算と戦略を各リーダーに委ね、フィードバックを繰り返して完成させました。
 あとは実行するだけです。 画に描いた餅と成らぬ様、考動していきましょう。
 
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目に見えない報酬:人脈篇

 前職時代、「仕事の報酬」をテーマに研修を行っていました。
 給与・賞与・インセンティブといった、お金で支払われるものは、判り易い目に見える報酬です。
 大切なのは、「目に見えない報酬」が幾つもあるということ。その一つが、「人脈」です。

 起業時、管理受託第一号は、満室経営の問題ない物件でしたが、大洲の店長のこれまでの実績や、建築当時に携わった十数年前からの信頼関係を理由として、オーナー様の方から管理変更を申し出て頂きました。

 ある方は、オーナー様の方から店長を訪ねてきて頂き、「我が子に逃げられた様な想いで探していたが、やっと見つけた。是非管理して下さい。」と懇願されるのです。
 
 15年前、分譲マンション営業担当であったお客様からの、売却や転貸に関する相談は既に4件に上りました。
 「買った時にも松岡さんだったから、売る時にも松岡さんにお願いしたい。」というお言葉は、営業冥利につきます。
 
 かつての部下から紹介された店舗のお客様は、十代の頃に足繁く通っていたお店で、その信頼関係が故、トントン拍子で売却が整いました。

 ある金融機関の部長は、かつて松山の店長と一緒に手がけた分譲マンション再販PJからのお付き合いですが、転職後もしばしば取引先の資産売却の相談を頂きます。 来月には、その情報ルートでの成約が見えました。  

 前職時代の同僚の実需や紹介の情報は、枚挙に暇がありません。

 好立地に出店し、エイブルの看板を上げたからといって、それだけで千客万来となることは無いでしょう。
 直接的に見返りを求める訳ではありませんが、社員一人ひとりが、人との出会いを大切にして、紹介やリピートを頂ける人脈を構築することが、成功の秘訣と言えるでしょう。
 縁は、自然とつながるものではなく、努力して紡ぐものです。
 
 
 

火事場の二度寝入り

 経営する上で、社員に危機感を訴えることは、非常に難しいことです。
 前職の会社は、昨年1月に民事再生法を申請しています。
 往時には650名居た社員が、今は120名程です。
 19人目の社員として入社し、急成長と破綻までのプロセスを見届けました。
 その経験からすると、本当の危機になれば、危機感は訴えずとも自然と備わります。
 勿論、時すでに遅しです。
 経営者は、その予兆を感じた時点で警告を発する訳ですが、笛吹けど社員は踊りません。

 数字の上がっていない社員が、週休二日をしっかり権利行使する。
 目標を達成していない社員が、月末最後の日曜日に休む。

 個人の目標の集積が店舗の目標であり、店舗の目標を合算したものが会社の目標です。
 その目標が達成できれば、賞与が支給され、定期昇給し、社員の物心両面の幸福が追求できます。
 達成できなければ、賞与はゼロ回答、昇給無し、場合によっては雇用すら維持できません。

 先日、ある社員に、一対一で話をしました。
 雇用関係にある以上、その人の人生を預かっているも同然です。
 邪心無く、真剣に対峙することは当然でしょう。
 その方は、土日返上で営業に奔走し、一件の管理内諾という成果を持ち帰ってくれました。

 本当の危機感とは、言葉ではなく、行動に表れます。
 就寝中に家が火事になって目覚めた深夜、「まだ眠い」といって二度寝入りする人はいません。
 煙が出ていても、焦げ臭いと思っても、「まだ大丈夫」と思っている貴方への警告です。

道は開ける

 デール・カーネギーの古典的名著「道は開ける」の中の一節です。

 「その荷物がどんなに重くても、日暮れまでならば誰でも運ぶことができる。
  その仕事がどんなにつらくても、一日なら誰でもできる。
  太陽が没するまでなら、誰でも快活に、辛抱強く、親切に、貞淑に生きられる。
  そしてそれこそが、人生の秘訣そのものだ。」

 このメッセージには、大きく二つの意味があります。

1.止まない雨は無い
 逆境の渦中にいる人は、この苦しさや辛さが永遠に続くかの如き錯覚に陥り、逃避による解消を考えたりします。
 濁流の源となる梅雨の長雨もいつかは上がり、希望に満ちた日差しが差し込むものです。
 止まない雨も、朝の来ない夜もありません。

2.一日一生
 今の日本は、雇用の維持や社会保障の確保といった生活の基盤が不透明で、将来不安が渦巻いています。
 かつて「明日があるさ」という曲がヒットしましたが、明日ほど不確かなものはありません。
 工場内を暴走する狂気の生贄となった犠牲者は、明日が訪れないことなど思いもしなかったでしょう。
 誰もがこの世に生まれた瞬間から、「生」という名の不治の病を抱え、突然命の絶たれる可能性を秘めながら生きています。
 夜眠る時に死に、翌朝運よく目が覚めたならば、新たな命が吹き込まれる。
 確かなのは、生きているのは、今日一日のみ。それが人生です。

 宇和島出身の岩村選手は、3Aに落ちたものの、何苦楚魂で新たなるスタートを切りました。
 逆境を打破し、乗り越える術(すべ)は、がむしゃらな行動だけしかありません。
 「来月は・・・」「明日は・・・」ではなく、今日一日を真剣に生き抜きましょう。
 

薔薇色の人生

 ありきたりな言い方ですが、人生は「山あり谷あり」です。
 波もうねりもない、順風満帆な人生などあり得ません。
 人生の節目節目において、逆境は当然に訪れる訳です。
 
 成功哲学の上っ面をかじった方々はこう言います。 「マイナス言葉を吐くな!」
 確かに、弱音・愚痴といったマイナス言葉は、自身を駄目人間に洗脳すると共に、周囲にも伝染する恐ろしいウィルスです。
 従って、マイナス言葉を発したくなっても、ぐっと堪(こら)えて呑み込んで、プラスの言葉に変換してアウトプットする思想は間違いではありません。

 しかし、肉体的にも精神的に追い詰められ、辛くて辛くてどうしようもない時に、
 「いやあ、楽しいなぁ!」とか「よしよし、いい波が来てるぞゾ!」とか
上滑りなカラ元気を振りまいても、自からは欺(あざむ)けませんし、周りも漂う悲壮感に気付いてしまうでしょう。
 それは寧ろ、嫌な事象から目を背ける、現実逃避と言えます。
 ポジティブシンキングとは決して、やせ我慢のススメでは無いのです。 

 1.マイナス言葉を吐いたら、すかさずプラスの言葉で塗り被せる
  「しんどいなぁ・・・でも今週を乗り切れば山は越える。やるゾ!」
  潜在意識は、最後に塗り被せた言葉を受けて、自身を洗脳します。

 2.人生の大きな目的や、ワクワクする様な長期的な目標を設定する
  サッカー選手が厳しい練習に耐えられるのは、ワールドカップ出場という大きな目標があるからです。
  マラソン選手が走り続けられる理由は、42.195㎞先に歓喜のゴールが待っているからでしょう。
  行き当たりばったりで、その日暮らしをしていると、ちょっとした躓(つまづ)きでも立ち直れません。

 思考回路のスイッチを少し入れ替えるだけで、辛く苦しかった闇黒の人生が、希望に満ちた薔薇色の人生へと変化します。
  

人格を磨くファクター

 人格を磨くためのファクターは多種多様です。
 改めて、問題が起こった際にどう対処するかを科学します。

パターンA 
1.他人のせいにして相手を責める
2.自分の正当性を主張する
3.とんだ災難に巻き込まれたものだと愚痴を言う

 何事も、人のせいにできれば楽なものです。

パターンB 
1.自らの非を認め自己責任で対処する
2.反省した上で再発防止策を打ち出す
3.問題は自らを成長させるために起きたと受け止める

 例えば、部下が失敗した時、私憤で腹を立てるべきではありません。
 巻き戻す術の無い過去ではなく、可能性に満ちた未来に目線を向けるべきでしょう。
 自分の関与の浅さや、チェックの甘さを認め、反省し、同じ失敗が二度と起こさないやり方を、部下と共に考えて次につなげます。
 
 部下の営業成績が、思うように上がらない理由は様々ですが、突き詰めれば「未熟」「怠惰」の何れかです。
 未熟であれば、教育によってスキルアップを図る。
 怠けない様に、日報によって行動量を、ヒアリングによって行動内容をチェックする。
 最終最後は、自らが率先垂範してやってみせる。
 自助努力によって解決できる問題である以上、すべては上司の責任です。

 指示した通りに、すんなりと部下が仕事をしてくれるのであれば、管理職は要りません。
 それが当たり前と考えるからこそ、物事が上手く進んだ時も感謝を忘れ、失敗に腹が立つのです。

 ある意味理想論ではありますが、私はこれまで、そう信じて仕事を進めてきました。 
 但し、理想論を盾として会社を永続させるには、そうした上司の姿勢に甘えない、部下の気付きと成長が前提条件であることを忘れてはなりません。 

さらばイエスマン

 昨日に続いて、「一勝九敗」からの紹介です。
 
 一番いい会社というのは、「社長の言っていることがその通り行われない会社」
 社長の言っていることを「すべて」真に受けて実行していたら、会社は間違いなくつぶれる。
 表面的に社長の言うことを聞くのではなく、まずは社長が言いたいことの本質を理解すべきなのだ。
 
 過去の経験に照らし合わせますと、大いに共感できます。
 社長から、「Aの場所に出店しろ!」という指示が出たとしましょう。
 表面上、言うことを聞く素直な部下は、「はい、かしこまりました。」と返事して忠実に実行します。
 しかし、その言葉の深層は、「繁盛する店舗を作れ」という意味です。
 真意を酌んだ部下は、「社長、AよりはBの方が良いと思います。」と反論しますが、社長は「何、Bは駄目だ。Aの方が良い。」とやり返します。
 部下もひるむことなく、「いえ、お言葉を返すようですが、事前に調査した店舗周辺の需要は、間違いなくBの方が旺盛です。マーケティング的にも、競合他社の状況からしても・・・」
 いかにAよりもBが優れているかを、滔々と語り続けました。
 ひとしきり話を聞いた後、社長は一言告げます。
 「判った、そこまで言うのなら、貴方のやりたい様にやりなさい。」
 持論によって上司を論破した部下は、勝利した満足感に浸って社長室を後にしますが、果たして勝ったのはどちらでしょう。
 
 社長案がすんなり通っていたとすれば、部下は楽です。
 「どうせ社長が敷いたレールだからな・・・」責任という呪縛から解放されます。
 下手をすると、持論の正しさを証明したい欲求が高まり、事業を成功に導くどころか、失敗を望んだりします。
 一方、トップの反対を押し切ってまで持論を貫き通した部下は、正に背水の陣、言い訳の余地もありません。

 来期の月次予算策定を、それぞれのリーダーに委ねました。
 真っ白なキャンパスに、魂のこもった思い思いの画を描いて下さい。
 その画を乗り越えていくのが、ビジネスの醍醐味です。
 「数字に追われるのはかなわん。イエスマンの方が気楽だ。」なんて人がいたとしたら、舟を降りた方が賢明です。

失敗しても勝つ経営

 ユニクロを展開する、ファーストリテイリング柳井正CEOの著書「一勝九敗」は、経営のバイブルです。
 サブタイトルに、「失敗しても勝つ経営」とあります。
 本文を、少し引用しましょう。

 ほとんどの人が、失敗しているのに失敗していると思わない。
 だから余計失敗の傷口が深くなる。
 「回復の余地なく失敗する」ということは、商売や経営の場合「会社がつぶれる」ことを意味する。
 「会社を絶対につぶしてはいけない」ということが、すべての根本だ。
 それを判った上で、早く失敗しないといけない。
 いい失敗であれば、必ず次のステップにつながる。

 柳井氏は、ユニクロという高業績のブランドの歴史を、一勝九敗と評しています。
 大切なポイントが二つ。

 1.致命的な失敗と成らないように、できるだけ早く失敗する
 2.経営者自身が主体者として、計画したことを必ず実行する

 口酸っぱく言っているように、崇高な理念も優れた戦略も実行力は担保されていません。
 失敗を恐れて実行に移せない。 実行に移すスピードが遅い。
 創業からの一年を振り返れば、大いに反省させられます。
 ビジネスの世界は0勝1敗より、9敗してでも1つ勝つことが肝要です。
 既成概念に捉われることなく、先入観を捨てて、大いに失敗しましょう。
 
 

社会から求められる仕事

 今朝の日経新聞の一面トップの見出しは、「中古住宅に評価指標」です。
 かつて焼け野原となった日本は戦後、住宅不足を解消すべく、バラックの様な住宅を建て続けてきました。
 日本の住宅が、ウサギ小屋と揶揄される所以です。
 結果、築5年で半値、10年でゼロ査定といった、乱暴な評価の慣例を生みます。
 以下は、各国別の住宅取引に占める中古住宅比率と平均使用年数です。
    
   国名    使用年数     中古住宅比率
■ 日  本    30年       13.5%
■ アメリカ    55年       77.6%
■ イギリス    77年       88.8%

 日本は、粗製乱造のスクラップ&ビルドを繰り返し、新築こそがマイホームという思い込みが強く残っています。
 一方、欧米各国は、高耐久な住宅を建て、何代にも渡って住み続ける文化です。
 日本におけるリフォームが、「雨漏りを直す」「建てつけを調整」という様な、「マイナスをゼロ」の発想であるのに比較して、欧米は定期的にリフォームを行うことで、その資産価値を維持・上昇させる、「ゼロからプラス」の意味合いがあります。

 今の日本は、既に世帯数を住宅数が大きく上回り、ストック過剰の時代です。
 ECOの観点からも経済合理性からも、今地球上にある資産を活かして住み続ける選択に傾かざるを得ません。
 今後、急速に欧米並みのバランスへと舵を切るとすれば、確実にリフォームと中古流通の市場が拡大します。
 人口が減少したとしても、中古流通やリフォームだけは、5~6倍に膨らむのです。
 まさに、我々不動産業界の力が求められていることの証左でしょう。

10年後の水夫

 愛媛県出身の岩村明憲選手が、パイレーツから戦力外通告を受けました。 
 宇和島東からドラフト二位でヤクルト入りした岩村選手の、9年間の通算成績は打率は3割、188本塁打です。
 その後海を越え、ワールドシリーズ進出にも貢献し、年棒は485万ドル(4億4千万円)・・・
 まさに順風満帆だったと言えるでしょう。

 昨季痛めた左ひざの影響からか、今シーズンも成績が振るわず、開幕から僅か2ヶ月で事実上の「クビ」宣告です。
 今更ながら、プロスポーツの世界の厳しさを思い知らされました。

 換言すれば、我々ビジネスマンの世界がいかに甘いかです。
 数字が上がらなくても、努力を怠っても、たった2ヶ月で席を追われることはありません。
 しかし本来は、その業でメシを食う限り、我々もプロです。
 目標の港に向けて航行する船に、櫓を漕がない(漕げない)水夫は不要でしょう。
 
 先週、会社の「10年ヴィジョン」と「10年後の組織図」を作りました。
 大いなるロマンと希望に満ちた夢の海図ですが、その船に、今在籍する全員が乗れる保証はありません。
 船長のポストですら、ひょっとしてその名前は松岡では無いかもしれません。

 岩村選手は、今の心境をこう語ります。
 「こういう経験をプラスに変えていかないといけない。自分の野球人生にとってすごく良い経験をしている。」
 逆境にありながら実に潔く、前向きで、真摯な姿勢に畏敬の念すら抱きます。
  
 岩村選手ならずとも、自からの居場所は、自からが実力でもぎ取るものです。
 オーナーや監督やコーチや同僚や環境に、責任転嫁しても批判しても、何の解決にもなりません。
 そういえば以前、「フロントがアホやから野球ができへん」と言い残し、本当に辞めたアホが居ましたけど・・・。
 
 岩村後援会の、豊田会長の言葉を引用して締め括ります。
 「彼らしいシンプルな野球(仕事)を続けてほしい。そうすれば自ずと結果は出ると信じている。」
プロフィール

Hideo Matsuoka

Author:Hideo Matsuoka
・生年月日 昭和37年10月30日

・好きな言葉 
今日は残された人生の最初の一日

・信条「先憂後楽」

・資格 ①宅地建物取引士
    ②建築2級施工管理技士
    ③マンション管理業務主任者
    ④防火管理者
    ⑤少額短期保険募集人
    ⑥損害保険募集人
    ⑦損害保険商品専門総合
    ⑧不動産キャリアパーソン

・経歴 
 雄新中卒業 → 新田高校中退
 大工・石工と約十年職人道を歩む
 平成2年 
 ㈱中岡組 (ジョーコーポレーション)入社
 マンション担当役員→常務執行役→管理会社代表を歴任
 平成21年 ㈱NYホーム起業
 令和2年 ㈱南洋建設 代表兼任
 令和4年 ㈱たんぽぽ不動産起業

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